たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

怪しい言動

2009年06月01日 03時35分30秒 | テーマ:ブログ







【雨 一時 曇り】

★14時開演/白鳥ホール
 SENAI座☆プロジェクト俳優養成所
 第一期生卒業公演『七本の色鉛筆』観劇

☆~19時/黒松
 演舞集団 紅神楽、稽古。(写真)

●19時40分待ち合わせ/東口→ファミレスin利府
 E久美さんと、ご飯。H野さんも、合流。

★DVD鑑賞
 『相棒 -season4-』Disc.4



 



 



 



 昨日、『七本の色鉛筆』を観て来たところだと言うY巻さんと偶然にお会いしたのは、20時半頃。



 エル・パークで、てんとう虫を観た後K久さんと立ち話をしている時の事だった。

 ・・・え? 観て来たところって、17時開演じゃなかったでしたっけ?? と訊いたら、「3時間だった。」と。



 そっかー。3時間かぁ。

 ・・・と思いながら出掛け、周りの駐車場が悉く満車で空いている駐車場をやっと見つけ会場に到着しエレベーターに駆け込むと、あべひげのA部さんと一緒になった。

 「3時間ですってネ!」と私が言うと、「嘘ッ!?」とA部さんもビックリしていた。

 会場に入ると、既に客席は一杯だった。

 席を増やすので、ここで待っててと、H渡さんやC根さんに言われて待っていると、Yすけさんもいらっしゃった。

 「3時間半だってネ!」とYすけさんに囁かれ、え? 更に30分増えた!? と思ったら、途中に2回休憩が入って、何だかんだで3時間半になるらしい。



 もぅ、覚悟を決めて座った。



 マイミクでは、K濱くんとK子ちゃんが出演していた。

 K濱くんは、威厳を持った少し子供に甘い昭和の父親を好演していたと思う。

 K子ちゃんは、出番としては少なかったけれど、その存在感は素晴らしかった。

 他の皆も、何やかやで知っている子達だったので成長が目まぐるしく、何だか嬉しい気持ちで拝見した。

 まぁ、3時間半はやっぱり長かったけれど(苦笑)、C根さんが最初に挨拶されたように、「今は、なかなか3時間もの長いお芝居を観る機会もないと思いますので、その辺も含めてお楽しみ頂ければと思います。」という処だったのだろうと思う。

 もしかして、未だ打ち上げ中なのではないだろうか。(笑)w

 今夜位は夜が明けるまで、せいぜい羽目を外したら良いと思う。

 1年間、お疲れ様でした。

 そして、新しい扉を開けて下さい。



 終演後、今度は紅神楽の稽古へ。

 2人がお休みだったという事もあり、話し合いがメインだったという。

 K倉さんは、有意義だったと仰っていたので良かったのだろう。

 7月の「鉄九郎ひとりライブ」で務める前座の作品を、見直す事にしたらしい。

 自分達が、前座として出る意味は何だろう? とか、気にされていた。

 その事について私がどう思うか訊かれ、まぁ、鉄九郎さんのご要望だし、という事と、何故要望して下さるのかという処まで掘り下げれば、これは私の推測だけれど、鉄九郎さんは場の可能性や、そこから広がる波紋、異ジャンルが繋がっていく面白さみたいなものを求めているのではないかと思ったので、そう伝えた。

 「浅草の寄席みたいな?」と、K倉さんに突っ込まれ、あ。そんなイメージかも。と思った。

 K倉さんが、どんな作品を書いて来て下さるのか、次の稽古が楽しみだゎ♪



 そうして、稽古場を出た後は仕事で帰仙されていたE久美さんと合流。

 東口で私の車に乗って頂き、街中を離れたファミレスに行こうと移動。

 移動中の車中での会話で、E久美さんが自分がおかしいと話された。

 「制作の仕事(劇団の事)と、プロモーションの仕事(TVやラジオのCMやらマスコミ関係)が同時に出来なくなった。」と。

 皆に迷惑を掛けてしまっていると落ち込むE久美さんに、どうしたんですか、敏腕だったじゃないですか、と言うと、



 「もう、敏腕なんて言わせない!」と。。。



 え? 使い方オカシイですょ?? 何で、そこで威張るんですか???

 そうしたら、E久美さん大爆笑!

 「もう、敏腕なんて言われない、・・・か?(苦笑)」って。



 そうしてファミレスに入り、H野さんも合流してご飯。

 H野さんが出演された『寿歌』の、私が観に伺った初日の悲劇を聞いたりして。w

 やっぱり、最後の仕上げは観客なのかも知れませんネ。



 ご飯を食べて、その後デザートも食べてお腹が一杯になると、急激に睡魔と闘い始めたE久美さん。

 言動が怪しくなって来たので、早めにお開きに。



 E久美さんをご自宅までお送りする車中でも、E久美さんの言動は加速してオカシくなっていった。

 E「二宮くんがね、今度舞台やるんだよ。分かる? 二宮くん?」

 私「あの、硫黄島の・・・」

 E「そうそう! で、300~400のキャパのホールで、オープニングにね・・・」

 途中で一瞬無言になり、ハッと気付いたように「今、私何て言った? 何の話だっけ??」と仰るので、無言になる前の話を繰り返した。

 私「オープニングに、トランクスで歌うって・・・?」

 すると、E久美さん大爆笑! 私は、何が起きたのか分からない。

 E「何、それ?」私が訊きたい。

 E「400位しか入れない会場で36回公演だかなのね。単純計算でも15,000人しか見られない訳よ。だけど、ファンクラブには、40万人位いるの。どうするんだろうね? ・・・って、話をしたかったの。オープニングにトランクスって、何ぃ~?(笑)」

 だから、私が訊きたいですってば。(笑)



 何とか、無事にご自宅まで送り届け、私も帰宅した。

 朝が早かったらしい。

 4時起きだったとか。そりゃ、眠いゎ。

 明日も、6時起きだとか。

 お疲れ様ですぅ~。

 少しでも早く休まれたかしら?

 私は、帰宅してからDVDを観て、こんな時間。(苦笑)



 



 



 



 



 



◆散文「成り下がる」
ムカつくような相手と
同じレベルに成り下がってはイケナイ
あくまでも冷静に
上から見下す位の姿勢で
若しくは同情してやる位の余裕で
やり過ごそう
絶対に同じレベルに成り下がってはイケナイ