４月になり、新入生や新入社員達が希望を胸に歩み出すこの季節、３度目の緊急事態宣言が発令され、未だウィルスの猛威は衰える事がありません。
そんな暗い話題が多い中、俺にとって嬉しいニュースは、姪っ子が小学校の入学式を迎えた事！
早いもので、もう７歳！
赤い大きなランドセルを背負いながら、小さなマスクをして満面の笑みを浮かべる姿に、胸が締め付けられる位の幸せを貰えます。
そう言った小さな幸せを見付け、喜びや感動で笑顔になれる事が、コロナ渦を上手く乗り切る秘訣なのでは？と思う今日この頃。
ただ、現在の限られた環境下ではスポーツ生観戦や旅行は出来ない為、それらを得れる手段の一つとしてテレビが活躍してくれてます。
最近では『アメトーク』の『駄菓子ダイスキ芸人』や『マンガ大好き芸人』
これは面白かったな～！
同世代の芸人さん達による昔懐かしの話には、とても共感出来、とにかく最高でした！
コンビニも無く、テレビゲームも簡単に手に入らない時代、駄菓子屋とマンガ本は、子供達にとって最高の娯楽でしたから思い出話も尽きません。
そんな幼き日の俺には、当時、駄菓子屋を経営していた親戚の叔母さんが居まして！
小学校低学年の頃だったかな、妹と2人で電車を乗り継いで親戚宅へ行き、到着すると温かく迎えて貰い、叔母さんから『好きな物取って、食べて良いでぇ～』と。
普段は買えない沢山の駄菓子を目の前に、天にも昇る様な思いで商品を夢中で手に取り、生まれて初めて味わうブルジョワ貴族の気分を堪能しておりました！
おまけに、帰り際にお土産でプロ野球チップスの選手カードや、当時子供達の憧れであったアルバムまで貰い、他にも、ボタンを押すと色付の丸いガムが出てくる箱や、ケーキを丸ごと貰ったり！
そんな夢の様な時間を経て帰宅すると、大量のお土産を遠慮無しに持ち帰って来た俺に対し、躾の厳しかった母親は大激怒。
更に妹が『お兄ちゃん、叔母ちゃんの所でお菓子メチャクチャ食べてたで～』とチクった為、追い討ちを掛ける様に激しいカミナリが落ち、お菓子は全部取り上げられ、生まれて初めての『悔し涙』を心の奥底から流した記憶があります。
そしてもう一つ、子供達の憧れであるマンガ本。
成人してからは、滅多に読まなくなりましたが、当時は同じマンガを穴が開く位読んでましたね。
そして、これまた本屋にも親戚が居まして！
そこは遠方でしたので家族で訪れてましたが、本屋の叔母さんも優しく『好きなマンガあったら沢山持って帰りや』と言ってくれるのです。
そりゃ『やったー！』となるのですが、今までの経験上、母親に見つかると絶対に怒られる為、叔母さんに協力して貰い、当時大流行した『キン肉マン』と『キャプテン翼』等をリュックに押し込んで、素知らぬ顔で親戚宅を後にしました。
その後、小学生には重たい量となったリュックを火事場のクソ力で背負い、新幹線に乗車後、簡単に引き返せ無い距離となった所で『実は、叔母ちゃんに持って行きって言われてん！』と大量のマンガを出した途端、予想通り母親が大激怒し、新大阪着くまでの間、何度もほっぺたをツネられ延々と説教されましたが、反省してるフリだけで、心の中ではガッツポーズ！
今となっては良い思い出ですが、当時の母親は『鬼』の様に厳しく、妹を叱ってる姿は記憶に無いけど、俺は毎日の様に叱られてたなぁ～と。
まぁ～その時の『欲しい物は簡単には手に入らないし、人生そんなに甘くは無い』と言う教訓が今でも刷り込まれており、大いに役立ってるのも事実で。
そんな母親も、ここ数年は手術や入退院を繰り返しながら、小さい身体で本当によく頑張っております。
相変わらず俺に対しての厳しい小言は衰えませんが、昔から言葉の奥底にある『深い愛』は年を重ねるにつれて理解出来、今となっては心に染みますね。
あと、どれだけ一緒に居れるか解りませんが、こんな迷惑しか掛けて来なかったドラ息子でも『親子で良かったわ！』と思って貰える様、孝行して行きたいです
そして、そんな事を思い出しながら笑いを提供し、一瞬にして昔の思い出も蘇らせてくれる、テレビや芸人さんの力は改めて凄いな！と。
こんな時代だからこそ『笑う』って大事だし、ある意味最高のワクチンでは無いでしょうか。
そんなテレビや芸人さんの力を見習い、俺も本分を全うしながら、少しでも人々に『何か』を与えれる人間で在りたいと強く思います。
こういった情勢にも関わらず、いつも笑顔で居てくれる仲間と、忙しく仕事させて貰える環境がある。
今に感謝し、更なる飛躍のバイブルになる事を期待して、新番組『ドラゴン桜』を観ております。
16年振りの続編ですが、その当時、思う様な生き方を出来ず荒んでた俺の心に強く刺さるメッセージと影響を与えてくれたドラマ、今回はまた違った演出で、尚且つ時代背景も加味した面白い内容になりそうな予感がしますね。
今後の展開と、今の自分に刺さるメッセージが来るのか？楽しみで仕方がありません！
