afterimage

人生初、武道館へ。
そう、6月7日はTHE BACK HORNのライブ。
in 日本武道館。
というわけで行ってきました！


元々はしぶしぶに誘われたのがきっかけで。
もう一枚チケットが余っているから、という理由でまーしーを拉致。
で、ライブ当日へと至った訳です。

ライブは最高でした。
新旧織り交ぜつつの選曲。
脳の血管が切れそうな、あのシャウト。
かっこよさと気持ち悪さが同居したベースの存在感。
『コバルトブルー』で個人的絶頂を迎えたギター。
激しく打ち鳴らすドラム、と実はうまかったMC。
まさかオーケストラが出てくるとは思わなかった『キズナソング』。
ダブルアンコールで最後に『冬のミルク』を持ってくる心憎さ。
大満足。
やはりライブはいい。


ライブの途中で思ったこと。
それは「あ、今「素の自分」が出てるな」ってこと。
会社では見せたことのない自分。
当たり前だけどね。
大学でも数えるほどしか出していない自分。
単純にシチュエーションの問題。
それが何を意味するか。
「出し尽くした時って、こんなにも気持ちいいんだぜ！」
そういうことさ。
「お調子者」の俺が出てこれるのは、こーゆー時だけ。
音に乗って跳ねている、そんな俺でもいいじゃんよ。


6月7日のライブレポート、のようなもの。
これからはこんな風に、写真を撮ったら別ブログとリンクさせるようにしていきたい。
さて、いつまで続けられるのやら。
まだ途中（6/8, 3:40現在）なんで、あとで加筆修正しておきます。


今日のBGM→冬のミルク（THE BACK HORN）from『BEST THE BACK HORN』