たまきの日記

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二回の年越し

2012年01月01日 13時00分21秒 | インポート
12月31日(土)
【曇り のち 晴れ】

★録音ラジオ番組視聴
 桑田佳祐の「やさしい夜遊び」12/24_放送分

★DVD鑑賞
 「アウェイク」

 (お昼ご飯は、自宅にて。/写真左)

★20:45開映/109シネマズ富谷
 「New Year's Eve」(写真中)鑑賞

★23:30~2:30/109シネマズ富谷
 「桑田佳祐ライブ in 神戸&横浜2011」(写真右)ライブビューイングで鑑賞



 先週、
 聴いている内に寝てしまった、
 「夜遊び」を聴き直した。
 そうしたら、
 今晩の夜遊びは、
 特別番組の為にないのだそうだ。


 「アウェイク」は、
 手術中に、全身麻酔が効かず、
 身体は麻痺しているのに、
 意識はハッキリしていることが稀にあるそうで、
 そうなってしまった人の話。
 その中で知る真実は、
 あまりにもムゴく切ない。。。
 でも、それでも生きていた方が良いと、
 勇気と希望をくれる映画。


 お昼を食べてから、
 午後は年賀状書き、ならぬハガキ書きをした。
 住所録の中から殆ど会わない人を優先に、
 55通を投函して来た。


 その後に出掛け、富谷に。


 先ずは、映画鑑賞。
 「New Year's Eve」を観た。
 少しずつ関わっていく、
 色々な人のストーリー。
 人の数だけ、幸せの形がある。
 それが特別に輝く、
 やっぱり特別な日。


 そうして、
 「桑田佳祐ライブ in 神戸&横浜2011」を、
 ライブビューイングで鑑賞。

 そりゃ、ライブ会場とは違うけれど、
 ライブビューイングにはライブビューイングなりの楽しみ方があった。

 「MUSICMAN」全曲は勿論、
 原坊との「シャ・ラ・ラ」や、
 「白い恋人達」、
 「悲しい気持ち」や、
 最後に、アンコールの後で、
 メンバーも皆が去ってしまった後で、
 本当の最後に、
 ステージに桑田さんたった一人で、
 ギター一本で歌って下さった「希望の轍」。
 良かった。
 凄く、良かったぁ。

 幸せな年越しでした。
 桑田さん、本当に有り難うございました!


 それにしても、
 「New Year's Eve」と、
 桑田さんのライブで、
 二回年越しのカウントダウンを過ごしたような錯覚。(^w^)





◆散文「心に残るフレーズ」

 思い通りにならないこともある
 だけど出来ることもある
 許すことと
 新しい未来をやり直すこと

 (「New Year's Eve」を観て)






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