まずは、このブログを覗いて下さってありがとうございます。
そして、お久しぶりです。
もう知っている人も大勢いると思いますが、庵野監督が社長の株式会社カラーの最新情報欄に、上の題で庵野監督のコメントがありました(まだ見ていない人は検索して見てみてください)。
これを読んで、まだ知らない人に対して知らせると共に、簡単に自分の感想等を書こうと思い、この記事を書きました。
感想としては、成る程、庵野監督はそういう状態だったんだな、と思いました。
そもそも、庵野監督はもう雇った人達を雇う社長の立場である以上、かつての旧劇の様な終わりは中々作れない。「Q」もAMAZONのレビューを見れば大勢の人がどんな感想を持ったか分かるし、その調子で「シン・エヴァンゲリオン」を作ったら大勢のファンが次回作を見なくなると思われる。だからこそ難しいのだろうな、と感じました。
それと、庵野監督の作る新作のゴジラは個人的に楽しみです。「巨神兵 東京に現る」を見る限り、少なくとも戦闘シーンは期待出来そうですし、何より、個人的に、ゴジラシリーズはずっとファンだったので、新作は純粋に嬉しいので。
ただ、
〉ゴジラが存在する空想科学の世界は、夢や願望だけでなく現実のカリカチュア、風刺や鏡像でもあります。現在の日本でそれを描くという無謀な試みでもあります。
正直、世界資本に比べると制作費も制作時間も極端に少ない日本の現場で、様々な内容面に関する制約の中で、果たしてどこまで描けるのかはわかりません。
と書かれている様に、多分内容は人によっては「訳が分からない」になると思われるし、自分もそう思うかもしれないので、その辺は分かった上で見たほうがいいかな、と思いました。
それと、採用情報に”・制作進行アニメーションの制作進行業務、またプロデュースを行うマネージメント業務全般。”で、
〉アニメーションに限らず、映像全般に興味と情熱を持ち、学習意欲旺盛で、コミュニケーション能力があり、集団作業での適用と、指示に忠実に、合理的に仕事にとりくむ姿勢を持った方を募集します。
と書かれていますし、これとコメントを見る限り、今の庵野監督が必要としているのは、総合的な能力を持って、自分を補佐し、出来る限り庵野監督が映画製作に集中出来る様に整えてくれる、所謂、出来る秘書が欲しいのかな、と感じました。
長くなりましたが、一個人としては状況が知れて良かったですし、まずは庵野監督に感謝を。
それと、せめてもの助力(?)として、この記事を作成しました(まあ、勿論文句もあるけれど、このコメントを見て、少なくとも不満は今回は書かない事にしました)。
長文失礼しました。
それでは、また。
そして、お久しぶりです。
もう知っている人も大勢いると思いますが、庵野監督が社長の株式会社カラーの最新情報欄に、上の題で庵野監督のコメントがありました(まだ見ていない人は検索して見てみてください)。
これを読んで、まだ知らない人に対して知らせると共に、簡単に自分の感想等を書こうと思い、この記事を書きました。
感想としては、成る程、庵野監督はそういう状態だったんだな、と思いました。
そもそも、庵野監督はもう雇った人達を雇う社長の立場である以上、かつての旧劇の様な終わりは中々作れない。「Q」もAMAZONのレビューを見れば大勢の人がどんな感想を持ったか分かるし、その調子で「シン・エヴァンゲリオン」を作ったら大勢のファンが次回作を見なくなると思われる。だからこそ難しいのだろうな、と感じました。
それと、庵野監督の作る新作のゴジラは個人的に楽しみです。「巨神兵 東京に現る」を見る限り、少なくとも戦闘シーンは期待出来そうですし、何より、個人的に、ゴジラシリーズはずっとファンだったので、新作は純粋に嬉しいので。
ただ、
〉ゴジラが存在する空想科学の世界は、夢や願望だけでなく現実のカリカチュア、風刺や鏡像でもあります。現在の日本でそれを描くという無謀な試みでもあります。
正直、世界資本に比べると制作費も制作時間も極端に少ない日本の現場で、様々な内容面に関する制約の中で、果たしてどこまで描けるのかはわかりません。
と書かれている様に、多分内容は人によっては「訳が分からない」になると思われるし、自分もそう思うかもしれないので、その辺は分かった上で見たほうがいいかな、と思いました。
それと、採用情報に”・制作進行アニメーションの制作進行業務、またプロデュースを行うマネージメント業務全般。”で、
〉アニメーションに限らず、映像全般に興味と情熱を持ち、学習意欲旺盛で、コミュニケーション能力があり、集団作業での適用と、指示に忠実に、合理的に仕事にとりくむ姿勢を持った方を募集します。
と書かれていますし、これとコメントを見る限り、今の庵野監督が必要としているのは、総合的な能力を持って、自分を補佐し、出来る限り庵野監督が映画製作に集中出来る様に整えてくれる、所謂、出来る秘書が欲しいのかな、と感じました。
長くなりましたが、一個人としては状況が知れて良かったですし、まずは庵野監督に感謝を。
それと、せめてもの助力(?)として、この記事を作成しました(まあ、勿論文句もあるけれど、このコメントを見て、少なくとも不満は今回は書かない事にしました)。
長文失礼しました。
それでは、また。
今回の庵野監督のコメントを見て思ったのは、「総監督という立場になっても、庵野秀明という人は、エヴァンゲリオン(もしくは、碇シンジ)と完全にシンクロしているのだな」ということです。
