トリノオリンピックの女子フィギュアスケートの3名の代表が決まりましたね。
安藤美姫選手、村主章枝選手、荒川静香選手おめでとうございます。
ぜひ本番のトリノで、すばらしい演技をして、できればメダル獲得をお願いしますね。
さて、僕と奥さんも昨日はテレビに釘付けでした。
二人で、今の演技は良かったねとか、その点数はおかしいんでないとか
にわか評論家でした。
その中でも、中野選手が代表に選ばれなかったのが残念でしたね。
安藤美姫選手 合計2451 持ち点501+フランス杯600+GPファイナル800+全日本550
村主章枝選手 合計2150 持ち点700+スケートカナダ300+NHK杯550+全日本600
荒川静香選手 合計2060 持ち点560+中国杯500+フランス杯500+全日本500
中野友加里選手 合計2043 持ち点343+NHK杯600+GPファイナル700+全日本400
恩田美栄選手 合計2014 持ち点564+スケートアメリカ500+ロシア杯500+全日本450
浅田真央選手 合計2451 持ち点501+フランス杯600+GPファイナル800+全日本550
荒川選手と中野選手の点差はわずか17点。
全日本戦であと一つ順位が上なら代表かもでしょう。
今年の成績は浅田選手に次ぐものですから、トリノでも期待できたのにですよね。
それだけ日本のレベルが高いってことなのでしょう。
見ていて、荒川選手と村主選手はとっても気合が入っていました。
ここが勝負どころっていうのをよく認識していたんだなって思います。
ああいうここ一番の演技が出来るって言うのも勝負師には必要なんでしょうね。
ぜひ本番で頑張ってほしいなって思いました。
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