ミニマムな感動をあなたに

第2弾
2008年11月長男
2011年1月次男 出産。
育児奮闘中。

にょほっ

2007-08-26 10:52:29 | けーたい
だ~!と感じる。

最近涼しくなって。
日中でも冷房使わなくても快適に過ごせるようになったし。
エェ時期になりましたがな。

…ので、今日は掃除DAY。

相方君も仕事でいないからのんびりさ。

来月はとうとう引っ越しの予定を入れちまい、気合い入れていらないものは捨てないト。何を捨てていいか正直わからんが。

2人暮らしで、しかも1年チョットしか住んでいないこの家。
たまったものといえば相方君の本だけのような気がする。

交通の便は悪いし、カビルンルン大発生するし、水が合わなくて体調は悪くなるし、コンクリートだから夏はめちゃくちゃ暑くて居心地悪い。
広さだけがウリの我が家だけど、愛着ッテ湧くものなんだな。

少し切ない気持ちになるようだ。

展望は

2007-08-22 18:59:11 | けーたい
激しく疲れた。

久しぶりに過酷な?労働。
それもこれもあと2ヶ月でおしまいと思えば耐えるよ。
引き続き働いてもいいんだが、今までの仕事だと両立が難しくて。
とりあえずしばらく冬眠。

専業主婦になったら…を、最近よく考える。

やっぱり料理だよなぁ。料理本を買って本格的にしたい。パンも焼きたいし。

色んなグッズを作りたい。ミシンがほしい。(切実)
実は、takekyoが大学生の時に作ったトートバッグを、相方君は未だに愛用しておってな。
ボロッボロだから新しく作りたいのだ。

今まで働いてて、家にいても絶対ストレスたまるから、密かにビリーズブートキャンプをやろうかなと思う(笑)
相方君も、ビリーのDVDを欲しがってるし叶うかもしれね♪


夢は膨らむ◎

早く仕事やめたい(爆)

1920年代

2007-08-21 13:32:19 | いんてりあ
ミース・ファン・デル・ローエ氏の代表作。

バルセロナチェアー。
ドイツ人のお方がデザインされました。
1929年のバルセロナ万博博覧会でドイツ館の設計を担当したミースのおじ様が、スペイン国王がくつろげるようデザインされたそうな~。

マンションのチラシでこのデザインの椅子を見てましたが、きっと広告のはコピーに違いない!!

ちなみにこの椅子は1920年代に作られた椅子で、イームズやヤコブセンが活躍するみっどセンチュリー以前にこのような洗練されたデザインの椅子があったということで。
感慨深いのでありますよ。

椅子って、北欧とかアメリカで、ドイツはあまり聞かないと思ってたけど。
実はミッドセンチュリーのさきがけとなったのがドイツのデザイン学校(バウハウス)なんだって。

100年近く世界中で愛されている椅子ってなんか素敵だ。

ポスト人生ゲーム

2007-08-18 20:33:44 | けーたい
新たなバトル勃発…か?

モノポリージャパン

土地を買って、家やホテルを建てて。
で、自分が買った土地に止まった場合、お金が貰えちゃうという。
テレビゲームでもあったらしいが、takekyoは知らんかった。

人生ゲームよりはるかに頭を使う。
そして、対戦相手に対してめちゃんこ腹が立つゲーム。
あまりやろうとは思わんなぁ(^^;


今更京都みやげ

2007-08-16 10:01:22 | くらし
練り香水。

ずっと気になっていた商品だったの。
液体の香水はどうも好きになれなくて。
肌が荒れるしねぇ。

ということで、練り練り。

いろんな種類があるけど、takekyoは「雪」が好きです
甘い香りがかぐわしい
鳥のマークが目印です

実際につけてみても、刺激が強くなくて肌に優しくてよいです
お手紙につけたりとかしてもオサレだと思う

ネットでも手に入るようです。

やっぱコレダネ!その3

2007-08-15 10:25:35 | いんてりあ
イームズ作

ダイニングチェアウッド。略してDCW。
takekyoね、早口で「DCW」って言えないの。噛む噛むカム。

足の部分がウッドだから、DCW。
メタルタイプのものもあって、それはダイニングチェアメタル(DCM)といいます。
DCWのほうがかっこいいです

見た目よし、すわり心地よしなんだけど、いかんせんサイズが・・・
外国のお人は背が高く足が長いうえに、靴を履いて家の中で過ごす文化であるから、背が低く、裸足で過ごす我らにはちょ~っと大きいのだ。
踏み台がいる(笑)
食卓でご飯を食べるとき、人間は前屈姿勢をとりますが、その姿勢をとるのが難しい。

でもほしいのよ。
あんまりないからほしーのよ~ぅ。
高嶺の花か???

やっぱコレダネ!その2

2007-08-15 10:15:43 | いんてりあ
イームズ夫妻作

この形有名ね。

椅子の足の部分がウッディなのと、スチールのものと2種類あんの。

座面の素材は、昨今の環境保護への配慮から、ポリプロピレン?になってます。
が、その前はガラスファイバーとやらを使ってます。
ガラスファイバーの方が、いい具合にテカリがあり、オサレ
すわり心地も、ガラスファイバーの方がやわらかくてめっちゃいいです

今やビンテージものだね。

駅のプラットホームに似たような椅子がありますが。
我らはそれを「なんちゃってイームズ君」と呼んでいます。

やっぱコレダネ!その1

2007-08-15 10:07:41 | いんてりあ
イームズ夫妻万歳

ロッキンチェアー。
これに一度座ると、10分はこれから離れません。

このテの椅子って大抵ウッディなものじゃん。ポリプロピレン(だったか)で作られてるなんて珍しいと思うんだよね。

いつまでも揺られてるtakekyoに、
相方君苦笑い
店員さんも冷ややかな眼差し?

