
20日、新潟市にこの間取り組んできた「BRTの連節バス導入中止、公共交通の充実を求める署名」、第一次分10040筆を提出してきました。
署名を提案したのが、10月5日、わずか1ヶ月半という短期日の間に、署名が大きく広がって1万人を超えました。
団体だけでなく、「これは黙っていられない」と思った市民の方が、1人で1000筆集めたり、毎日、古町十字路に立って署名を集めた、など、共感が広がりました。
他都市で導入されているところは、道幅も広く、大規模大学や大企業があって人があふれているところに連節バスを導入しています。
どうして、道幅も狭く、冬になると横なぐりの雪も降り、路面も凍結する、また、バスを待っている人がラッシュ時でもさほどいるわけではない新潟市の中心部に走らせなければいけないのでしょうか?
それも、私の住んでいる西区では、いくつかの路線で青山で乗り換えをしなければいけない。
ことの始まりは、「古町再生」のために、2両連結したバスを走らせたいという市長の考えから。
いくつかの業界も回ってお話をお聞きしていますが、「当初の計画と違う」「困惑している」「独断ですすめるのはやめてほしい」など、様々な意見が出されています。
市は、この声を受け止めて、導入を中止するべきです。
12月市議会に、連節バスの契約議案が出されようとしていますので、新潟市大運動実行委員会では、12月に第二次の署名を提出する予定です。
署名を提案したのが、10月5日、わずか1ヶ月半という短期日の間に、署名が大きく広がって1万人を超えました。
団体だけでなく、「これは黙っていられない」と思った市民の方が、1人で1000筆集めたり、毎日、古町十字路に立って署名を集めた、など、共感が広がりました。
他都市で導入されているところは、道幅も広く、大規模大学や大企業があって人があふれているところに連節バスを導入しています。
どうして、道幅も狭く、冬になると横なぐりの雪も降り、路面も凍結する、また、バスを待っている人がラッシュ時でもさほどいるわけではない新潟市の中心部に走らせなければいけないのでしょうか?
それも、私の住んでいる西区では、いくつかの路線で青山で乗り換えをしなければいけない。
ことの始まりは、「古町再生」のために、2両連結したバスを走らせたいという市長の考えから。
いくつかの業界も回ってお話をお聞きしていますが、「当初の計画と違う」「困惑している」「独断ですすめるのはやめてほしい」など、様々な意見が出されています。
市は、この声を受け止めて、導入を中止するべきです。
12月市議会に、連節バスの契約議案が出されようとしていますので、新潟市大運動実行委員会では、12月に第二次の署名を提出する予定です。