前世帯主がいた頃は毎年元日には連れ回されてましたが
(1人で行ってこいやって突き放したこともあった)
これからは年末年始の過ごし方も完全にあたしの自由、ってことで
(考えてみたら年中行事の日時ってのは
家族や社会の中でなされるべきことが概ね決まっていて
個人の自由って案外ないのかもしれない)
冷蔵庫のストックでご飯作って食べて
今週いっぱいまでのオンラインセミナーを見て
1月4日に期限の本をせっせと読んで。
受験生と変わらん正月かも( 一一)
本を借りるとき、買うときって現物をあたって
読むかどうか決める場合だと
ある程度どんな中身かわかってて読むことになりますが
ネットや広告で紹介記事だけ見て
ネット貸し出ししたり買う注文入れたりすると
いざ手に届いたときに中身がちょっと想定外だったりします。
が、意図してなかったはずの本、あまり予備知識のないカテゴリーの本を
頑張って読んでみると新鮮な感触や新しい学びがある。
こういう本を読んでいくことも大事なんだな、と
己が幾分深まった気のする、1年の計たる過ごし方でした。
今日読んでるのは
ちょっと違うイメージで借りたら
西洋の思想史を「労働」を切り口に網羅しているようなもんで
マルクスってそんなこと書いてたのか
今のネット社会にそのまま当てはまるじゃんとか
俗に共産圏とされる国のやってることって
マルクスが提唱した事と似ても似つかぬじゃんかとか。