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隊長日誌

バンド“NAPZAX”隊長、“桑田研究会”副会長、自称ラーメンバスターのどうでもいい日記。

ヴァン・ヘイレン再結成!!

2007年02月05日 18時26分57秒 | 音楽
今日のニュースより。↓

VAN HALENが初代ヴォーカルのDAVID LEE ROTHを迎えて再結成
(bounce.com - 02月04日 22:50)
アメリカン・ハード・ロックの王道バンド、ヴァン・ヘイレンがヴォーカルに初代メンバーのデヴィッド・リー・ロスを迎えて再結成することを、バンドのオフィシャル・サイトにて正式に発表した。
今回の再結成バンドには、エディとアレックスのヴァン・ヘイレン兄弟、ロスに加えて、ベースにエディの15歳になる息子、ウルフガング・ヴァン・ヘイレンが参加し、今年の夏に全40公演の北米ツアーを行うとのこと。
ロスはバンドの全盛期だった1984年のツアーを最後に脱退して、ソロ活動に移行。
その後、1996年に一時バンドに復帰したことがあるが、この時にはほとんど活動することなく再脱退しており、もし今回のツアーが無事に実現されたら、実に23年ぶりの復活ライヴということになる。
これは、ぜひとも来日公演も行ってくれることを願いましょう!



ニュースの記事通り、来日公演やってくれるといいなあ!
ヴァン・ヘイレン大ファンだけど、リアルタイムでの来日公演はなく、生ヘイレンは未経験なのです。
エディーは病気などもあって一時期引退説も流れましたが、再結成なんですね。

しかもボーカルはデイヴィッド・リー・ロス!
私のラブスマジャンプの師です。
ぜひとも生で観たい!!
全盛期とは程遠いでしょうが、ファンはやっぱり生で観たいんですよね。

NAPZAXの「Switch!」ファンの方は注目のニュースでしたwww

(写真)ラブスマジャンプw

ここ10年で1番異様なカラオケ

2006年12月27日 13時47分57秒 | 音楽
一昨日はJBを聞いて過ごしましたが、昨日は打って変わって中高時代の同級生との忘年会。
弓道部の仲間たちです。

飲みの後流れでカラオケになったんですが、90年代中期の歌限定カラオケに自然となりました。
私もまだ邦楽を聞いていた時期です(洋楽もかなり聞いていたけど)。
ここ10年で一番異様なカラオケでしたね~。

私が歌ったのもざっと思い出した限り

サザン
ZARD
広瀬香美
及川光博
小沢健二
シャ乱Q

とおよそキャラとはかけ離れた感じでしたww
とても洋楽が歌える空気ではなかったです。

いや~しかし昔聞いた曲ってのは覚えてるもんだね。

ジェームス・ブラウン死去!!

2006年12月25日 18時04分51秒 | 音楽
ジェームス・ブラウンが亡くなってしまいました!!73歳だそうです。
突然でびっくりしました(><)
こないだの日本公演に見に行き、6列目で大興奮した思い出があるのでショックが大きいです。
ソウル、R&Bの第一人者でしたね。
ご冥福をお祈りいたします。

第一人者つながりですが、昨日ジェリー・リー・ルイスのニューアルバムを購入しました。
こちらは74歳です。
ロックンロールの第一人者です。
こんなおじいさんが元気にロックンロールしていて、とても勇気付けられた私であります。
私も死ぬまでロックしていたい。

このアルバム、往年のロックンロールの名曲を、スターと共にカバーするという企画盤です。
クラプトン、リンゴ、ニールヤング、ロッドスチュアート、ミック、キース、ロンなど層々たる顔ぶれです。
とても素晴らしい、勇気付けられる仕上がりになっていますので、是非聞いてみてください。

ジェリー・リー・ルイス『ラスト・マン・スタンディング』です。
ネットラジオでもいずれ取り上げようと思います。

JBのご冥福を改めてお祈り申し上げます。

We Will Rock You!3回目

2006年12月23日 01時39分16秒 | 音楽
新宿コマ劇場に「We Will Rock You」を見に行ってきました。
前回の公演から数えると3回目。
結構面白いんです、このミュージカル。
「QUEEN本物出てないし、そんなの見てもしょうがないよ」という声もありますが、演奏・ミュージカルの内容共にリスペクト感が感じられてなかなかいいのであります。

生演奏が目の前で見られるというのもいいですね。
緊張感のある演奏。嬉しい完コピ。
今日も盛り上がりました^^

その後、同行4人で飲み。
昔話の話で盛り上がりました。
それぞれ色んな話が混ざっていて面白かったです。
一番鮮明に覚えているのは、まあ桃太郎と浦島太郎は別格として、次は傘地蔵だったな。
かちかち山とか全く覚えていなくて凄かった。

あまり童話読まなかったのかなぁ。
覚えはかなりいい方なのだが、童話は思い出せないものが多い。
確かに偉人の伝記が好きな子供だった気がする。
またこの飲みやりましょう。

音楽バトン

2006年12月11日 17時28分34秒 | 音楽
昨日は集まってくださった皆さん、本当にありがとうございました!
これからも何卒宜しくお願いしますです!!

