ダンスな1日

日頃の活動内容をアップしてます。

2018上半期!

2018年09月26日 | ダンサー
9月中旬になり、今夏の暑さは何処へやら?




おまけに、最近のゲリラ豪雨には本当に参りましたね…



特に車を運転する者としては、危険極まりない天災だし、一歩間違えれば大事故になる位に恐るべきもので…



そんな豪雨の影響にもよる寒暖差に、体調を崩して風邪を引いてしまいました…



まぁ~寒暖差だけが原因で無く、春から続いてた怒濤の本番ラッシュが、先週で一段落付きましたので、その反動で一気に疲れが出たのもあるでしょう。




しかし2018上半期は、自分の身体をとことん追い込んで、老体に鞭打ちながら、あらゆる本番に挑み続けて来ましたが、怪我などで穴を空ける事も無く、予定してた舞台全てに万全の状態で立つ事が出来のが、最高の喜びでした!




内容としましては、描いてた目標に届かなかった物もありましたので、全てが満足とは行きませんでしたが、己を追い込まなければ得れないものを沢山学べましたので、必ずこの先に繋がって行くんだと信じております。




そして何より『悔しい気持ち』これが一番の成長の起爆剤となりますので、今後は、頑張って来た事が無駄にならない為にも、基本に帰って修行に励むしかありません。




ただ、そんな時こそ少し落ち着いて、色んな事を整理し見つめ直す時間も大切に過ごしたいとも思ってます。



ってな訳で、やっと時間も取れたし、おまけに風邪も引いてましたので、必要以外は外出せず、ずっと観れずじまいだったドラマ『下町ロケット』を一気に見て、熱いヒューマニズムに浸って感動しておりました。




『陸王』や『下町ロケット』は、40代男性で、組織を運営に携わってる人間には堪らなく心を揺さぶられますな~!




そしてもう1つ、ドラマでは無いのですが、ヤバい位にハマってしまった番組が!



それは『新あいのり』




昔、フジテレビで放映されてた人気番組が、約10年振りに復活




ただ、地上波では放送されて無く、NetflixやFODでしか見れないんやけど、これがメチャクチャ面白く、完全に中毒状態(当時は、そこまでハマって無かったのですが…)



むしろ、前シリーズより遥にドラマチックでパワーアップしてる。




エエ歳したオッサンが二十代の若者の恋愛旅に一喜一憂してしまうんやから、テレビ番組のプロデューサーや構成作家ってホンマ凄いんやな~って思いますわ!



たまには、こんな時間も大切にしながら、来月のハッピーダンスの舞台では、裏方として皆さんを全力で支えて行きたいと思います!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校野球とは人生の縮図!

2018年09月10日 | ダンサー
気が付けば夏が終わり、すでに9月。




遅ばせながら、高校野球も大阪桐蔭の優勝で100回大会の幕は閉じましたが、とにかく準優勝の金足農の健闘が大きく取り上げられる大会でしたね。




ただ俺は、大阪桐蔭の優勝メンバーを入学当時から追い掛けて来たので、金足農の人気の裏で、世間に伝わりにくい本当の大阪桐蔭の凄さを強く語りたい。




エリート集団が、野球だけに打ち込む寮生活に挑み、高校生が携帯電話も持たない僧侶の様な生活の中、他の事は犠牲にして心技体を磨いた結果、番狂わせが多い高校野球で春夏通じて優勝する事が、どれだけ凄い事か。




選手1人1人のエピソードや、西谷監督の指導哲学やチームの練習方、寮生活の事等、色々語れば何十時間でも話せるし、blog1年分は書ける位の豆知識は持ってるので、是非とも世の中のコアなファンと語りたいもんです。




しかし、金足農も凄かったのは事実で、100回大会の為に、選手を最大限に補強してた強豪横浜高校や日大三に連続して勝利を収めたのだから立派である!




ちなみに34年前、俺が小学4年生の夏、甲子園ベスト4で、桑田、清原のPL学園と金足農の試合を親父と従兄と観に行ったのだが、当時も秋田の公立校が快進撃を続けていたので、球場は金足農応援団で溢れかえり、金足カラーの紫色に染まっていたのを未だ鮮明に覚えてる。




結果は、桑田が最後逆転ホームラン打って金足農が敗れたのだが、俺の中では強烈なインパクトを残した高校だったし、当時親父に買って貰った金足農のペナントも実家に置いてあるほど。




そんな思い出に浸りながら、この夏の熱戦を繰り広げた彼等が高校日本代表チームとして臨んでいるアジア大会をJ-sportで観戦すると同時に、高校野球100回大会を迎え、それに伴う100年の歴史が書かれた雑誌を片っぱしから読み漁ってます。




ただ、これらの観戦や書物が、どれだけ勉強になる事か。




何故なら、高校野球は大袈裟で無く人生の縮図の様なもの。




どんなスター集団でも、少しの慢心と奢りが足元を救われるし、敗戦、悔しさが飛躍的な成長になる。




それは、自分の人生に置き換えても、当てはまる事も多々あり。




俺の現状言えば、この夏コンサートやフェスなどの最高な仕事に巡り会えたのですが、昨年からは復活したサルサ界では、7年のブランクと力不足に、悔しい、情けない思いで心が折れそうになっているし、それに加え様々な人間模様等々も…



まぁ~思う様に進まないのが新たな道だし、この壁をどう乗り越えるかが、自分への試されてる試練なんでしょう。




こんな時は、もう一度原点に戻って、焦らず基本からやって行こうと、高校野球関連の書物から学んでおります!




相変わらず単純なオッサンですが、悔しさをバネに、前に進んで行かんとね。




それに、最近の各地での台風や地震と言った天災の猛威により、多くの方々が混乱を来しております現状を考えましたら、自分の立場が、いかに恵まれて有り難い事か。




ですので、自分自身が出来る事を精一杯やって行こうと改めて思います。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする