たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

好きな絵が描けない時代

2010年06月12日 10時33分18秒 | テーマ:ブログ






6月11日(金)
【曇り のち 晴れ】

☆10:00/白鳥ビル8階ホール
 I.Q150『東仙台物語2010』に折り込んで頂くチラシを持込み
 (作業は、12時頃からだと言われ、一旦失礼した。)

○11:00予約/歯医者

☆12:00/白鳥ビル8階ホール
 I.Q150『東仙台物語2010』に折り込んで頂くチラシの
 折り込み作業に戻ったら、既に終わっていた。申し訳ない。。。

☆13:00~15:00/仙台演劇鑑賞会
 7月例会『眼のある風景』運営サークル
 (主演・白幡さんのお話しを伺った。)(写真左)

☆16:00頃/多賀城市文化センター
 劇団ポトフ『ブラッディ・マリー』に折り込んで頂くチラシを持込み

☆チラシ撒き/東方面(近い方)
 ・16:00 多賀城市文化センター
 ・16:30 塩釜エスプ(休館日)
       ↓
      塩竈市公民館
 ・17:00 塩釜 壱番館

★19:00開演/白鳥ビル8階ホール
 I.Q150『東仙台物語2010』(写真中)観劇

★DVD鑑賞
 『冗談じゃない!』Disc.5



 演劇鑑賞会の次回、7月の例会は、
 文化座の『眼のある風景』。
 今日の運営サークルには、
 主演の白幡さんが、
 作品の魅力を伝えに来て下さった。

 『眼のある風景』というのは、
 主人公・靉光の描いた作品。
 靉光は、画家だった。
 当時、売れない芸術家たちが集っていた、
 池袋モンパルナス。
 そこでの青春群像劇。

 靉光の生涯を描いた作品ではなく、
 その当時、そこに集っていた人々の群像劇なのだ。

 時代は、やがて戦争になる頃。
 国から命ぜられ、好きな絵も描けなくなる。
 ・・・そんな時代。

 だけど、
 戦時中にさえ、青春はあったのだ。

 『眼のある風景』は、
 決して暗く陰気な話ではない。
 当時を一生懸命に生き抜く、
 その一生懸命さが滑稽で、
 明るく、賑やかな、たくさん笑える話のようだ。

 楽しみ♪

 夜は、I.Qの『東仙台物語』を拝見。
 今の時代に本当に足りない、面倒臭い絆が、
 そこにはあった。
 優し過ぎる人々。
 心が打たれない訳はない。

 今は、随分と便利な世の中になった。
 その為の代償は、何なのだろう。。。
 取り返しがつかなくなっていなければ良いのだけれど・・・。

 帰り道の車で、
 夜ご飯はコロッケ♪(写真右)
 無性に食べたくなって。(^w^)

 『冗談じゃない!』は、佳境も佳境!
 次で最終回!!
 ・・・うぅー、気になるぅー。(汗)

 ・・・あ。
 Mステ、ワンセグで録画予約していたのに・・・、失敗。(涙)





◆散文「人生の道しるべ」

 語る希望は 夢の証
 愛する気持ちは 生命の理由
 信じる心は 明日への道標