(※この記事は、あくまで個人的な考えの元に書いたものであり、実は全くの的外れな事を言っている可能性もある、という事を、予めご了承下さい。
また、旧劇・漫画版に於いて、加持を拳銃で撃ち殺したのは、赤木リツコである、という前提で書いていますが、あくまでその可能性がある、というだけで、
リツコがやった事なのかどうかは、分かっていない、という点を始めとして、あたかも確定的な事実を述べているかの様に書いていたりもしますが、それらもあくまで、
個人的な予想・推測に過ぎない、という点も、予めご了承下さい。)
今作「Q」に於いては、ミサトの変貌ぶりに目が行きがちですが、実際の所は、旧劇・新劇「序」「破」に於いての、余りにもだらしない、ミサトの本当の姿と思われている姿こそが、父親を憎んでいたミサトが意図的に作った、言わば仮面を被った姿であり(勿論、素の部分も多少はあります)、むしろ「Q」のミサトこそが、父親の呪縛から解き放たれた、ミサトの本当の姿なのではないか、と個人的に考えています。
それを説明する上でとても大切なのが、今作「Q」に於いて、今までミサトが肌身離さず持っていた、父の形見である、十字架のネックレスを首にぶら下げておらず、また今作「Q」に於いても、ミサトの十字架のネックレスは、一切描写されていない事です。
これは使徒が全て滅びた事により、父の形見を身に着ける必要が無くなったから。
…では、断じてありません。
と言うのも、今作「Q」に於いても、「第1の使徒」である「渚カヲル」、「第12の使徒」、そして、「第11の使徒」と思われる「真希波・マリ・イラストリアス」と、今作だけでも、3体もの使徒が登場しています。
この事からも、上の理由で父の形見を身に着けていないのは、違うという事は明らかです。
そもそもこの十字架のネックレスは、「セカンドインパクト」に於いて、ミサトの父親がミサトの幸せを願って、ミサトの乗る脱出ポッドに投げ入れたものです。
そして、今まで憎んでいた父親に助けられ、十字架のネックレスを渡された事で、この十字架のネックレスは、その後の人生に於いて、ミサトを縛る呪縛になってしまいました(娘を想う、父の想いとは裏腹に…)。
そして恐らく、ミサトの父親は、「Q」のミサトの様に、一見周りに冷たい(様に見える)、真面目一辺倒の堅物だったと推察されます。
そんな家庭を顧みない父を憎んでいたミサトは、父と同じ、真面目で堅物な自分自身を激しく嫌い、幼い頃から、意図的に怠惰なキャラを演じていたのではないか、と思っています(これが先の文章で書いた、父親を憎んでいたミサトが意図的に作った、言わば仮面を被った姿)。
それでは、いったい誰が、ミサトを父の呪縛から解き放ったのか。
それは、加持さんです。
ここで注目して欲しいのが、「破」のラストの、「Q」の予告に於いて、まず、ミサトがとても辛そうな顔をしている点。
そしてその次の、加持が銃を突きつけながら、何者かに怒鳴っている点。
この二つのシーンこそが、ミサトを加持が、加持がミサトを、そして、それを見ていたリツコを、母親とゲンドウとは別の道に歩ませる事になった、決定的なシーンではないか、と考えています。
まず、ミサトがとても辛そうな顔をしているシーン。
これは次に加持が出てくる事からも、旧劇・漫画版に於いて、加持が「SEELE」の指示に従って冬月を誘拐し、その事でミサトが監禁され、独房の中で、自分はどうするべきか、苦悩していたシーンだと思われます。
…そして旧劇・漫画版に於いては、ミサトは加持が殺されるまで、只々、独房の中でうずくまっているだけでした。
…昔の「セカンドインパクト」の後の時の様に…。
しかし、新劇に於いては違いました。
その決定的な契機となったのが、「破」の終盤に於いて、何が何でも綾波を助けようとしていたシンジに、ミサトが投げかけた言葉である、
「行きなさいシンジ君!」
「誰かの為じゃない!
