我が地区では 世代の移り変わりが 身に感じて取れます
昭和42年に田んぼを埋め立てて 住宅を作り販売 それを買った 初代の世帯は 今や平均年齢が 80歳前後です
引切り無しに 救急車が訪れ その数日後には 家は空き家となっています
その世代から その世代が住まれていた家を 取り壊し 新築の3階建てを作り 販売された住宅を買って住み着く
次世代が増えてきています ですが年に10件程度で 住人が若返るのは ゆっくりとしたスピードです
近くにあった店屋さんも 店主の高齢化や住民の高齢化で 閉店が相次ぎ 喫茶店も2件、電気や牛乳や お惣菜やパン屋
酒屋全て廃業、閉店です
喫茶店は 河童ぼん、居酒屋の2件がけが営業していますが 居酒屋のママさんも 81歳ですから 何時まで営業できるか?
ですが まだ 今年の1年生は 何とか7人程度は 居てるようですが マンションの多い地区は マンションが新築で出来た
10年近くは 小学生も多く賑やかですが 10年を過ぎれば まったく子供の声が無くなるのですね!
困った現象です
愛ちゃんが卒業する6年は3クラスでしたが 今年の新1年生は 50人を切るようで 2クラスが出来ないかも?
と校長が嘆いてました。
入学式後の小学校 6年まえです。。。満開の枝垂れ桜!