昨日は仕事の帰りが遅くなってしまい・・・
購入することができなかった
ヒルクライムの『リサイタル』
買いました
早速
大至急
もうダッシュで
家に帰って聴きました
すごく感動しました
初回限定版のDVDを観て(聴いて)
トラ吉・・・ウルっと
「春夏秋冬」を聴いて・・・
トラ吉号泣です
日曜日の出来事でもわかるように
ミーハーなトラ吉ですが・・・
この「春夏秋冬」については、ミーハーなトラ吉だけではないのです
大げさな言い方ですが
今のトラ吉があるのは
ヒルクライムさんの「春夏秋冬」があったからと言っても
過言ではないのです
ここからはトラ吉の独り言です
本当に個人的な思いが語られているので・・・
特に関係各位におかれましては・・・
また、関係のない方々についても・・・
何卒、気になされないように
切に・・・希望します
~~~~~~~~~~~~~~~
2009年の夏の初め
まだ、梅雨も明け切れていない頃
トラ吉の人生に
大きな
大きな悲しい
出来事がありました
なるべく思い出さないように・・・トラ吉の胸の奥の大切な
大切な小さな場所に
そっとしまってある出来事
トラ吉の人生の未来を
夢を
希望を
楽しいうれしいすべてを
持ち去ってしまった悲しい出来事
そんな出来事がありました
生きる力も失い
毎日毎日が苦痛で
仕事にも身が入らず・・・
それでも毎日はやって来て
メリーゴーランドのように
グルグル
ぐるぐる、と
トラ吉が好むと好まざるとを問わず
太陽は律儀に毎日、東から昇って・・・西へ沈み
いつの間にか梅雨も空け
ギラギラの太陽が
暑い夏がやって来ても
力なきトラ吉の周りをぐるぐると
毎日は回り続け・・・
そんな中でも、立って前に進まねば・・・
ということで、
車でフラフラ、出かけてみたり
DVDの映画を観てみたり
本を読んでみたり
このブログを始めてみたり・・・
そんな辛くもかろうじて前に歩み始めたころ
カーラジオから流れる
ヒルクライムの『春夏秋冬』に出会ったのです
聴いた瞬間
車を運転しながら
号泣してしまいました
ヒルクライムのお二人が新潟出身だということは知っていたので
歌詞の景色とトラ吉の周りの景色とが重なり
異常なまでに感情移入してしまい
泣けてしまったのです
トラ吉にとって今回の出来事は
辛く悲しく重い・・・
そんな出来事ですが
生き方や人生を考え直すきっかけでもあったのかも知れません
トラ吉も中年のおじさんです
たぶん・・・人生の折り返し地点を
もう、折り返してしまったでしょう・・・
今までのトラ吉の人生を振り返ってみると
勉強や
仕事や
試験や
お金のことや
いろいろなことに
駆け足だったり
自分や他人を犠牲にしたり
無理に一生懸命だったり
他人と競争したり
勝ったり
負けたり
裏切ったり
裏切られたり
他人と比べたり・・・
でも、折り返し地点を過ぎた後
そして、今回の悲しい出来事があった後
ヒルクライムの『春夏秋冬』を聴いて、涙した後
「もっと、ゆっくりでいいんじゃないのか」
って思うようになったのです。
すごくなくていい
強くなくていい
大きくなくていい
お金持ちでなくていい
立派でなくていい
もっと、地に足をつけて
もっと、身近なものに
トラ吉の主観で
良いものをしっかり
見つめていきたい
道端に咲く小さな花に美しさを求めたり
木々の樹皮の荒々しさに強さを感じたり
毎日の空の色の違いに感動したり
そよぐ風の香りを嗅いだり
毎日やってくる新しい一日に感謝したり
・・・・・
時々、トラ吉は考えるのです
トラ吉に翼があって、上空1000mくらいまで上昇し
そこから地上をぐるりと見渡し
いろいろなものを眺めたとき
どれくらいのものを
知っていて
見たことがあって
どれくらいの人と
出会って
話をして
どんなものを
読んで
観て
・・・こんなことを考えると
何も知らないくせに
すべてを知ったふうでいる
小さなトラ吉を感じるのです
トラ吉もまだまだ半人前です
周りの人を傷つけてしまったり
自分に正直でなかったり
後悔をしてしまったり
でも、『春夏秋冬』を聴くと
そんなアホでバカのトラ吉でも
春夏秋冬・・・季節は巡るように
毎日毎日、正直に生きて
春夏秋冬・・・季節は巡るように
急がずとも、毎日毎日、ゆっくりと
トラ吉らしく・・・自信を持って
・・・前に進めるような気がするのです。
本当に大げさな言い方ですが
ヒルクライムのお二人には
感謝の言葉もありません。
お恥ずかしい話ですが
こんなことを書きながらも
周りの人に優しくなれないトラ吉が
素直になれないトラ吉が
そんなトラ吉自身が憎く感じられます

明日、もっと幸せで良い日になりますように
小さくてもいいから
ちょっとした感動や幸せが感じられますように
お願いをして・・・
この個人的で詰まらないお話を
終わりにしたいと思います
購入することができなかった
ヒルクライムの『リサイタル』
買いました

早速

大至急

もうダッシュで

家に帰って聴きました

すごく感動しました

初回限定版のDVDを観て(聴いて)
トラ吉・・・ウルっと

「春夏秋冬」を聴いて・・・
トラ吉号泣です

日曜日の出来事でもわかるように
ミーハーなトラ吉ですが・・・
この「春夏秋冬」については、ミーハーなトラ吉だけではないのです

大げさな言い方ですが
今のトラ吉があるのは
ヒルクライムさんの「春夏秋冬」があったからと言っても
過言ではないのです

ここからはトラ吉の独り言です

本当に個人的な思いが語られているので・・・
特に関係各位におかれましては・・・
また、関係のない方々についても・・・
何卒、気になされないように
切に・・・希望します

