Nebbish

渋い男に、なりたい。
目標はジェット・ブラック。
35歳越えたら、少しは近づけるかしら。


もし、誰とも繋がっていなかったとしたら。
Standalone。
「フツウ」なんて言葉は、
きっと存在しないんだろう。
必要の無いものだから。


:::BGM [ おかしな2人 : 『服部』 : UNICORN ]

Various line mutability

二日酔いで倒れる、あの辛さと、
風邪で倒れる、この辛さと。
「辛い」という言葉は同じだけれど、
感じ方は、やっぱり違う。

精神面の脆さが前に出て、
身体まで侵食されてしまったみたい。
精神負荷なんて微々たるものさ。
だから、ため息なんて、吐くなよ。


帰り道、メトロの中、いつ以来だろう、ふと考えてしまった。
俺は今、「らしく」生きているんだろうか。


:::BGM [ 上海狂騒曲 : 『ヘッドフォンチルドレン』 : THE BACK HORN ]

Several men, several minds

なんだか、
自分って・・・

「どうしようもないな」

なんて感じてしまう。


自己嫌悪。
毎日のようにしているけれど、
吐ききれないものは、
ちゃんと、溜まっていくんだ。


財政的に厳しい日が続きます。
が、後輩は甘やかそうと思います。


:::BGM [ そんなの愛じゃない : 『SING OR DIE』 : DREAMS COME TRUE ]

Great talents flower late

2009年の目標、ではなく、
2009年に趣味として取り組んでみようと思うこと。

東京の大学巡り。

講義を受けるわけでもなく、
ただ見てまわるだけ、なんだけれど、
多分楽しいと思う。
本当は学食カレー食べ比べなんかも楽しそうだけれど、
平日にはちょっと行けそうもないので。

暇つぶしには丁度いいかもしれない。


ここ1週間感じてきて、
昨日確信に変わったこと。
「ポニーテールはかわいい」

どうせ、単純な人間だから。


:::BGM [ オナジソラノシタデ : 『ユメノヒビ』 : SKULL CANDY ]

Superfluity

貧乏ゆすりをする人が気になる。
音をたてながらモノを食べる人が気になる。
ちらちら見てくる視線が気になる。
女子高生の上から目線の発言が気になる。

神経質になっているのか、
元々神経質なのか、
年齢を重ねてしまった結果なのか、
よくわからないけれど、
ささいなことで苛々する自分が嫌だ。

こんなに晴れた、いい天気なのに、
今日も僕の中には雨が降る。


:::BGM [ 蒼のエーテル : 『かぜよみ』 : 坂本真綾 ]

Going this way and that

やらなきゃいけないことがあるときは
別のことがやりたいし、
何もやることがないと
今までやっていたことが恋しいし、
何てワガママなんだろう。

時間が足りないと慌てていても、
時間を好きに使ってよくなると
どう使うのか忘れてしまっている。
何て不器用なんだろう。

だからいつだって。
せっつかれていたい。
焦っていたい。
目標を持っていたい。


手持ち無沙汰な一日は、
やっぱり苦手だ。


:::BGM [ STARs : 『+1』 : 木村カエラ ]

One this millenary

実行にうつすかうつさないかはまだ不明。

ブログを統一しようかと。
考察中。
WordPress、そしてレンタルサーバ。
WordPressは無料だけれど、
サーバをレンタルすると月額料金が発生する。
微々たるものなんだけれど。

うつすだけのメリットがあるのか、
それだけが問題。

ペンタブを買って、
絵を描きたい、だとか、
そろそろちゃんとしたページを作成して、
目的ごとに分けたり統一すべきでは、とか。

achaやミヨのようにうまくいかないあたり、
俺らしい、というか。
本当にSEなのか、と自分で心配してしまう。
並列化してほしい。

予定は未定。
妄想だけなら無料だから。


:::BGM [ ズーディザイア : 『J-POP』 : 電気グルーヴ ]

Rapid progress

気が付けば、
pixivが巡音ルカだらけ。
「胸は小さいけれど
　私のほうがお姉さんなんだからね！」
という感じのリンの画が
とても好きです。


イラつくのは、
不甲斐無い自分のせい。


:::BGM [ 機械食べちゃいました : 『We ate the machine』 : POLYSICS ]

Answer of asking myself

群衆の中に紛れると、
自分のちっぽけさを思い知る。
見渡す限りの個の中で、
僕は「僕」として在るのだろうか。
そんなことを考えてみる。
僕は「僕」として在りたいだけ。
隣の「彼」と違う「僕」で在りたい。
向こうの「彼女」と違う「僕」でありたい。
それだけなのに。
正しい、とか、
間違ってる、とか、
概念で方向性を決められて、
整頓されて、
まるでラベリングされたモノみたい。
「みんながやっているから」じゃないんだ。
「みんながやっていないから」なんだ。
求めているのは。
その壁を乗り越えることがどれだけ大変なことか。
わからずに引き摺り下ろそうとする。
そんな世界で、僕らは生きているのかもしれない。

誰もいない道を歩いていく。
見渡す限り、何もない。
目標をどこに設定するかも決められていない。
未踏の地。
そこに「僕」という足跡をつけられたのなら、
こんなに素敵なことはない。
そんな日を夢見ながら。


:::BGM [ Faust : 『VAMPIRE』 : 9mm Parabellum Bullet ]

Barbed wire

冷たい風。
薄暗い朝。
誰もいない道。
ひとり歩く。
何を考えるでもなく。
ただ歩く。
光はまばらで、
世界は動き出そうとしている、
その途中。
平坦な道を歩く、
足音をかき消す鳴き声もない。

それでも、
沈み切らずにいられるのは、
此処には雪が無いからかもしれない。

気分は悪くない。
ただ、次の扉はまだ見えない。


:::BGM [ LIFE : 『VOICE』 : 中島美嘉 ]