タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

豊浦神社の木

2016年01月29日 | 日記
  
紀北町三浦地区にある豊浦神社は人家から離れた海沿いの静かな環境に鎮座している

寂しげな神社だが存在感のある樹齢千年の巨大楠とバクチの木が招いてくれるようだ

孤独感を楽しもうと久しぶりに訪れたら裏山の巨木に目を奪われた



社殿と裏側から屋根越しに見た楠です

  



樹皮が次々と剥げてしまうのがバクチに負けて身包み剥がされるのに似ておりバクチの木と名付けられたようです

こぶ状になった幹の膨らみと表皮がユニークですね


この木は社殿の横でそびえてますが裏に廻ると幹の形状は一変してます




今回初めて見た裏山側の巨木ですが残念ながら種類は分かりません
とにかく背の高い木でした

根元は広く張り巡らされてます            下の社殿と比較すると木の高さが分かります
    

木の真下に行って見上げると空を覆うように葉が繁ってました



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3 コメント

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Unknown (加代子)
2016-02-05 18:16:45
お久しぶりです~
しばらくPCから遠のいていたので
タマヤンさんのブログも一気に読ませて頂きました。

奏絵ちゃんも もう5歳なのですねぇ。
少女らしく可愛いらしいなかにも大人びた表情ですね。

いつもの成人式のお嬢さんたち♪
尾鷲はやっぱり美人が多いですねェ。

私の友人にご主人が鯨の専門家がいるのですが
毎年タマヤンさんがUPしている 古式鯨とりの
お祭りは どこだっけ? 太地??
Unknown (タマヤン)
2016-02-06 20:52:00
加代子さん
ご訪問ありがとうございます
お色直しした外壁は白い世界に映えてるでしょうね
先日TVでそちらに在住してる大阪出身のバレリーナの番組を見ました
オペラハウスが出てきたのであなたに近づいた気分になりましたよ

ノルウエーも捕鯨国ですよね?
シーシェパードの標的にされてる太地は和歌山県です
車で1時間半ですけどね
古式捕鯨の地は尾鷲市です
熊野灘沿岸の多くの漁村は捕鯨が盛んだったようです
Unknown (加代子)
2016-02-06 21:00:05
またお邪魔します。

バレリーナの舞子さんは こちのドキュメンタリーTV
にも出ていました。
ノルウェーのバレー界は日本人が多いです♪

捕鯨の祭りじゃ 尾鷲市だったのですね。
最近二コルさんの「勇魚」を読んだもので
てっきり太地だと思っていました。
日本同様、世間から非難されていますが
ノルウェーは伝統を守るためと 堂々と?
捕鯨しています。
普通のスーパーでも鯨肉買えるので
嬉しいです。

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