Ｍステに泣かされて

2013年8月8日(木)
【晴れ のち 曇り】



　先月の最終金曜日に On air だった
　「ミュージックステーション」を、
　やっと見たぁ～！(-^〇^-)

　サザンオールスターズの出演、
　嬉しくて、格好良くって、愛し過ぎて・・・！
　「ミュージックステーション」見て、
　泣いちゃうなんて思わなかったぁー！？(┳◇┳)

　サザンオールスターズ、最高！！(≧∇≦)


　夜は、OCT/PASS「方丈の海」の稽古にお邪魔☆

　同じキャストで再演しても、
　時を経て違う作品になるだろうに、
　この再演は、
　全キャストではないにしろ、
　数キャストの変更で、
　既にだいぶ雰囲気が違う作品に見えている。

　今日は、
　昨年、初めてこのシーンの稽古を拝見した時に号泣した、
　子供たちが亡くした家族の話をするシーン。を、稽古してた。

　初めて拝見した時みたいに、
　号泣とはいかないのだけれど、
　何度拝見しても辛いシーンだ。

　「俺ん家なんか、9人だぞ。」
　「人数の問題でねぇべ。」
　「量より質だ。」
　「何言ってんだ？」
　・・・そして、喧嘩になる。

　無邪気な子供たちだからこその、残酷さ。

　どうしようもなく辛いシーン、だけど、
　なければならないシーンだと感じる。

　このシーンの意味を、考え続けたい。





◆散文「泣きたい夜」

　誰にだって
　一人で泣きたい夜がある

　（自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用）