最近よく行くところ

レンタルビデオ屋にはまってます。

元はと言えば、娘が【花より男子】に、息子が【鋼の錬金術師】にはまっており、二人が同じペースで『みたぁ~い!』と言ってくれれば、楽なのだが
ペースが違うために・・・

「えーっと、何巻だったっけ?」と言うことがよく起こり、
息子『えーっ、これこの前と同じだよ!』
と言うことがよくある。
毎回借りてきて欲しい娘の 【花男】はよく覚えているのだが、時々試験勉強のために『パス』する息子の方をよく間違えるのだ。

さて、話題を戻そう。

そんなわけで、私はレンタルビデオショップに足を運ぶことが多いのだが、店にはいるときに何とも言えない【わくわく感】があるのです。
たとえて言うなら、宝の山に入っていく感じとでも言いましょうか・・・


ちょっと昔のテレビ番組に【テレビ探偵団】と言うのがありましたが(三宅裕司さんの司会でね)

「今日も一丁、掘り出しモン見つけてやるぞ!」と、鼻息も荒く自動ドアをくぐろうとすると、いつも目に飛び込んでくるのが露出度の高いおねーさんの、等身大のパネル。
「平成の歌姫かぁ~」(クラクラッ)
とか、
ミスター&ミセススミスのポスター見て(キリッ)
タッチのみなみチャンの笑顔(長澤まさみ)をみて(ニッコリ)
とっとこハム太郎をみて(このっウソつき!)

くどいようだが、以前のブログにも書いたとおり、私はハムスターを飼ったことがある。
5匹も飼っていた(時期は別々だが)

ハム太郎の歌にあるように、かわいくない。頭良くない。噛みつく。


元に戻そう。
その宝の山に足を踏み込み、今日のテーマは
「ビデオでもいいからマイティージャックを探すぞ!」である。
出来ればウルトラ警備隊のメカも入っていたら言うことなし。

探すこと3分

あったー!
ありました。

しかし、特別価格の日ではないので、ここはセット料金に持ち込むために家に電話して
「花男は何巻?鋼練は?」と、早口で息子に確認。

ここでしくじってしまったのだ。(息子の鋼の錬金術師、借りたら同じものだった)

だから、またリベンジ。

こうして、レンタルビデオショップ通いは果てしなく続く。

(明日は、リッキーのケージ掃除の日)
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