大阪府 枚方市は平成３０年に 震度６弱の地震あり 枚方でも特に 西側に大きな被害をもたらしました
また 同年９月には大きくて強い台風が 近畿を襲い 追い打ちをかけました！
関空大橋に タンカーが激突した台風です 皆様も記憶にあると 思います
この時には多くの家屋が 被害を受け 我が地区では 数件の文化住宅が全壊し 解体処分に成りました
また 屋根瓦のずれ 剥がれ モルタルの剥がれなど 相当な被害が ありましたが
枚方市の震災判定 被災証明では 半壊以上が １０件だそうです！ この報告を 固定資産税課から
議員会館でお聞きしましたが 私は呆れました！
何故かと言いますと 枚方市の条例では 固定資産税の減免は被害が家屋の２０％以上とされています
結論で言いますと 減税対象が１０軒で また それから申請された納税者のみ 減免するが 担当課長の
回答です
この様な 事があっても良いのでしょうか この２０％基準は大阪市では１０％です また 家屋の２０％と
条例にもあるに関わらず 被災証明が必要と言います
市民は多額の修繕費を払い 其のうえに 災害が無かった様に 固定資産税を支払う 可笑しいとは思わない
のでしょうか？
まあ～この辺を一度 攻めてみようかとも 考えています なければ 住みにくい都市 枚方と成りますので！
河童も下向いていますね！