【起業について】
届かないのを承知で書いている。
老婆心までに。

僕の考え方として会社を興すということは社員を抱える責任を持ち続けなければならないと思ってる。
僕がAB型だと言うと「二重人格やん」と言われることが多いが「二面性があるだけです」と答えるようにしている。
だから緻密な面と大雑把で大胆なことをするように見られてるらしい(妹の分析も入ってる)。
会社というものは最低人数で始めて業績が上がれば一人ずつor少数増員というのがベストだと思っている。それを重ねて行けばいい。「ワンチャン」なんて言葉もあるが、そんなものは希少の中の希少。
よく爆発的に業績を上げ大量採用という企業もあるが、お勧めしない。
業績が悪化したら解雇通告をという道を考えなければならない。リストラクチャリングをするなら別の方法がいい。
永遠に伸び続ける企業なんて存在しない。
凡その経営者は雇用を守ることを考えている。でも、やむなく解雇という担保をしている。
そこで正社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトという存在がある。
「派遣切り」なんてよく聞くが、そのための雇用契約なはず。
恐らく派遣社員も派遣された時は喜んだはず。
これは感情論に展開してしまうので書かない。
僕は全社員アルバイトからスタートしてもいいと考えたりもする。
世の中、みんな仲良く、働きやすく、休みが多く、定時に帰れる、残業なし
なんて会社はない
絶対ない
ブラック企業については基準に個人差があるので書かない。
これをすれば利益を生み出せるわけがない。
利益を生み出すにはそれだけの厳しさは生じる。
よく企業は社員のもの?株主のもの?論が起こるが、上場したら株主、役員のものと思っている。
誰のものであろうが経営者は社員、社員の家族のことを考えていると思うよ。
そして考えなければならないと思ってる。
全ての経営者じゃないとはいえ。
だから、雇用することには慎重になってほしい。
そして採用した人間の背景には家族がいるということを。 日本人は良いのか悪いのかドライにはなりきれない。
では、なぜあなたは起業しないのか?とたまに言われたりする。
率直に自分に会社経営者としての「才」がない。
そして、もうこりごり? 2003年12月、会社都合でリストラ(当時、創業、起業という言葉はあまり使われてなかった)してほしいの打診が上司?にあり請負ってた通信キャリアのコールセンター閉鎖、解雇(正社員30人)。
そして、上司が取った策は分社独立、第二センターの業務を営業を僕ら、オペレーションを存続。
僕らの事業部営業職10人をさらに絞る。
上司がこの案を丸投げしてきた。
頭にきたが利益ベースで5人に絞った。
それでも上司は煮え切らない。
彼は社員を守ろうとしているのはわかった。でも、長引かすほど期待も抱いてしまうし、裏返すと逆恨みも買う。
解雇通告。
蜘蛛の子が散るように去っていった。
やはり、踏ん切りは早いに限る。
2004年2月、会社設立。
もう解雇通告なんてしたくないし人選もしたくない。
フリーランスが楽です(笑)
それとコールセンターで全雇用形態を正社員にしているところなんてない。 成り立つわけがない(笑)
届かないのを承知で書いている。
老婆心までに。

僕の考え方として会社を興すということは社員を抱える責任を持ち続けなければならないと思ってる。
僕がAB型だと言うと「二重人格やん」と言われることが多いが「二面性があるだけです」と答えるようにしている。
だから緻密な面と大雑把で大胆なことをするように見られてるらしい(妹の分析も入ってる)。
会社というものは最低人数で始めて業績が上がれば一人ずつor少数増員というのがベストだと思っている。それを重ねて行けばいい。「ワンチャン」なんて言葉もあるが、そんなものは希少の中の希少。
よく爆発的に業績を上げ大量採用という企業もあるが、お勧めしない。
業績が悪化したら解雇通告をという道を考えなければならない。リストラクチャリングをするなら別の方法がいい。
永遠に伸び続ける企業なんて存在しない。
凡その経営者は雇用を守ることを考えている。でも、やむなく解雇という担保をしている。
そこで正社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトという存在がある。
「派遣切り」なんてよく聞くが、そのための雇用契約なはず。
恐らく派遣社員も派遣された時は喜んだはず。
これは感情論に展開してしまうので書かない。
僕は全社員アルバイトからスタートしてもいいと考えたりもする。
世の中、みんな仲良く、働きやすく、休みが多く、定時に帰れる、残業なし
なんて会社はない
絶対ない
ブラック企業については基準に個人差があるので書かない。
これをすれば利益を生み出せるわけがない。
利益を生み出すにはそれだけの厳しさは生じる。
よく企業は社員のもの?株主のもの?論が起こるが、上場したら株主、役員のものと思っている。
誰のものであろうが経営者は社員、社員の家族のことを考えていると思うよ。
そして考えなければならないと思ってる。
全ての経営者じゃないとはいえ。
だから、雇用することには慎重になってほしい。
そして採用した人間の背景には家族がいるということを。 日本人は良いのか悪いのかドライにはなりきれない。
では、なぜあなたは起業しないのか?とたまに言われたりする。
率直に自分に会社経営者としての「才」がない。
そして、もうこりごり? 2003年12月、会社都合でリストラ(当時、創業、起業という言葉はあまり使われてなかった)してほしいの打診が上司?にあり請負ってた通信キャリアのコールセンター閉鎖、解雇(正社員30人)。
そして、上司が取った策は分社独立、第二センターの業務を営業を僕ら、オペレーションを存続。
僕らの事業部営業職10人をさらに絞る。
上司がこの案を丸投げしてきた。
頭にきたが利益ベースで5人に絞った。
それでも上司は煮え切らない。
彼は社員を守ろうとしているのはわかった。でも、長引かすほど期待も抱いてしまうし、裏返すと逆恨みも買う。
解雇通告。
蜘蛛の子が散るように去っていった。
やはり、踏ん切りは早いに限る。
2004年2月、会社設立。
もう解雇通告なんてしたくないし人選もしたくない。
フリーランスが楽です(笑)
それとコールセンターで全雇用形態を正社員にしているところなんてない。 成り立つわけがない(笑)
