遥香・詩織2

ある家族の生活

帰路

2011-12-03 23:28:56 | Weblog
以上が今年の紅葉狩り。

またまたパパの趣味で
歩き回りましたが、子供達は
良く付いてきました。

ご褒美にキーホルダーを買って
あげたりしましたが、
嬉しかったかな?

来年も付き合ってくれるかな?

僕も小さな頃は、二人と同じように
紅葉なんかには全く興味が
なかったけれど、九州出身者は
なかなか京都にこれないので、
この貴重な経験をちゃんと
覚えていてくださいね。


スマホでブログは疲れる・・・


竹林

2011-12-03 23:20:34 | Weblog
帰りの道は、竹林。

この風景も有名ですね。

すーっと伸びた竹林が
道の両側に広がっています。

また、竹林をすり抜ける人力車
にもいつか乗ってみたいものです。

夜はライトアップされるそうで
それもまたよろし。

さすがに夕方になると、足元
から寒くなってきました。

これも京の風情かな?

二尊院

2011-12-03 23:08:34 | Weblog
続いてお隣の二尊院に。

といっても、入り口だけ。




以下、ネットより。

二尊院(にそんいん)は、京都市右京区の嵯峨野にある天台宗の寺院。山号は小倉山。詳しくは、小倉山二尊教院華台寺という。二尊院の名は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像による。
総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は、紅葉の名所として知られる。また、奥には、百人一首ゆかりの、藤原定家の時雨亭跡とされる場所がある。

満足

2011-12-03 22:57:08 | Weblog
常寂光寺は、さすがに嵯峨野で
屈指の紅葉の名所だけあって
期待を裏切らないお寺でした。

曇り空だったのが残念では
ありましたが、満足しました。

来年もぜひ拝観したいお寺です。


写真

2011-12-03 22:46:50 | Weblog
はるちゃんに写真を
撮って貰いました。

キレイに写ってますね。

このお寺は小倉山の麓から
中腹に沿って境内が
広がっています。

その為、お寺の頂上からは
京都の街が良く見えます。

小倉山は、百人一首で有名な
山ですね。


見頃の紅葉

2011-12-03 22:36:13 | Weblog
仁王門から本堂へと石段が続き
途中の紅葉が見頃です。

緑から黄色そして赤への
グラデーションが見事です。

ガイドブックにも書いて
あるとおり紅葉のトンネルを
進んでいるようです。

地面の苔の上の落ち葉も
そのトンネルの一部のようです。

常寂光寺

2011-12-03 22:22:57 | Weblog
本日の目的地、常寂光寺に
着きました。

去年初めて拝観し、紅葉の
美しさに感動したお寺です。

まずは入り口の仁王門を
くぐって進みます。




以下、ネットより常寂光寺の説明。

慶長元年(1596年)、日蓮宗大本山本圀寺16世の日禎上人が隠棲した庵を寺に改めた。常寂光寺は、百人一首の選者藤原定家の時雨亭があった場所といわれている。
小倉山の中腹に、本堂、妙見堂、多宝塔(重要文化財)などが並んでいる。常寂光土に遊ぶような風情があるところから、「常寂光寺」という、この名がつけられたといわれるように、山の急斜面を上り下りしながら、上からの景色、見上げての景色などを風雅に楽しむことができる。

渡月橋

2011-12-03 22:09:46 | Weblog
嵐山に着きました。

曇り空が少し残念ですが、
その分観光客は少な目。

渡月橋を渡って嵯峨野方面に
向かいます。

後ろの嵐山もキレイに紅葉
しています。

この橋の名前の由来は、
亀山上皇が、橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから渡月橋と名付けられたそうです。

眺めのいい山並みと、広い桂川の
河原を見れば納得ですね。

再び京へ

2011-12-03 21:52:53 | Weblog
先週、京都に行きましたが、
紅葉の色づきが八分程度
だったので、見頃の紅葉を
求めて再び京都へ。

今回は去年にも訪ねた
嵐山に。

まずは阪急梅田駅で
京都線に乗り換えます。

天井には、はるちゃんの大好き
な嵐のポスター。