この動画・・・
ちゃんとアップされていたみたいです
トラ吉のパソコンからチェックした限りですが・・・
それでは、前回のブログの答えといきたい・・・ところですが
また
また
トラ吉らしい、長々した前振りの始まりです
今回の美瑛の旅は
昨年に引き続き
2年連続の2回目です
だから、美瑛では一般的なスポット
・・・例えば
◎ セブンスターの木
◎ 親子の木
◎ マイルドセブンの丘
◎ 哲学の木
◎ ○○展望公園
などの撮影は目的とせず・・・
(撮らなかったわけではないのですが
)
劇的な
感動的な
稀少な
そんな滅多に出会えないような
神様のご褒美的な
撮れなくても、出会えなくても
文句の言えないような
妄想を抱いて(目的として)・・・出かけたのです
具体的に言うと・・・
① 雲の隙間から神々しいばかりに現れる光柱
② 満点の星空
③ 朝靄と朝日との光の共演
④ とにかく虹
⑤ 一面のひまわり
です
これらの結果は・・・
後々と言うことで
そんな希少価値的な目的を持って
出発したわけですから
ガイドブックを片手に観光地を巡る旅ではなく
ひたすら走りまくり
西へ東へ
南へ北へ
旅の全行程の7~8割は走っては停まり
停まっては歩いて
太陽の方向を確認し
日の出の方角
日の入りの方角
障害物の有無
時間帯による光の入り方・・・
などを調査しました
写真も撮らずに、とにかく走りまくりでした
地図に無い道を見つけては入り込み
当然、民家には入りませんが
あらゆる農道や林道のような道には挑戦をし
行き止まりなどは日常茶飯事・・・
に延々とバックしたしたことも
一度や二度ではありません
ただただ、トラ吉の天性の勘(?)
だけを信じ・・・
それで見つけたのです
理想の・・・
ひまわり畑
を
昨年の美瑛の旅では
『四季彩の丘』でひまわりを撮影したし
新潟県内でも
一般的な
観賞的な
観光地的な
ひまわり畑は見たことがあります
また、今回の美瑛の旅でも
パノラマロードあたりで
観賞用ではひまわり畑を見つけたのですが
それらは理想の“ひまわり畑”ではありませんでした
トラ吉は“ひまわり博士”ではないので
恒久的で絶対的 かつ 普遍的な
“理想のひまわり畑”の定義を持っているわけでは
ないのですが
トラ吉の“理想のひまわり畑”とは・・・何か?
それは
① 観光客に見せるような華やかなものではなく
② 畑に入り彼氏彼女と記念写真をパシャリ
というものでもなく
③ 隙間無く
④ 一面、ひまわりの黄色で埋め尽くされ
⑤ 人(観光)のためでなく、ひっそりと佇む
ものなのです
つくづく思うのですが
トラ吉って、本当に面倒くさい男です
こんな面倒くさいことばかり言っているので
奥さんに見放され
一人旅ばかり・・・なのです
まず・・・
場所ですが
↓この辺りなのですが・・・
ただただ・・・ウロウロして
走りまくって
気が付いたら着いていた
ような・・・
何か夢の世界に迷い込んでしまったような錯覚に陥った
瞬間だったのです
その“夢の世界に迷い込んでしまったような錯覚”を
再現
したのが
冒頭の動画なのです
場所柄、美瑛の中心部からはほど遠く
美瑛の観光客が寄り付くような場所でもなく
トラ吉自身なぜ・・・この方面に足を延ばしたかさえ・・・
記憶に無いほどです
それくらい“美瑛”らしくない場所なのです
ほぼ道に迷ったように
小高い丘(山)の鬱蒼とする林の中の小道をウネウネと走り
時折、開拓された畑や開拓途中の畑を横目に見ながら
山道を走り
薄暗い林を抜ける頃
前方が開け
光が零れ
・・・と思った瞬間にこの景色です

身震いがしました

本当の意味の畑です

隙間無く、ギッシリとひまわりの黄色です
誰も知らない秘密の場所・・・
トラ吉だけの宝物・・・
神様からの贈り物・・・
発見した当日は
天気が悪く
どんより曇り
でしたが
翌日の晴れ間を利用して
改めて・・・撮影しました
で、冒頭も動画も
翌日、改めて・・・撮影したわけですが
誰もいない
美瑛の外れの
鬱蒼とした木々の間の道路を
あぁ~ でもない
こぉ~ でもない
と、言ったり来たり
何回目かのテイクが
あれだったのです
「今、この感動を伝えたい~」
「喜びを分かち合いたい~」
が・・・できないのです
なぜなら・・・
オヤジの一人旅だから・・・
ちゃんとアップされていたみたいです