”あなた自身の願いの為にっ”!!」
この言葉です。
そして、シンジは「ニアサードインパクト」を起こしながらも、綾波を救いました。
このシンジの行動は、ミサトに大きな変化をもたらしました。
それは、捕らえられた独房の中で只々うずくまり、自分の心の中に閉じこもっていても、自分の願いは決して叶わない事。
そして、今自分が動かなければ、間違いなく加持は殺されてしまう事。
…そして、加持を救えるとすれば、それは自分しかいない事。
そして、ミサトは只々、暗闇の中でうずくまり、自分の心の中に閉じこもっているのを止め、自らの願い、
“加持に生きていて欲しい。”
その願いの為に、無理やり独房から脱獄し、ひたすら加持を探しました。
…しかし、勿論どこにも加持の姿は見当たりません。
ミサトはどんどん焦っていきますが、同時に、はっと、加持の居そうな場所を思いつきます。
その場所は…。
…加持の大切にしていた、スイカ畑のあった場所でした(実際、旧劇の19話に於いて、加持はシンジに、死ぬ時はスイカ畑の場所に居たい、と言っていた事からも間違い無いのではないか、と思っています。
そして、まず間違い無く、加持はここでリツコを呼び出し、そしてリツコに殺されるのを、じっと待っていたのでしょう)。
そして、ミサトと加持は出会います。
そして、ミサトは加持に、何故こんな事をしたのかを問い掛けます。
勿論、加持はリツコではなく、ミサトが来た事に一瞬驚きますが、直ぐにいつもの様子(これもミサトと同じく、加持が作った仮面の一端でしょう…)、飄々とした態度になり、ミサトを何とかして、この場から立ち去らせようとします。
しかし、ミサトは今までの様に、直ぐに怒ったりせず、只々、じっと加持の言葉に耳を傾け続けるだけでした。
…ミサトには分かっていたのです。
加持が自分の本当の願いを隠している事を。
そして、ミサトのいつもとは違う様子に、加持は段々仮面(心の壁)が崩れていきます。
そして、ミサトは加持に問い掛けます。
「…加持君。
…あなた自身の願いは何?」
「……俺の願い?
俺の願いだと!?」
「………俺自身の、本当の願いは……。」
「それは……………」
「葛城…。……ミサトと幸せに暮らす事だ…。」
「だったら!今からでも私と一緒に!!」
「…だったら、何だって!?」
「っ!!」
「だったら、ミサトは俺にどうしろって言うんだ?
…まさかこのまま、私と一緒に全てを捨てて逃げよう。
…なんて、言うつもりだったのか?」
「そ、それは…」
「いい加減にしろ!!!
葛城、前にも言った筈だ。
俺達は、幸せにはなってはいけない運命だと!!!!」
「ああそうさ。
俺の本当の願いはミサト、お前と幸せに暮らす事だ。
そしてそうできたら、どんなに良かったか。
…数え切れないくらい悩んださ!!!
…でも、それでも。
……俺は、弟達を自分の命と引き換えに、殺してしまったから…。
絶対に、…幸せになっては、いけないんだ。
……だから。
………せめて、葛城。
お前だけでも、幸せに…。」
「……」
そしてミサトは、今まで肌身離さず大事にしていた、父の形見である十字架のネックレスを、自分の首から、紐を引き千切って地面に投げ捨てます。
「っ!!!葛城、おま…」
そして、ミサトは加持を優しく抱きしめます。
「大丈夫だから、リョウジ。
…例え、世界の全てがあなたを許さなくても。
わたしはあなたを許すから。
そして、ずっと傍に居続けるから。」
そして、加持の心の壁は完全に砕け散り、ミサトに只々泣き縋ります。
…あの時。仲間を死なせてしまった時以来、決して流さないと誓った涙を流しながら…。
…そして、暫くして加持は、ミサトの胸から離れます。
そして、その表情は、今までに無い程晴れやかでした。
そして加持は決断します。
これからは、弟達の命を奪った罪を抱えながらも生きていく事を。
……そして、スパイを引退し、他人に任せるのではなく、自分自身がミサトを幸せにすると。
そして、加持はミサトが投げ捨てた、十字架のネックレスの紐を結び直し、自分の首に掛けます。
ミサトに幸せになって欲しいと言う、ミサトの父の願いを受け継ぐ為にも…。
そしてその様子を、リツコは物陰から、ずっと見つめ続けました。
そして、二人のこの姿がやがて、リツコを、母親(赤木ナオコ)とゲンドウの呪縛から解き放ちます。