ではバトン。
今一番好きなドラマー(マジです)まえてぃーさんからのバトンです。

今一番好きなドラマーといえば

リンゴ・スター
河村カースケ智康
イアン・ペイス
まえてぃーさん

って感じですよ、マジでww
まえてぃーさんとのライブは最高ですじゃ。ノリがぴったり!


1【初めて好きになったアーティストは?】

サザンですかね。
他もあるけどガチで好きになったのはサザン。


2【初めて買ったCDは?】

ZARD「負けないで」・・・ベタすぎる。キャラになく。。


3【今持ってるCDの枚数は?】

アルバムだけで800枚ぐらいかな。
殆ど洋楽。600枚ぐらいが洋楽。

+シングル。
シングルは結構J-POP系もあるなー。
90年代が多いけど。


4【今一番好きなアーティストは?】

ビートルズ、になってしまうのかなぁ??
永遠の1位かもしれないね。
追ってクラプトン、パープル、サザンなど。


5【1番最近買ったCDは?】

①The Triple X「Lolita Complex」
はい、誰も知りませんね。
桑名正博率いるアダルトロックバンド。
ギターの河内淳貴が元KUWATA BAND所属。

②The Rolling Stones「Flash Point」
ビル・ワイマン在籍最後のライブでしょうか?
かなり大盛り上がりの素晴らしいセットリストです。
初来日もこの頃だったはず。

③The Sweet「Greatest Hits」
英国グラムロックの代表格SWEETのベスト。
これはいいですよ。
今更ながらハマっております。


6【普段言わないけど実は好きなアーティストは?】

ということは邦楽だよな。。。
吉田拓郎かな。・・・言ってるか。
じゃあMoon Child!これはレアでしょ。
昔のPuffy!これは好きだったね。


7【解散して残念だな~って思うアーティストは?】

近いとこだとVAN HALEN。
早くも再結成の話が出てるけど。
ボーカルに初代のデヴィッド・リー・ロスの名が挙がってます!
あのジャンプが健在ならば、井手隊長ジャンプのルーツを目の当たりにすることが出来ます!!
・・・って健在なわけねーだろ!


8【初めに思いつくソロのアーティストは?】

ギルバート・オサリバン。
なぜか思いついた(><)
「Alone Again」のコード進行は秀逸だよw


9【初めに思いつく2人組のアーティストは?】

サイモン&ガーファンクルですね!
中学時代にハマりまくりました。
この人たちの音楽を聴いて、コーラスの楽しさとかアコギの素晴らしさを知りました。


10【初めに思いつく3ピース?のアーティストは?】

クリームかな。


11【初めに思いつく4人グループのアーティストは?】

ビートルズに決まってんでしょ!


12【初めに思いつく5人バンドのアーティストは?】

今のサザン。。


13【好きなサウンドトラックは?】

イージーライダーですね。
南部アメリカンロック万歳!
ステッペンウルフからバーズからディランから、、、素晴らしいです。


14【最近1番よく聴いてる曲は?】

Vanila Fudge「You Keep Me Hangin' On」
ボガート&アピスがジェフ・ベックと組む前に結成していたアメリカハードロックバンド。
カバー曲中心ですが、壮大な仕上がりです。


15【音楽聴くときに使ってるものは?】

先日買ったDENONのコンポか、i-podですね。


16【好きな名前のアルバムorシングルは?】

桑田佳祐「ROCK AND ROLL HERO」
これは先に取られた!という感じでしたね。
ロックンロールはいいよね。


17【今までに一番聞いたアルバムは?】

桑田佳祐「孤独の太陽」
中学時代の私に突き刺さりましたね。
個人的な心情にもマッチングして、とんでもなく思い出深いアルバムです。
シブさの極地で、この辺りから私の人生はジジイの流れになっていってます。


18【バトンを回す音楽好きな5人】
お好きにお取り下さい!


音楽あっての私です。
これからも仲良くしてください!!

エリック・クラノスケ 秘蔵曲隠しておった!