とにもかくにもよいの

揺れは脳細胞を活性化するのだからな

ちなみに、イームズ夫妻はアメリカのお人です。

師弟関係

2007-08-15 09:52:54 | いんてりあ
セブンチェアーのヤコブセンのお弟子さんの作品。

パントンさん作のパントンチェアー。

斬新よね。
パントンさんの顔写真を見たことがあるけど、ほんに。
芸術家みたいなお人でした。

パントンチェアー。
オレンジがめっちゃかわいいです
すわり心地もいい。
何より、フォルムが美しい。

にせものパントンチェアーは、座面の部分が支えきれないので補助の支えが余分にあるらしいです。(イスフェチおやじ談)

パントンチェアーも比較的低価格で買えるよ。
お部屋のアクセントにどんぞ~

モダンの代表格???

2007-08-15 09:46:44 | いんてりあ
ヤコブセンのセブンチェアー。

北欧のデザイナー(建築家)さんなんだけど、大抵北欧の方たちはウッディな椅子が多いんだけどね。
ヤコブセンのおじ様はあえてスチールを使ったわけなのさ。

京都の家具屋さんへ行った時、お店はセブンチェアーだらけだったさ。
デザイナーズチェアの中では比較的安いからかなぁ?

takekyo的には、あまり形は好きなほうではないけれど、どの椅子よりも座り心地が良くて気に入っている
しかも軽い!!

とっても機能的な椅子なのだ

コピーが出回ってるので安っぽく見えるかもしれないけど。
座ったらすぐ違いが分かります。

そらへ

2007-08-15 09:38:33 | いんてりあ
柳宗理の作品のバタフライスツール。
個人的に、日本人のデザイナーが作った椅子の中で一番好きです

似たようなデザインの椅子を、地元の私立大学の図書館で見たことがある。
(本物かもしれないけど)

このバタフライスツール、「天」って漢字がもとになってるみたいです。
日本的でがっちょいい

ほしい。

ボーリング!

2007-08-14 09:22:18 | けーたい
来月、職場でちょいとしたボーリング大会がある。
最低スコア25のtakekyo。
ボーリングって、転がしてもすぐ溝に入ってしまって面白くない。
とはいえ、少しでも普通に近づきたい。
身内ならともかく、大勢の前でガーターを連発するわけにはいかない。

ということで、エセ?ボウラーの相方君と帰省したカワユイ弟君と特訓?へ。

今までの人生でボーリングをしたのは5回ほど。(少な!)
気合いを入れて、エイシャラー!
と投げるも、全てガーター。
当たっても1本。

悲壮感漂う中ゲームは進む。
雰囲気を悪くしてるのは間違いなくtakekyo◎(わははは)

フォームを教えてもらい、練習するうちに、サマになってきたようだわさ。

まぐれでも、何本か当たるようになった。

全然当たらなかったのに、何本も倒れた時は快感ぞな。
ダイキライから、ちょっち好きになった瞬間。
なんか、「できない子」の気持ちが分かるよ!できなくても誉めて!何でもいいから誉めちぎって!自己肯定感を高めて!
これ教育の原点なり。今のtakekyoの仕事に通ずるところがある。ボーリング大会でも、そういうところでサポートできるかも。

モチベーションを上げてくれた指導助言者のお二方には、とってもとっても感謝◎

これからも秘密特訓にお付き合いくだせぇ。

花火大会

2007-08-12 20:49:24 | けーたい
雷かと思ったら花火大会だった。

思い出したように外に出る。
近くのゴミステーションに腰をおろし、ジュース片手に鑑賞。

いつの間にやら昔ほどの感動がなくなってしまったようだ。
…とゆーか、もともとの感動も人よりかは低いんだけど。

あー。夏だわさ。でぼけーっと見てましたわ。

夏だわさ。

アポですけん

2007-08-11 16:54:25 | けーたい
京都2日目の今日。

ひたすらバスに乗り、歩き、ミッドセンチュリーのデザイナーズチェアーを見にお店をハシゴ。


ウェグナーの作品がずらり並んだ店では、店員さんが近くにいないのをいいことにイスに座りまくり、感触を楽しむ。「イスの中のイス」と呼ばれる「The Chair」(ケネディ大統領が何らかの会談で使った有名なイスなんだけど!)に座り、感激!!
座り心地抜群◎

あと、セブンチェアーでお馴染みのヤコブセンのエッグチェアーや、モーエンセンのイス(名前忘れた)のイスに座りまくり、デジカメでバシバシ撮る。

2人揃ってアポですけん。

やっぱり都会は色々なイスが置いてあって違うよなぁと思う。
イームズが少なかったのが気になったが。
勉強になりました◎

最近のデザイナーのイスも見たけど、やっぱりどれもミッドセンチュリー時代にデザインされたイスに似てる。この時代のデザインが今あるデザインの原点じゃないかとも思える。

ある人が言ってたけど、デザインってぇのはもう全て出尽くしてると。あとは組み合わせ次第なんだって。
色んなイスを見て、それを実感したわけなのよさ。


で、京都。

何度も行ってるので、行くとこがだんだんマニアックになってきたねと相方君と話したところさ。
色んな顔があって面白いところだ◎