うたかたロゴス

日々の記録

方言とアート

2014年04月12日 01時47分26秒 | Weblog
このブログを
お絵かき倉庫にしたかったのですが、ストレスが溜まるといけませんね


捌け口探してしまいます




「方言とアート」
方言を擬人化やタイポにしたら面白いと思います

制作したい…



さて、現在諸事情で滋賀県に来ています
着いた瞬間、ホームの人たちの方言に驚きました


関西弁=大阪というイメージが強く、
滋賀でも関西弁が使われているなど想像すらしてませんでした


調べてみたら、近江弁や滋賀弁というものらしいです

京言葉や大阪弁より聞き取りやすいのが印象的でした


以前、入試やバイト関連で
京都に行ったりお客様が大阪人だったことがあるのですが、
いくつか通じない言葉があって、繰り返し聞いたことがありますが、今回はそのようなことがありませんでした



滋賀の方々もおっしゃっていたのですが、
やはり関西弁は威圧感があって怖いです…



しかも関西弁は独特だから
マインドコントロールじゃないんですけど、
自分が標準語話しているのか分からなくなってきます





私の方が威圧感あると言われましたが、私も怖いです…
なにが怖いのか考えてみたら、「~やろ」などが断定形に聞こえて、高圧的に感じるのだと思います

完全に偏見ですね



関西弁について前々から思っていたのですが、
敬語と友達口調の違いが分かりません…

二週間近く滞在しているのですがいまだに分からず、戸惑ったまま関東に帰還します




琵琶湖も見れたし
でっち羊羮も食べたので満足です
あと、滋賀ではないのですが
比叡山にも行ったので
もう思い残すことはありません





余談ですが、
滋賀にきたはずなのに、ネパールのミティラ・アートに興味を持ちました


アジアン系の雑貨でキノコとか象のデザインが凄く好きなのですが、ネパールでもそれに近い絵柄があると知って感動しています


手描きという点に、ディック・ブルーナのような温かみが感じられ、日本にはないエキゾチックなデザインに惹かれます



目立つのが絵柄だけではなく補色が多さ!

緑に赤とか、普通に使われていて凄く驚きました


お金さえあれば
壁に描かれた現地のモノを観賞したいのですが、やはり日本語は通じないらしく、英語力とか必要になってくるみたいです


一から勉強することになるので
仕事が安定しないかぎり無理ですね




スペインにも行きたいし
フランスにも行きたいし
アジアにも行きたい
とにかく美術品を観賞したいです