ちなみに、テレビだけで無く最近はYouTubeも観る様になり、一応時代の波にはギリ付いて行っておりますので、その辺の話は、またの時に。
そんな暗い話題が多い中、俺にとって嬉しいニュースは、姪っ子が小学校の入学式を迎えた事！
早いもので、もう７歳！
赤い大きなランドセルを背負いながら、小さなマスクをして満面の笑みを浮かべる姿に、胸が締め付けられる位の幸せを貰えます。
そう言った小さな幸せを見付け、喜びや感動で笑顔になれる事が、コロナ渦を上手く乗り切る秘訣なのでは？と思う今日この頃。
ただ、現在の限られた環境下ではスポーツ生観戦や旅行は出来ない為、それらを得れる手段の一つとしてテレビが活躍してくれてます。
最近では『アメトーク』の『駄菓子ダイスキ芸人』や『マンガ大好き芸人』
これは面白かったな～！
同世代の芸人さん達による昔懐かしの話には、とても共感出来、とにかく最高でした！
コンビニも無く、テレビゲームも簡単に手に入らない時代、駄菓子屋とマンガ本は、子供達にとって最高の娯楽でしたから思い出話も尽きません。
そんな幼き日の俺には、当時、駄菓子屋を経営していた親戚の叔母さんが居まして！
小学校低学年の頃だったかな、妹と2人で電車を乗り継いで親戚宅へ行き、到着すると温かく迎えて貰い、叔母さんから『好きな物取って、食べて良いでぇ～』と。
普段は買えない沢山の駄菓子を目の前に、天にも昇る様な思いで商品を夢中で手に取り、生まれて初めて味わうブルジョワ貴族の気分を堪能しておりました！
おまけに、帰り際にお土産でプロ野球チップスの選手カードや、当時子供達の憧れであったアルバムまで貰い、他にも、ボタンを押すと色付の丸いガムが出てくる箱や、ケーキを丸ごと貰ったり！
そんな夢の様な時間を経て帰宅すると、大量のお土産を遠慮無しに持ち帰って来た俺に対し、躾の厳しかった母親は大激怒。
更に妹が『お兄ちゃん、叔母ちゃんの所でお菓子メチャクチャ食べてたで～』とチクった為、追い討ちを掛ける様に激しいカミナリが落ち、お菓子は全部取り上げられ、生まれて初めての『悔し涙』を心の奥底から流した記憶があります。
そしてもう一つ、子供達の憧れであるマンガ本。
成人してからは、滅多に読まなくなりましたが、当時は同じマンガを穴が開く位読んでましたね。
そして、これまた本屋にも親戚が居まして！
そこは遠方でしたので家族で訪れてましたが、本屋の叔母さんも優しく『好きなマンガあったら沢山持って帰りや』と言ってくれるのです。
そりゃ『やったー！』となるのですが、今までの経験上、母親に見つかると絶対に怒られる為、叔母さんに協力して貰い、当時大流行した『キン肉マン』と『キャプテン翼』等をリュックに押し込んで、素知らぬ顔で親戚宅を後にしました。
その後、小学生には重たい量となったリュックを火事場のクソ力で背負い、新幹線に乗車後、簡単に引き返せ無い距離となった所で『実は、叔母ちゃんに持って行きって言われてん！』と大量のマンガを出した途端、予想通り母親が大激怒し、新大阪着くまでの間、何度もほっぺたをツネられ延々と説教されましたが、反省してるフリだけで、心の中ではガッツポーズ！
今となっては良い思い出ですが、当時の母親は『鬼』の様に厳しく、妹を叱ってる姿は記憶に無いけど、俺は毎日の様に叱られてたなぁ～と。
まぁ～その時の『欲しい物は簡単には手に入らないし、人生そんなに甘くは無い』と言う教訓が今でも刷り込まれており、大いに役立ってるのも事実で。
そんな母親も、ここ数年は手術や入退院を繰り返しながら、小さい身体で本当によく頑張っております。
相変わらず俺に対しての厳しい小言は衰えませんが、昔から言葉の奥底にある『深い愛』は年を重ねるにつれて理解出来、今となっては心に染みますね。
あと、どれだけ一緒に居れるか解りませんが、こんな迷惑しか掛けて来なかったドラ息子でも『親子で良かったわ！』と思って貰える様、孝行して行きたいです
そして、そんな事を思い出しながら笑いを提供し、一瞬にして昔の思い出も蘇らせてくれる、テレビや芸人さんの力は改めて凄いな！と。
こんな時代だからこそ『笑う』って大事だし、ある意味最高のワクチンでは無いでしょうか。
そんなテレビや芸人さんの力を見習い、俺も本分を全うしながら、少しでも人々に『何か』を与えれる人間で在りたいと強く思います。
こういった情勢にも関わらず、いつも笑顔で居てくれる仲間と、忙しく仕事させて貰える環境がある。
今に感謝し、更なる飛躍のバイブルになる事を期待して、新番組『ドラゴン桜』を観ております。
16年振りの続編ですが、その当時、思う様な生き方を出来ず荒んでた俺の心に強く刺さるメッセージと影響を与えてくれたドラマ、今回はまた違った演出で、尚且つ時代背景も加味した面白い内容になりそうな予感がしますね。
今後の展開と、今の自分に刺さるメッセージが来るのか？楽しみで仕方がありません！
ちなみに、テレビだけで無く最近はYouTubeも観る様になり、一応時代の波にはギリ付いて行っておりますので、その辺の話は、またの時に。