最終作「シン・エヴァンゲリオン:Ⅱ」に於いて、加持は再び姿を現すでしょう。
ミサトとの幸せの象徴である、自分の弟の名前を付けた長男と、仕事を熱心にこなしながらも、家庭をきちんと顧みる、母親(ミサト)を尊敬する長女と共に…。
今回はここまでです。
この記事が参考になれば、幸いです。
そして、これらの3つの考察を見てみて、もう一度「Q」を映画館で見てみよう、と思って頂けたなら、自分としては嬉しい限りです。
それでは、また。
また、旧劇・漫画版に於いて、加持を拳銃で撃ち殺したのは、赤木リツコである、という前提で書いていますが、あくまでその可能性がある、というだけで、
リツコがやった事なのかどうかは、分かっていない、という点を始めとして、あたかも確定的な事実を述べているかの様に書いていたりもしますが、それらもあくまで、
個人的な予想・推測に過ぎない、という点も、予めご了承下さい。)
今作「Q」に於いては、ミサトの変貌ぶりに目が行きがちですが、実際の所は、旧劇・新劇「序」「破」に於いての、余りにもだらしない、ミサトの本当の姿と思われている姿こそが、父親を憎んでいたミサトが意図的に作った、言わば仮面を被った姿であり(勿論、素の部分も多少はあります)、むしろ「Q」のミサトこそが、父親の呪縛から解き放たれた、ミサトの本当の姿なのではないか、と個人的に考えています。
それを説明する上でとても大切なのが、今作「Q」に於いて、今までミサトが肌身離さず持っていた、父の形見である、十字架のネックレスを首にぶら下げておらず、また今作「Q」に於いても、ミサトの十字架のネックレスは、一切描写されていない事です。
これは使徒が全て滅びた事により、父の形見を身に着ける必要が無くなったから。
…では、断じてありません。
と言うのも、今作「Q」に於いても、「第1の使徒」である「渚カヲル」、「第12の使徒」、そして、「第11の使徒」と思われる「真希波・マリ・イラストリアス」と、今作だけでも、3体もの使徒が登場しています。
この事からも、上の理由で父の形見を身に着けていないのは、違うという事は明らかです。
そもそもこの十字架のネックレスは、「セカンドインパクト」に於いて、ミサトの父親がミサトの幸せを願って、ミサトの乗る脱出ポッドに投げ入れたものです。
そして、今まで憎んでいた父親に助けられ、十字架のネックレスを渡された事で、この十字架のネックレスは、その後の人生に於いて、ミサトを縛る呪縛になってしまいました(娘を想う、父の想いとは裏腹に…)。
そして恐らく、ミサトの父親は、「Q」のミサトの様に、一見周りに冷たい(様に見える)、真面目一辺倒の堅物だったと推察されます。
そんな家庭を顧みない父を憎んでいたミサトは、父と同じ、真面目で堅物な自分自身を激しく嫌い、幼い頃から、意図的に怠惰なキャラを演じていたのではないか、と思っています(これが先の文章で書いた、父親を憎んでいたミサトが意図的に作った、言わば仮面を被った姿)。
それでは、いったい誰が、ミサトを父の呪縛から解き放ったのか。
それは、加持さんです。
ここで注目して欲しいのが、「破」のラストの、「Q」の予告に於いて、まず、ミサトがとても辛そうな顔をしている点。
そしてその次の、加持が銃を突きつけながら、何者かに怒鳴っている点。
この二つのシーンこそが、ミサトを加持が、加持がミサトを、そして、それを見ていたリツコを、母親とゲンドウとは別の道に歩ませる事になった、決定的なシーンではないか、と考えています。
まず、ミサトがとても辛そうな顔をしているシーン。
これは次に加持が出てくる事からも、旧劇・漫画版に於いて、加持が「SEELE」の指示に従って冬月を誘拐し、その事でミサトが監禁され、独房の中で、自分はどうするべきか、苦悩していたシーンだと思われます。
…そして旧劇・漫画版に於いては、ミサトは加持が殺されるまで、只々、独房の中でうずくまっているだけでした。
…昔の「セカンドインパクト」の後の時の様に…。
しかし、新劇に於いては違いました。
その決定的な契機となったのが、「破」の終盤に於いて、何が何でも綾波を助けようとしていたシンジに、ミサトが投げかけた言葉である、
「行きなさいシンジ君!」
「誰かの為じゃない!
