*with a smile*

やんちゃな子供たちと私の記録。

『ペネロピ』を観て

2009-02-12 18:16:29 | 映画とか本とかの感想
昨日、wowowで、ぽちっとつけたら、
『チャーリーとチョコレート工場』やってた


画像お借りしました♪



もうすでに、1人めのふとっちょの男の子は流されてしまったくらいだったけど、
なんとなく、ずるずる見始めて。
子供たちも見始めて。
でも、字幕だったから、うちにDVDあるから、そっち見ようかとも思ったけど、
子供たちも別にこのままでいいって言うので、
字幕のまま、途中から、最後まで見ました。

やっぱ、ウンパルンパ最高
あの独特というか、毒々しい色がいいよね。
引き込まれるよねぇ。

ぴろはちょっとこの映画怖いらしいよ。
見たくない!見たくない!って叫んでいたシーンもあり。
あら~、パパはグロいの大好きなのに、
私に似たのねぇ
な~んて、自分にそんなことがふりかかったら、怖いって意味なんだろうな。



そのあと、続けて、この映画
『ペネロピ』

画像お借りしました♪



どんなストーリーかはよく知らないけど、
確か、鼻がブタの女の子の話だよなぁ。
見たいって思ったんだよなぁ・・・。

くらいの気持ちで見たんだけど。

見事に裏切ってくれましたよ!いい意味で!

わかりやすい、おとぎ話のようで、
これまた見事な色彩で、
ブタの鼻って、コメディーかよって思わせておいて、
結構ブラックすぎるユーモアも満載で、
でも、じ~んと心に入ってくるこのメッセージ。

親として、ものすごく考えさせられた映画だったよ。
本当はネタばれしたくてうずうずしてるんだけど、
知らないで見た方が絶対打たれる心をね♪と思うので、ここは我慢しちゃうけど。

まさか、その展開!?と思ったもん。


私、『かわいそう』な親にはなりたくないと改めて思った。

『チャーリーとチョコレート工場』に出てくる、ウォンカのダディにしろ、
ペネロピのマミィにしろ、
子供を愛しているのは確かなんだろうな。
でも、子供って自分の欲求を満たすものでもなく、
思い通りに動かしていいものでもなく、
自分の、大人の価値観をおしつけすぎてもいけないんだよ。
ウォンカは異常すぎる、抑圧のおかげで、
チョコレートにこれまたものすごい情熱が持てたわけで、
結果オーライなのか?
ま、でも親に会えない、家族がいない寂しさも
長い間存分に味わってしまったけども。

そりゃ、私も娘がブタの鼻と耳を持って生まれてきたら、
ペネロピのマミィと同じことをするのかもしれない。
それはわからないけど。

でもさ、やっぱり、この世の中、
大切なものは目に見えないものなんだよ。

なにかとわかりやすいもので物事を測るようでは、
私もまだまだだってことだな。
この映画のおかげで、大切なもの、
自分の子育てで大事にしていきたいものがちょっとわかったような気がします。

ぜひ、みなさんにも見てほしい。
ストレートではないけど、何かを感じられると思うな






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いつもありがとう





今日、母親とお買いものにでかけてました。
買ったものはもちろんチョコレート
平日なのに、デパートめちゃ混みだったよ~

で、チョコとは全く関係ないんだけど、
限定ということ言葉に弱い私。
買ってきたのはコチラ








かわいすぎたので、写真のせちゃったよん

久々のクリスピークリームドーナツは、
ちょろっとしか並ばないで買えるようになってた。
新宿とか有楽町はまだまだすごいの?
こっちは田舎だからなぁ。

ハート型の2種類はバレンタイン限定なので、
ほしい人はいそいで走って~