トラ吉のパソコンからチェックした限りですが・・・
それでは、前回のブログの答えといきたい・・・ところですが
また
また
トラ吉らしい、長々した前振りの始まりです

今回の美瑛の旅は
昨年に引き続き
2年連続の2回目です
だから、美瑛では一般的なスポット
・・・例えば
◎ セブンスターの木
◎ 親子の木
◎ マイルドセブンの丘
◎ 哲学の木
◎ ○○展望公園
などの撮影は目的とせず・・・
(撮らなかったわけではないのですが

劇的な
感動的な
稀少な



文句の言えないような
妄想を抱いて(目的として)・・・出かけたのです

具体的に言うと・・・
① 雲の隙間から神々しいばかりに現れる光柱
② 満点の星空
③ 朝靄と朝日との光の共演
④ とにかく虹
⑤ 一面のひまわり
です

これらの結果は・・・
後々と言うことで
そんな希少価値的な目的を持って
出発したわけですから
ガイドブックを片手に観光地を巡る旅ではなく
ひたすら走りまくり
西へ東へ
南へ北へ
旅の全行程の7~8割は走っては停まり
停まっては歩いて
太陽の方向を確認し
日の出の方角
日の入りの方角
障害物の有無
時間帯による光の入り方・・・
などを調査しました

写真も撮らずに、とにかく走りまくりでした

地図に無い道を見つけては入り込み
当然、民家には入りませんが
あらゆる農道や林道のような道には挑戦をし
行き止まりなどは日常茶飯事・・・
に延々とバックしたしたことも
一度や二度ではありません

ただただ、トラ吉の天性の勘(?)
だけを信じ・・・
それで見つけたのです

理想の・・・


を

昨年の美瑛の旅では
『四季彩の丘』でひまわりを撮影したし
新潟県内でも
一般的な
観賞的な
観光地的な
ひまわり畑は見たことがあります
また、今回の美瑛の旅でも
パノラマロードあたりで
観賞用ではひまわり畑を見つけたのですが
それらは理想の“ひまわり畑”ではありませんでした

トラ吉は“ひまわり博士”ではないので
恒久的で絶対的 かつ 普遍的な
“理想のひまわり畑”の定義を持っているわけでは
ないのですが
トラ吉の“理想のひまわり畑”とは・・・何か?
それは
① 観光客に見せるような華やかなものではなく
② 畑に入り彼氏彼女と記念写真をパシャリ

③ 隙間無く
④ 一面、ひまわりの黄色で埋め尽くされ
⑤ 人(観光)のためでなく、ひっそりと佇む
ものなのです

つくづく思うのですが
トラ吉って、本当に面倒くさい男です

こんな面倒くさいことばかり言っているので
奥さんに見放され
一人旅ばかり・・・なのです

まず・・・
場所ですが

↓この辺りなのですが・・・

ただただ・・・ウロウロして
走りまくって
気が付いたら着いていた

ような・・・
何か夢の世界に迷い込んでしまったような錯覚に陥った
瞬間だったのです

その“夢の世界に迷い込んでしまったような錯覚”を
再現

冒頭の動画なのです

場所柄、美瑛の中心部からはほど遠く
美瑛の観光客が寄り付くような場所でもなく
トラ吉自身なぜ・・・この方面に足を延ばしたかさえ・・・
記憶に無いほどです

それくらい“美瑛”らしくない場所なのです
ほぼ道に迷ったように
小高い丘(山)の鬱蒼とする林の中の小道をウネウネと走り
時折、開拓された畑や開拓途中の畑を横目に見ながら
山道を走り
薄暗い林を抜ける頃
前方が開け
光が零れ
・・・と思った瞬間にこの景色です


身震いがしました


本当の意味の畑です


隙間無く、ギッシリとひまわりの黄色です

誰も知らない秘密の場所・・・
トラ吉だけの宝物・・・
神様からの贈り物・・・
発見した当日は
天気が悪く
どんより曇り

翌日の晴れ間を利用して
改めて・・・撮影しました

で、冒頭も動画も
翌日、改めて・・・撮影したわけですが

誰もいない
美瑛の外れの
鬱蒼とした木々の間の道路を
あぁ~ でもない
こぉ~ でもない
と、言ったり来たり
何回目かのテイクが
あれだったのです

「今、この感動を伝えたい~」
「喜びを分かち合いたい~」
が・・・できないのです

なぜなら・・・
オヤジの一人旅だから・・・
