「本当の辛さ」は通じる？／OCT/PASS二日目

11月27日(金)
【晴れ】

☆［副業］8時半～16時
　事Ｇ団ＨＰ更新のバイト

☆17時～／戦災復興記念館
　『蝶々夫人』折り込み

○17時半頃／仙台演劇鑑賞会

○18時～19時／仙台マッサージ接骨院

☆20時開演／ＯneLIFE
　OCT/PASS『絞首台の上の馬鹿』二日目



　『蝶々夫人』の折り込みは、自分で持参した分を束に入れて終わりというスタイルだったので、一番乗りだった私は、10分位で終了して失礼した。

　思った以上に早く終わったので、このチャンスを逃さずにマッサージに行くことにした♪

　同じフロアに演劇鑑賞会の事務局が在るので、立ち寄ったりしながら。

　凝っていることに自覚がない私は、いつも「今日は、どこがお辛いですか？」ときかれても別にどこも辛くはないから、「肩と、腰？」という感じで、何故に疑問形？　と突っ込まれてもオカシクない位に語尾が上がって答えていたりする。(^。^;)

　でも、そんな私でも本当に辛くて行ったこともあった。
　過去に一回、・・・二回、だったかな？
　足が苦しくなることが、時々あるのだ。

　そして今回も、本当に苦しい感じだった。
　私にしては珍しく、本当に肩と腰に違和感がある感じだったのだ。

　いわきから帰って来た時点でピークだったのだけれど、直ぐには行けず、やっと行けた感じ。

　そして、今回は何と！　院長先生に当たった。！！(≧∇≦)
　私は滅多に院長先生に当たらない。
　院長先生の手は、本当に凄い！
　強さも何もかも、とにかく気持ち良い！！

　毎回、指名したい位だけれど、1時間1,000円の格安なので、そんなワガママを言えない感じなのだ。

　でも、滅多にない「本当に辛い時」は通じるのかな？
　マッサージ終了後、身体が軽くなったのを感じた。
　凝っている自覚のない私は、終了後に良くなったという感覚も分からない。
　だから、こんなことは凄ごく珍しい。

　幸せだったぁ～♪

　そうして、軽くなった身体でＯneLIFEへ。

　OCT/PASS二日目。
　また、客席で普通に観劇させて頂く。
　私には、観納めとなった。
　何か、感慨深いなぁ。
　劇団のパワーを感じる舞台。
　好きだなぁ～♪
　今回の作品も、凄く好き。
　楽日まで、果てしなく昇り詰めて欲しい。

　少し後ろ髪引かれながら、お先に帰路についた。





◆散文「心のシズ」

　楽しい時
　幸せを感じた時
　ふと浮かぶ亡き存在
　そして
　後ろめたさ
　きっと生涯
　降ろすことのない
　重い心のシズ