旧劇の頃と異なり、アニメ会社を立ち上げそのトップとなり、また結婚し家庭を持ったという点から考えても、kentoさんがおっしゃるように、旧劇のような結末は作れない・・・・・・旧劇の頃は、プロデューサーがいて、庵野監督の思うように作品を作ればよかった、ただ、今は会社のトップに立った以上、自分の思うようにだけ作品を作るわけにはいかないのではないか、と思っていました。
また、エヴァンゲリヲン新劇場版の「監督」として作品に入り込みすぎるのではなく、「総監督」として、作品を一歩引いた立場から見て、作品を取りまとめることに専念する、そうすることで、「カラー」の次回作につなげられるようにしているのではないのかな、と思っていました。今回のコメントを読むまでは。
今回の庵野監督のコメントを読んで、「庵野監督は今でも、エヴァンゲリオンという作品に真正面から向き合っている、本気で作ろうとしている、エヴァンゲリオンを一番よく知る人であろうとしている」と感じました。
それのみならず、エヴァンゲリヲンという作品をよりよくするために、宮崎駿監督最後の長編アニメ作品「風立ちぬ」で声優をやってみたのではないか、と。
庵野監督がここまで自分を追いつめ、エヴァンゲリヲンをよりよくしようとしていると思うと、もうこれ以上外野から何やかんやいうことは出来ない、黙って結末を見届けよう・・・・・・・そう思いました。
あと、個人的に「シン・エヴァンゲリオン」の公開は『2017年』になると思っています。
理由はシンプルで、旧劇「THE END OF EVANGELION」の公開からちょうど20年だからです。
以上、長文拙文失礼いたしました。お体にお気をつけてお過ごしください。
そして、お久しぶりです。
そうですね・・・。
自分も、今回公開されたコメントを読むまではきょうこさんと似たような事を思っていました。
自分も病気持ちの身なので、6年もエヴァを作るというのがどれだけ大変かは、少しぐらいは想像出来ます。そしてブログにも書きましたが、もちろん文句もあるのですが庵野監督の立場や心情、それでもなんとかしようとされている以上、少なくとも今は見届けようと自分も思っています。
それと、「シン・エヴァンゲリオン」の公開ですが、確かにきょうこさんの言うとおり、2017年に公開される可能性が高そうですね。ただ気がかりなのは、それまでに庵野監督が回復されると良いのですれど。
それと、体を気遣っていただきありがとうございます。
きょうこさんもお体に気をつけてお過ごし下さいね。
それでは、また。
そして、お久しぶりです。
自分も庵野監督が創るゴジラの映画は楽しみです。ただ、ブログにも書いたとおりシナリオはよくわからないかもしれませんが(汗)、戦闘シーンはとても期待しています。
新劇のラストがどうなるのかは、庵野監督がその時どういう状態かによるでしょうね。ただ、願わくば希望の持てるラストになって欲しいと思っています。
それでは、また。
kentoさんはエヴァ以外で大切になった作品はありますか?
そして、お久しぶりです。
ええっと・・・。
別に年上の人が好きでもそれは人それぞれだし、年下が好きだから良いという訳でもないので、もっとリラックスして柔軟に考えたらどうでしょうか。正直に言って、自分ではなんと答えたらいいか、わかりません。
大切な作品は多々ありますが、個人的には「fate extra ccc」です。どうしてかは最後までプレイしていないと上手く言う事ができませんので、詳しくは書けませんが。
それでは、また。
ご存知かもしれませんが「シンエヴァ」の冒頭部分が7月6日に上映されるそうです!!! kentoさんは今「シンエヴァ」にどんなラストを望んでいますか?
そして、お久しぶりです。
まずは、シンエヴァの情報ありがとうございます。
自分は偶偶ネットのニュース等でその情報を知っていたのですが、それでもこのブログに書き込んで教えてくださったのは嬉しかったです(自分は今日上映される冒頭の部分は観に行かないので、どんな内容だったかはしばらくは分からないと思います)。
シンエヴァのラストですか…。
もう、「Q」の頃から7年以上経っていますし、個人的にシンゴジラが無理だったのでエヴァに対する思いがかなり冷めているので難しいですが、それでも個人的には映画を見に行った多くの人が
「観に行って良かった。自分も人生で色々と大変だけどできる限り、頑張ってみよう」
と気持ちが前向きになれるラストであれば良いな、と思います(もし、具体的にどういう内容のラストが良いか、という質問でしたら、上手く質問が返せていなくてすみません)。
それと、このブログを見ていなくてすみませんとの事ですが、そもそも自分も全然新しい記事を載せたりしてませんし(それだけシンゴジラの事で色々冷めてしまったという事もありますし、あくまで個人的な理由等もあって)、見ていなかったからといって謝る事は全くないので気にしないで下さい。シンジンさんも忙しかったりするでしょうし。
むしろ、シンエヴァの情報を教えてくださって感謝しています。
自分も個人的な事情でコメントをもらっても中々返せなかったり、場合によっては返信出来なかったりするかもしれませんが、大目に見てももらえると個人的には助かります。
それでは、また。