2006年12月09日 00時25分17秒 | 音楽
今日もクラプトン行ってきました!
佐川急便の懸賞で当たったのです^^
2F席でしたが、ほんとに真正面のとてもいい席でした。
クラプトンの真正面!
こないだとは違うアングルでまたいい感じでした。

今日はまたセットリスト変わってましたよ!
Key To The Highwayがバンドバージョンに、そして!!

Little Wing!!!

きました~~!!
聞きたかったのよ、これが!
衰えのない素晴らしい声でした。
鳥肌が止まりませんでした(><)鳥肌実ですよ。

そしてアコースティックセットを挟み、After Midnightかなぁと思っていたら

Why Does Got To Be So Sad?

出ました~~!
「恋は悲しきもの」ですよ!
Am G Am G Am G Am Yeah!Yeah!Yeah!Yeah!~~~!!!
ですよ。
こりゃあ嬉しかった!!

海外公演でやっていたという情報は知っていたのですが、日本では一回もやっていなかったので聞けないかなぁと思っていたら・・・
ここで来るとは!
追加公演に来た人へのプレゼントですね。

今回は本当にデレク&ドミノス押しだね。
自分にとってはとても嬉しいコンサートとなりました。
また来てね、クラノスケ殿!

桑田AAA行ってきました!(ネタバレあり)

2006年12月01日 10時59分27秒 | 音楽
桑田のAAA行ってきました。
昨年はなかったので2年ぶり!
今年は私の大好きなアメリカンロック特集^^

詳しくはまだ昨日が初日だったので後日にしますが、興奮を抑えきれないためちょっと書いてしまいます。
まずは席番の引きのよさ!何と前から6列目でした。
ステージ下手、ギターの中シゲヲのまん前でした。
桑田さんも目の前に!テレビを見ているかのような近さでしたね。
けいすけさん~ツアーの大阪ドーム24列目を超える近さでした。

セットリストは敢えてディラン、レオン・ラッセルを抜いたかのようなラインナップ。
結構マニアックなのもありましたが、2~3曲知らないだけでほぼ知っている曲で助かりました。
さすがアメリカンですね。

曲名出しちゃうと楽しみ減っちゃうと思うので、アーティスト名だけちょこんと書いときますか。

ドゥービー・ブラザーズ
ナック
ブルース・スプリングスティーン
KISS
フォー・シーズンズ
アソシエイション
CSN&Y
Jガイルズバンド
オールマンブラザーズバンド
バディ・ガイ
ドアーズ
バーズ
ザ・バンド
PPM
サイモン&ガーファンクル
グランドファンク
レーナード・スキナード
イーグルス
ビーチボーイズ
ビリー・ジョエル
タートルズ
モンキーズ
ニール・セダカ
B.J.トーマス
ドナルド・フェイゲン
リトル・フィート
カーペンターズ

思い出した順ですが、大体こんな感じでした。
50年代から始まり、60~70年代が大半という感じでしたね。
ちょっと期待してましたが、ヴァン・ヘイレンとかエアロスミスみたいなハードロックは出てこず、ジャーニーも出てきませんでした。
やはりこの辺は桑田さん的に“キャラ外”ということで。。

しかしかなり面白かったですよ!
バンドも相当いい感じだったし。
カースケドラムに感動し、片山ピアノは相変わらず小粋、角田ベースのブリブリぶり、誠氏の完コピギター。
AAAに来るといつも自分のライフワーク「じじい祭り」を思い出すんですよね。
自分が過去にやった曲を桑田さんが実際にやっていたりして、不思議な気分になります。
オールマンなんかまさにそんな気分だったなあ。

…と、ここに全部書いちゃうのももったいないので、あとは後ほどHPにレビュー書くことにします。

あ、そうそうクラプトンのレポートはアップしましたので、よかったら見てみてくださいな!
http://www.geocities.jp/napzax_tokyo/review.html

スーパーヒーロー!エリック・クラプトン!

2006年11月25日 02時01分13秒 | 音楽
行ってきました!
ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2006 @ 日本武道館!!

何せこんなにファンやってんのに(中学時代からファン)、初めてのライブ観戦です。
金欠、多忙などにより今まで行けなかったのです。。
前々から本当に楽しみでした。
何しろ先行予約始まった瞬間にチケット取りましたから^^

やのっちと芹澤と3人で武道館入り。
席はアリーナの25列目ぐらいで、かなりいいトコでした。
クラプトン大先生がまん前にいて、登場と同時に鳥肌がぶわーっと立ちました。

今回はトリプルギター編成ということもあって、ブルースをガシガシやってました。
ネタバレもアレですし、詳しくは後でHPにレビュー書きたいんで取っておくことにしましょう。