”あなた自身の願いの為にっ”!!」
この言葉です。
そして、シンジは「ニアサードインパクト」を起こしながらも、綾波を救いました。
このシンジの行動は、ミサトに大きな変化をもたらしました。
それは、捕らえられた独房の中で只々うずくまり、自分の心の中に閉じこもっていても、自分の願いは決して叶わない事。
そして、今自分が動かなければ、間違いなく加持は殺されてしまう事。
…そして、加持を救えるとすれば、それは自分しかいない事。
そして、ミサトは只々、暗闇の中でうずくまり、自分の心の中に閉じこもっているのを止め、自らの願い、
“加持に生きていて欲しい。”
その願いの為に、無理やり独房から脱獄し、ひたすら加持を探しました。
…しかし、勿論どこにも加持の姿は見当たりません。
ミサトはどんどん焦っていきますが、同時に、はっと、加持の居そうな場所を思いつきます。
その場所は…。
…加持の大切にしていた、スイカ畑のあった場所でした(実際、旧劇の19話に於いて、加持はシンジに、死ぬ時はスイカ畑の場所に居たい、と言っていた事からも間違い無いのではないか、と思っています。
そして、まず間違い無く、加持はここでリツコを呼び出し、そしてリツコに殺されるのを、じっと待っていたのでしょう)。
そして、ミサトと加持は出会います。
そして、ミサトは加持に、何故こんな事をしたのかを問い掛けます。
勿論、加持はリツコではなく、ミサトが来た事に一瞬驚きますが、直ぐにいつもの様子(これもミサトと同じく、加持が作った仮面の一端でしょう…)、飄々とした態度になり、ミサトを何とかして、この場から立ち去らせようとします。
しかし、ミサトは今までの様に、直ぐに怒ったりせず、只々、じっと加持の言葉に耳を傾け続けるだけでした。
…ミサトには分かっていたのです。
加持が自分の本当の願いを隠している事を。
そして、ミサトのいつもとは違う様子に、加持は段々仮面(心の壁)が崩れていきます。
そして、ミサトは加持に問い掛けます。
「…加持君。
…あなた自身の願いは何?」
「……俺の願い?
俺の願いだと!?」
「………俺自身の、本当の願いは……。」
「それは……………」
「葛城…。……ミサトと幸せに暮らす事だ…。」
「だったら!今からでも私と一緒に!!」
「…だったら、何だって!?」
「っ!!」
「だったら、ミサトは俺にどうしろって言うんだ?
…まさかこのまま、私と一緒に全てを捨てて逃げよう。
…なんて、言うつもりだったのか?」
「そ、それは…」
「いい加減にしろ!!!
葛城、前にも言った筈だ。
俺達は、幸せにはなってはいけない運命だと!!!!」
「ああそうさ。
俺の本当の願いはミサト、お前と幸せに暮らす事だ。
そしてそうできたら、どんなに良かったか。
…数え切れないくらい悩んださ!!!
