皆さま、こんにちは!
武雄市と嬉野市の境界あたりに
ある武雄穴場スポット、
知ってますか
昔話に出てくる河童伝説
信じるか信じないかは
ご自由ですよ~
と前置きした上で、
武雄市にも残る
かっぱの誓文石まで
行ってきました
いたずらばかりする河童さんを
しかったところ、
河童さんが
「もう、いたずらはしません」と
誓ったところだそうです。
(本当にもうしなくなった~)
人生の教訓ともなる
名文句がつらづらと
石に刻まれていました。
河童が本当はいたのか、また、
見間違いなのか、諸説あるみたいです。
1、日本に布教にきた宣教師説
フランシスコ・ザビエルなど
昔のカトリックの宣教師は、
頭頂を剃髪していました。
彼らの多くはポルトガル人で
身につけていた外衣は
ポルトガル語でCAPA(カパ)。
雨具のカッパは、これが
語源だそうです。
2、子どもの水死体説
江戸時代は、子だくさん
だったので
間引きといって、子どもを
放置する御家庭が多く
捨てられた子どもが
池や沼に溺れたんじゃないか
とも言われています。
3、カミツキガメの見間違い説
カメには、肉食種・草食種・雑食種
といてカミツキガメは大型肉食種。
人々が恐れていたようです。
と、なぜ、こんなにカッパに詳しいかと
言いますと・・・
この本を読みました
武雄市図書館にあります。
興味のある方は、御一読を
by スタッフ きよ