あるかも
がりだったのが
ぶくぶくにね
がりだった若い頃から
体温は高め
子どもの頃は
熱は、出しっぱなし
扁桃腺を手術して
高熱は出さなくなった
でも、平熱も高め
ずうっと36℃台後半
成人しても
中年太りになっても
ずうっとだった
多分、それが
肥満のせいだったか
ダイエットして
リバウンドして
それなり落ち着いて
気がつくと
36℃台前半
ちょうど良いじゃんっ🙆
ただ、それは
肥満が、熱を上げていて
気づかなかったけど
本当は、いのちは熱で
熱は、いのちの力で
その熱は、衰えていた
平熱が下がったのは
いのちの力が、衰えたから
老境に入って
ふと気づくと
平熱が35.8℃
いつ測っても、35.8℃
なんでかな
よたよた歩きながら
考えてみる
よたよたしてるからね
いのちの熱が
衰えたんだな
改めて、しみじみと
気づいていた
がっかりだな
平熱が下がっていたのは
ちょうど良くなった
訳じゃなかった
喜んでいる場合じゃなかった
でも、仕方がないな
そう言う事なんだから
でも、考えようだ
まだ、いのちの熱は
35.8℃もある…