宮本武蔵生誕の地へ その2

武蔵駅から歩くこと10分弱？

宮本武蔵生家
　　　
おじいちゃんもお父さんも十手術の達人という、武術家の家に生まれ育った武蔵

その向かいには、たけぞう茶屋
　　　

そのすぐ側にある鎌坂峠を上がっていくと、武蔵のお墓や神社があった
　　　

上った道を戻り、生家の手前にある五輪坊の大手門をくぐると
　　　

ど～んと青年期の武蔵像
　　　 なかなか凛々しいお顔立ち

その奥に武蔵資料館があったので、入ってみると・・・・・
　　　　　　　
ひぃーいたぁーー木村武蔵ぃーーー
思わぬ遭遇に、ビックリうひひぃ


地図に載ってる気になる場所を巡り
そんなこんなで、アッという間に汽車の時間が迫ってきた
なんせ本数が少ないんで、予定時間を逃したら次までが長い
　　　

お土産買って、駅まで早歩き

その道路脇のところどころに置かれているのがコレ
　　　
たけぞうが どんな子供だったかが書かれたモノで、ずっと番号がついてた
“あばれたけぞう”って・・・
どんだけ暴れん坊だったんだよ(爆)

あらっ～ぎゃはは
　　　　ちゃんと二刀流(笑)

最後、ワンコたっくんも たけぞうとパチリ
　　　


岡山駅に戻って、何か飲もう

ほうれん草と果物のスムージーがあったので、それ決まり(笑)
　　　

武蔵の里めぐり、無事終了～

宮本武蔵生誕の地へ その1

拓哉が訪れた場所ではなく
今回のドラマのロケ地でもないけれど
そこにそんな場所があると知り、気になったので行ってきました(笑)

岡山県美作市にある武蔵の里めぐり～


岡山駅に着いて、まず朝ごはん
駅前にある、【めしや宮本むなし】
　　　

　　　
　　　
　　　　朝定食

お店の名前の由来は、社長の子供さんが幼い頃、「むさし」と言えず「むなし」と言っていたからだとか


岡山から鳥取倉吉方面、宮本武蔵駅までの切符は、前日にお友達が買っておいてくれた
　　　

上郡駅で下車して、智頭線に乗り換え
　　　

岡山出発から1時間半ぐらいで 宮本武蔵駅に到着
　　　

　　　　ホームには武蔵の肖像画

　　　

　　　　宮本むなちくの通り無人駅

幼少時代の武蔵、お通、又八がお出迎え
　　　

駅内に置いてあった地図を見ながら、いざスタート