…でも、それでも。
……俺は、弟達を自分の命と引き換えに、殺してしまったから…。
絶対に、…幸せになっては、いけないんだ。
……だから。
………せめて、葛城。
お前だけでも、幸せに…。」
「……」
そしてミサトは、今まで肌身離さず大事にしていた、父の形見である十字架のネックレスを、自分の首から、紐を引き千切って地面に投げ捨てます。
「っ!!!葛城、おま…」
そして、ミサトは加持を優しく抱きしめます。
「大丈夫だから、リョウジ。
…例え、世界の全てがあなたを許さなくても。
わたしはあなたを許すから。
そして、ずっと傍に居続けるから。」
そして、加持の心の壁は完全に砕け散り、ミサトに只々泣き縋ります。
…あの時。仲間を死なせてしまった時以来、決して流さないと誓った涙を流しながら…。
…そして、暫くして加持は、ミサトの胸から離れます。
そして、その表情は、今までに無い程晴れやかでした。
そして加持は決断します。
これからは、弟達の命を奪った罪を抱えながらも生きていく事を。
……そして、スパイを引退し、他人に任せるのではなく、自分自身がミサトを幸せにすると。
そして、加持はミサトが投げ捨てた、十字架のネックレスの紐を結び直し、自分の首に掛けます。
ミサトに幸せになって欲しいと言う、ミサトの父の願いを受け継ぐ為にも…。
そしてその様子を、リツコは物陰から、ずっと見つめ続けました。
そして、二人のこの姿がやがて、リツコを、母親(赤木ナオコ)とゲンドウの呪縛から解き放ちます。
最終作「シン・エヴァンゲリオン:Ⅱ」に於いて、加持は再び姿を現すでしょう。
ミサトとの幸せの象徴である、自分の弟の名前を付けた長男と、仕事を熱心にこなしながらも、家庭をきちんと顧みる、母親(ミサト)を尊敬する長女と共に…。
今回はここまでです。
この記事が参考になれば、幸いです。
そして、これらの3つの考察を見てみて、もう一度「Q」を映画館で見てみよう、と思って頂けたなら、自分としては嬉しい限りです。
それでは、また。
今回の考察の本質ではない部分で申し訳ありませんが…
実は私、「序」「破」をテレビで見て(各放送2回分)「Q」だけ劇場へ観に行きまして、
(実は、「序」「破」公開時に住んでいた場所の映画館に、劇場版が来ないという大事件が(笑))
ネットで『TV版「破」で加時さんとシンジのスイカ畑のシーンを削ったのはあり得ない!』
という意見をどこかで見たことがあり、
え、そんなシーンがあったの!?と思った覚えがあります。
kentoさんの今回の考察からも、スイカ畑のシーンは「破」において、
そして「Q」に繋がる上で、とても大切な場面だったことが伺えます。
「序」の方もやはり、時間の都合でTVではカットされた部分もあるのかも知れませんね…
うーん…これはぜひとも確認せねば。
まず「旧劇」を観なきゃ!と思っていましたが、これは「序」と「破」も観直した方がいいですね!
週末にでもちょっと探しに行って来ます~
やっぱり私はまだまだ勉強不足ですね(^^;
エヴァの細かい部分まできちんと観た上で、こちらの考察を拝読したらもっと楽しいだろうな~!と思いました!
ご覧になった皆様、このブログの管理人さんはkentoさんなので、お間違えのないよう…
kentoさん、誠に失礼致しました!
YouTubeからコメ見て気になって来ました。
正直、自分はこーゆーやり取りが苦手で今まで一切書いたことがないのですが、もういても立ってもいられなくなり始めて書かせていただきます!!!
ホントに凄い!凄い!!凄すぎるぅ!!!!としか言えません!!!ww
特にこの「ミサトと加持と十字架と」の考察の話しは感動すらいたしました。
自分もずっとエヴァが好きで全作品見てますが、自分なりにあーなんじゃないか?こーなんじゃないか?と楽しんでいます。
が、kentoさんのよう素晴らしい方の足元にも及びません!w
これからもぜひブログ楽しみにしてますのでワクワクする考察をよろしくお願いします!!!!
質問がある時は、失礼ですがさせて頂きますm(_ _)m
ありがとうございました!!!
まずは、コメントしてくれて本当にありがとうございました!!!
特にこの「ミサトと加持と十字架と」は、最初はもっと考察っぽく書くつもりでした。
しかし、ミサトが一言話し始めると、登場人物たちが自分の中で好きにしゃべりだし、自分はそれを文章にしただけ、てな具合でした(ちなみに最後のセリフは自分の想いも乗せました)。
なので、自分でもこの考察は本当に感動し、
「うう。ぐす。よかったなあ。ミサトさん。加持さん。そ して、リツコさん。
うう。本当に末永くお幸せに。ぐす(うれし泣き)。」
てな感じでして、自分の考察の中でも一番大好きな考察です。
だから、本当にありがとうございます!!!
