ダンスな1日

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オリンピックとは

2018年02月22日 | ダンサー
今年に入り、断続的な寒さに悩まされながら、気が付けば、もう2月半が過ぎ。



年始は、比較的緩やかなスタートで、新年会等を楽しみながら、昨年末の最強で最高に楽しかった『桑田佳祐がらくたツアー2017』ロスに襲われるかと思ってましたが。




思いの外、バタバタと忙しく、2月末の2本あるイベントに向けて、32人のメンバー達と切磋琢磨する毎日です。




と同時に、やはり平昌オリンピックも見入ってしまいますね~!




まずは、なんと言っても羽生選手の金メダル!




とてつも無いプレッシャーに打ち勝つ精神力と、それを裏付ける絶え間無い努力が、あの圧巻のパフォーマンスを生むのでしょう




カッコ良いし、今、世界一モテる男なんやろうね~




そんな中で、俺は、スノーボードの平野選手とフィギアの宇野選手が、悔しいとは思うのですが、銀メダルで良かったかなぁ~と。




才能ある彼等には、若くして頂点に立つのでは無く、この敗戦の悔しさをバネに、更なる飛躍をして4年後に金メダルを取って貰いたい。




そして何より、俺が一番思い入れが強い選手がスキージャンプの葛西選手




同じ世代で、レジェンドと称され、世界中から注目されてましたが、今大会の結果は散々でしたね。




期待や注目度が高かっただけに、本人は悔しさや不甲斐なさで、いっぱいだったのではないでしょうか。




また、葛西選手だけで無く、他の男子ジャンプ日本人選手達も、お家芸だったこの競技で、どの種目も残念な結果となり、この4年で完全に外国勢に差を開けられてしまいました…




だからこそ、葛西選手が先陣切って日本の復活を遂げて頂きたい。




45歳で、年齢的にも限界が囁かれてますが、葛西選手は、8大会連続出場のレジェンドとは言え、まだ金メダルは手にしていない。。



なので、他に何と言われ様と、まだまだ金メダルに拘って欲しいし、我々世代の希望の星で居て貰いたい。



肉体的にも精神的にも大変な事は確かだが、ここまで来たら、絶対に夢を掴んで欲しいですね。




俺自身も、そんな葛西選手やイチロー選手、三浦カズに見習って、現役に拘って日々鍛練して行きたいと思います!




オリンピックとは、そうやって、自分自身の襟を正してくれる時間ですね!




そんな熱い思いを胸に、今週末に迫った、自分達の2本目のイベントも、先日の1つ目のイベント同様に、大・大成功を修めたいと思います!




いつも、充実した日々を送らせてくれる、このメンバー達は最高ですし、お手伝いや応援してくださる方々も含め、感謝の気持ちしかありません。




ホンマに、みんな大好きやな~!
コメント
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