Compensation

今、使用しているラケット。
重さはUL、その辺で売っている普通のラケットと同じ重さだ。
高校時代はSLを使用していた。
これはULより一段階重い。
その上はBになる。
高校時代に一度使用してみたが、扱いきれなかった。

先日、練習試合で先輩から、
「これの方が絶対いいと思うな」
・・・と渡されたのがB-34のラケットだった。
体力も筋力も落ちている今、扱えないだろう。
そう、思っていたのだが。
球はしまる、落ちてから伸びる、ミスが減る。
びっくりした。
自分全然扱えるじゃん。

代償は夜に来た。
右肩の張りが半端じゃない。
時間に比例したレベルじゃない。
首まで痛い。

次の日、ある程度おさまっていたものの、
大分違和感が残っていた。

あのラケットは毎日使うことはできない。
だが、しかし。
一般になって、毎日練習していない今ならば。
先にある痛みというリスクを抱えてでも、
使う価値はあるかもしれない。
そして、筋トレをすれば、その痛みも緩和できるかもしれない。

買うとしたら、来年。
4月の国体予選に向けてになるのか？
そのためにも、日々の筋トレを。
そして、ボーナスによる金欠改善を。

賞与交渉、うまくいってくれ・・・。


:::BGM [ long time no see : MAGIC : B'z ]

Whirlwind

ほわほわ・・・とか、
ほっこり・・・とか。

そんな気持ちに、気分に、なりたいとき。

稀に？よく？たまに？
あるわけで。

本棚に手を伸ばしたり、音に誘われ揺れてみたり。
キッチンに向かったり、スクリーンの前に陣取ったり。

することはそれだけしかないのかと言われれば、
おそらくもっと頭を絞れば出てくるとは思うけれど、
面倒くさいし、間違いはないわけで。

今がまさにそんなとき！
・・・と大げさに表現するほどのことでもないけれど、
そんな感じだなぁ、というのは
まんざらでもない本当の気持ちだと思うわけですよ。


１時間かけて、ちょっと遠出をしてみるのもいいかもしれない。


ね。


:::BGM [ ワールズエンド・スーパーノヴァ : THE WORLD IS MINE : くるり ]

Discernment of foresight

先見の明がある、とよく言われる。
・・・わけがない。
世界に精通していたり、
研ぎ澄まされた感覚を持っていたり、
よくわからないが、
何かしらピンとくるものがなければ
なかなか先のことなど見通せないものだ。

現在、Twitterというサービスが巷で流行している。
俺も使用している（つぶやいている）が、
実は最近使い始めたという訳ではない。
大学時代、もう3年ほど前だろうか。
achaに勧められて始めたのだ（その後一度やめている）。
そのとき彼は別ブログでこう記していた。
「ゆるゆると広がっていくだろう」と。

実際には、「ゆるゆる」ではなく、
「爆発的に」広がったのだが、
数あるネットサービス、コンテンツ、アプリの中から、
数年先まで生き残れるものをこの時点で見抜いていたのだ。
大した男だな、とつくづく思う。
今やTwitterを模した各種アプリ等がSNSで使用されていたり、
学校・企業でも情報共有・流通のためのコンテンツとして使用されている。

まさに彼には「先見の明」があったと言えよう。


ちなみに俺は「先見の明」なんてものはない。
それどころか「世界の流行が数年後に自分の流行になる」
・・・くらいの感覚の持ち主である。
「ナタデココが今ブーム」と某芸人が歌ったのは何時の頃だったか。
まさにあのくらいの時期に、同じものが俺の流行だったわけだ。
まぁ、それはそれで。
世間の波に左右されない、ということでいい面もあるだろうが。
左右されないなら左右されないで、
世間の感覚ってものを敏感に感じ取れたうえで、そう在りたいものだ。


:::BGM [ それでも愛をうたうのか : そして後に悔やむ : マリエ ]