それと、考察はとりあえずこの5つだけで、1年後にでも考察本を出そうと考えていますので、楽しみにしていただければ幸いです。
あと、ほかの方とのコメントに対する返信でいろいろな、もう、ひとつの考察といえることも書いているので、ぜひみてみてくださいね!!!
それでは、また!!!
作家になってはいかがでしょう。
いや、それとも、実は、もう作家さん?
加持とミサトのシーン読まされましたね。
なるほどねぇ!
そして、ありがとうございます!!
ただ、個人的には様づけよりも「さん」とか「君」とかのほうがいいので、よければお願いします。
あ、あとは、実は「シナリオライター」志望でして、まあ、まだ、作家ではないのですが、今は庵野監督に、「エヴァ」の制作に加えてほしい、という嘆願を、自分なりに書いた「シン・エヴァンゲリオン」の内容の一部とこのブログに載せていない、極秘考察とともに送っていまして、ただ今返信待ち状態です。
まあというわけでして、、もし、エヴァの制作に加われたら、ブログにて言おうと思っているので、お楽しみに。
あ、あと、コメント本当にありがとうございます!!!
久々のコメントですっっっごく嬉しかったです!!
それでは、また、気軽に(あ、ただ、できれば、様づけはあまり好きではないので、さんか君ぐらいでお願いします)。
コメントしてくださいね!!!
あと、もちろん加持さん、ミサトさん、リツコさんに幸せになってほしい、という願いも込めています。
最後のセリフは自分だっだらこう言う、という感じで書きました。
それでは、また。
Kentoさん
ご丁寧にお答えありがとうございます。
「エヴァの制作に加われたら……」、素晴らしいですね、すでにKentoさんのブログはしっかり、ブックマークさせていただきましたので、第4作の完成ともども、発表を楽しみに待ってます。
また、なにやらエヴァー本の企画もあるとか……実は「Q」は楽しんで5回見に行きましたが、なお???のところもあり、また新たにご教示いただけるところもあると思いますので、是非こちらも実現に漕ぎ着けてくださいますように……必ず買わせていただきます。
これからもちょくちょく寄らせていただきます。
失礼しました。
うわあ、しかもブックマークしてくれたんですか?!
すっっっごく嬉しいです!!!!!
本当にありがとうございます!!!!!!
あと、考察本ですが、まあ、問題なく。
もし、発売できなかったら、このブログで無料で載せますので。
・・・まあ、なんというか、核心つきすぎてて。
ちなみに、信頼のおける方に極秘ということで考察本+「シン・エヴァンゲリオン」のシンジの見るであろう希望を送ったところ。
全部100点満点(ちなみに平均点は60~70点で、インターネットにある考察を平均点とした得点です。センター試験でいえば、900点満点中の900満点という、ありえない評価を叩きだしちゃいました)でした。
あ、もちろん自己採点も全部100点満点のものを送りました。
まあ、それでですね、「シン・エヴァンゲリオン」の自分なりの設定資料を送ったところ、
「これ、絶対に「シン・エヴァンゲリオン」のパンフレットに載ります。すごすぎです!!」
ってな感じでして、まあ、庵野監督の指示を仰がないことには発表できないんですよ。
だって、おそらく「シン・エヴァンゲリオン」の映画が放映されるのは、おそらく3年後なので。
なので、まあ、ネタバレにしてもあまりにも早すぎるし、庵野監督が大変苦労するので、考察本は出せるかどうか、ですね。
あ、あと、「シン・エヴァンゲリオン」の冒頭を書き、同じように極秘で送ったところ、
「庵野監督と遜色ない出来です。もし、このとうりにやらな かったら鬱展開でおわってしまいますよ・・・」
とのことで、これまた、ものすごい評価をもらっています。
まあ、なので、なおさら、庵野監督とともにエヴァ制作にぜひ加わりたい、と想っています。
はい、それでは、ちょくちょくコメントしてくださればとても嬉しいのでよろしくお願いします。
それでは、また。
エヴァがとても好きなのが伝わってくる
暖かい考察だなと感じました
先日、劇場で「Q」をみてきたのですが
この考察をみて
またみたいなーという気持ちが湧いてきました
kentoさんの考察を偶然ですが
読むことができて
本当によかったです
これからも楽しみに読ませていただきますね
では、失礼します