~~~~~~~~~~~~~~~
2009年の夏の初め
まだ、梅雨も明け切れていない頃
トラ吉の人生に
大きな
大きな悲しい
出来事がありました
なるべく思い出さないように・・・トラ吉の胸の奥の大切な
大切な小さな場所に
そっとしまってある出来事
トラ吉の人生の未来を
夢を
希望を
楽しいうれしいすべてを
持ち去ってしまった悲しい出来事
そんな出来事がありました
生きる力も失い
毎日毎日が苦痛で
仕事にも身が入らず・・・
それでも毎日はやって来て
メリーゴーランドのように
グルグル
ぐるぐる、と
トラ吉が好むと好まざるとを問わず
太陽は律儀に毎日、東から昇って・・・西へ沈み
いつの間にか梅雨も空け
ギラギラの太陽が
暑い夏がやって来ても
力なきトラ吉の周りをぐるぐると
毎日は回り続け・・・
そんな中でも、立って前に進まねば・・・
ということで、
車でフラフラ、出かけてみたり
DVDの映画を観てみたり
本を読んでみたり
このブログを始めてみたり・・・
そんな辛くもかろうじて前に歩み始めたころ
カーラジオから流れる
ヒルクライムの『春夏秋冬』に出会ったのです
聴いた瞬間
車を運転しながら
号泣してしまいました

ヒルクライムのお二人が新潟出身だということは知っていたので
歌詞の景色とトラ吉の周りの景色とが重なり
異常なまでに感情移入してしまい
泣けてしまったのです
トラ吉にとって今回の出来事は
辛く悲しく重い・・・
そんな出来事ですが
生き方や人生を考え直すきっかけでもあったのかも知れません
トラ吉も中年のおじさんです
たぶん・・・人生の折り返し地点を
もう、折り返してしまったでしょう・・・
今までのトラ吉の人生を振り返ってみると
勉強や
仕事や
試験や
お金のことや
いろいろなことに
駆け足だったり
自分や他人を犠牲にしたり
無理に一生懸命だったり
他人と競争したり
勝ったり
負けたり
裏切ったり
裏切られたり
他人と比べたり・・・
でも、折り返し地点を過ぎた後
そして、今回の悲しい出来事があった後
ヒルクライムの『春夏秋冬』を聴いて、涙した後
「もっと、ゆっくりでいいんじゃないのか」
って思うようになったのです。
すごくなくていい
強くなくていい
大きくなくていい
お金持ちでなくていい
立派でなくていい
もっと、地に足をつけて
もっと、身近なものに
トラ吉の主観で
良いものをしっかり
見つめていきたい
道端に咲く小さな花に美しさを求めたり
木々の樹皮の荒々しさに強さを感じたり
毎日の空の色の違いに感動したり
そよぐ風の香りを嗅いだり
毎日やってくる新しい一日に感謝したり
・・・・・
時々、トラ吉は考えるのです
トラ吉に翼があって、上空1000mくらいまで上昇し
そこから地上をぐるりと見渡し
いろいろなものを眺めたとき
どれくらいのものを
知っていて
見たことがあって
どれくらいの人と
出会って
話をして
どんなものを
読んで
観て
・・・こんなことを考えると
何も知らないくせに
すべてを知ったふうでいる
小さなトラ吉を感じるのです
トラ吉もまだまだ半人前です
周りの人を傷つけてしまったり
自分に正直でなかったり
後悔をしてしまったり
でも、『春夏秋冬』を聴くと
そんなアホでバカのトラ吉でも
春夏秋冬・・・季節は巡るように
毎日毎日、正直に生きて
春夏秋冬・・・季節は巡るように
急がずとも、毎日毎日、ゆっくりと
トラ吉らしく・・・自信を持って
・・・前に進めるような気がするのです。
本当に大げさな言い方ですが
ヒルクライムのお二人には
感謝の言葉もありません。
お恥ずかしい話ですが
こんなことを書きながらも
周りの人に優しくなれないトラ吉が
素直になれないトラ吉が
そんなトラ吉自身が憎く感じられます

明日、もっと幸せで良い日になりますように
小さくてもいいから
ちょっとした感動や幸せが感じられますように
お願いをして・・・
この個人的で詰まらないお話を
終わりにしたいと思います