とにかく、クラプトンは私の中の数少ない“スーパーヒーロー”だなと思いました。
昔幼い頃にはダイナマンとかジライヤとかジバンとかガンダムとか自分の中のヒーローがいましたが、大人になるとそういうのっていないなあ、、、と思ってました。
ファンとかはあるけど、ヒーローっていないものだな、と。

でも今回クラプトンを初めて生で観て、「あ、この人が俺のスーパーヒーローだ!」と思ったのであります。
いつの間にか流れている涙、誰よりカッコいいギターの音色とともにそれを感じたのです。

うーん、いい話だ。

<追伸>
帰りにTシャツやステッカーを買っていたら、バッタリEC(クラプトンコピーバンド)の皆さんと遭遇。
みんな好きだねえ~~。

ビートルズ最新作『LOVE』をどう考えるか?

2006年11月21日 10時53分25秒 | 音楽
ビートルズの最新作『LOVE』が昨日発売された。
簡単に買ってしまう前に、ビートルズファンの皆さんのご意見をお聞きしたく、こんな日記を書いている。

今回の『LOVE』、ビートルズの企画アルバムではなく、あくまで「オリジナルアルバム」として発売された。
といっても、内容はジョージ・マーティンと息子のジャイルズが数年かけてビートルズの全曲をトラックごとに解体し、別の曲を組み合わせて新たなサウンドを生み出したというものだ。
ビートルズは元々あった楽曲のみの参加であり、単にそれをバラバラにつなぎ合わせたものに過ぎない。

確かにジョージ・マーティンはビートルズになくてはならない存在であり、プロデューサーであったが、これを「ビートルズのオリジナルアルバム」と呼ぶのはどうなのか?

これにいろいろな背景があるのも分かってしまう。

<以下、おそらく正しい想像>
「ジョージ・マーティンが息子と一緒にビートルズのトラックつなぎ合わせて何か作ってるらしいよ!!」



「へー、何のために??」



「アメリカのミュージカルの音楽に使うんだってさ。」



ミュージカルがなかなか好評を博す。



「何かミュージカル調子いいみたいだし、サントラ発売しちゃおうぜ!!」



「でもどうせならガツンと売りたいよなあ…」



「じゃあビートルズのオリジナルアルバムとして出そうよ!!そしたら嫌でも売れるよ!!」



「そりゃあいい!!ちょうど東芝EMIも潰れそうだしな。」
(東芝EMIはこの一枚に社運がかかっているらしい)



発売。



こんな流れが容易に見えるものを簡単に買うことが出来るであろうか?
しかしファンとしては、『LOVE』を買わなければビートルズのオリジナル盤をコンプリートしていることにはならない。
この辺が私たちファンにとって悩ましいところである。

昨日、公式サイトで視聴してみたところ、やはり「う~~ん。。。」である。
これが企画盤でネタとして聴く分にはいいかもしれない。
ただ、これをオリジナル盤として出すのは、ファンをバカにしていると思う。
自分たちが愛してきたビートルズの歴史を簡単に変えないで欲しいと思う。
いくらそれがお金のためであっても。

第一、このアルバムでビートルズを初めて聴く若者は、これをオリジナルと受け取ってしまうのではないか?
お店でセッションする時、違ったバージョンでコピーしてきた若者に出会ったりすることもあるかもしれない。
レディーマドンナにヘイブルドッグ混ぜて、「ハイ、オリジナルアルバムです」なんて馬鹿げてる。

ファンの皆さんはどう思われますか?
意見を聞かせてください。

新譜購入(クラプトン、ビートルズ)

2006年11月08日 00時48分55秒 | 音楽
久々にCD買いました。
新譜を2枚。

1枚はもちろんエリック・クラプトンのニューアルバム『THE ROAD TO ESCONDIDO』です。
JJケイルとのコラボレーションアルバム。
まだ触りしか聴いてませんが、なかなかリラックスした感じでいいですよ^^
こないだ亡くなったビリー・プレストンが全面的に参加しているというのもポイントです。

それからもう一枚、ある意味ビートルズのニューアルバムとも言うべき(ウソ。『LOVE』じゃないよ)、『Butchering The Beatles』。
ビートルズ好きのハードロック、ヘビメタ野郎たちがカバーした一枚。

そう、モノ好きしか買いませんww

イングウェイ・マルムスティーン
アリス・クーパー
ビリー・アイドル
ジョージ・リンチ
なんかが参加してます。
ある意味アツイ!!

こちらも聴いたらレポ書きますね。


ほんとはカントリーの新人バンド「Sugarland」の新譜が欲しかったんだけど、日本に入ってきてないっぽい。
Amazonから海外注文しようかな・・・??
ここまでくると異常だね。