田舎おやじのひとりごと

田舎をこよなく愛する中年おやじの日々のつぶやき!!

在来工法くらいは・・・

2011-02-15 | 不動産

                        現在の建売住宅は2X4工法がほとんどと言って良いくらい多いですが

             やはり家を建てる、購入するのであれば在来工法位はほしいものです。

             在来工法とは、家を土台、柱、屋根で区別して建てて行く工法ですが

             基礎の上に柱を載せて、その柱をボルト、筋交いなどの金物で家を締め付けて行く工法になり

             私の世代に多く建てられていたものです。

             別名、木造軸組み工法などで扱われていますし今全国で一番多く使われている建築方法です。

             古民家で多く見受けられる工法は、伝統工法と呼ばれ木材同士を組み合わせて

             金物はほとんど使わず組み上げていく工法なのでそれだけの技術が必要とされます。

             構造耐力的にはさほど現在のものとは変わりがないのですが

             現在の耐震レベルには耐用していないのが現実です。

             そんな弱点を

             当社でも提携ハウスメーカーなどと連携をして現在のレベルに近ずける手立てを施しております。

             新しい建築はデザイナーが沢山おりますが

             古い建物はどんどん衰退していく一方ですので・・・残しましょう?

             住むのであれば古民家、旧家

             使うのであれば現代設備、現代住設じぁないでしようか??

             確かにオール電化、ウォシュレットなるものは一度使うとやめられません~から(^u^)/

                         どっぽ~ん便所ではねぇ・・・ちょっと(--〆)

             

             

             



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