From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

2011神奈川県社会人サッカーリーグ2部A第11節(最終節) 横須賀シーガルズFCvsコワダスポーツクラブ

2011-12-10 | 横須賀シーガルズ(観戦記)
2011 神奈川県リーグ2部Aブロック 11/11節
2011.12.04(Sun) 20:00KO
会場:マリノスタウンCピッチ
観衆:30人(目測)
横須賀シーガルズFC22-02コワダSC
0-2
得点者
3佐川
22小池上
時間
36分
45+1分
54分
77分
得点者


コワダSC
コワダSC


横須賀シーガルズFC(TOP)
(2011 KSL2A 最終節 vs コワダSC)
22小池上10谷本浩志
 5長塚雄太 
18網野翔太3佐川憲司
 14宅島敏 
23中村貴文2水野正光
26猪飼智暁17小川崇
 30阪口正大 


横須賀シーガルズFC 選手交代

55分 23中村  → 20杉下
69分  5長塚  → 25今野雅人
75分 22小池上 →  9川名智大

横須賀シーガルズFC 警告・退場

なし

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コワダSC スタメン 3-4-3

  17      10
      24

19           8
    7   18

   6   9  23

      30

コワダSC 選手交代

81分 10 → 15
88分 18 →  2

コワダSC 警告・退場

72分 19(警告)

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シーガルズ今季リーグ最終節は、みなとみらい某所の練習場にて対コワダスポーツクラブ(以下コワダ)戦。
この試合に勝ってAブロック10位になれば順位決定戦~入替戦でも優位に立てられるだけに落とせない試合。

シーガルズの布陣は前節・FC ASAHI戦でも上手く行った長塚をトップ下に置く4-4-2。
対するコワダは以前、みなとみらいFC戦で見た時と同じ3-4-3で臨む。

試合は相手のスピードに押されつつもシーガルズも繋げるシーンが多くほぼ互角の展開。
やはり前節勝った影響か、上位相手にも臆することなく試合に入っていけている。
10分、コワダのCKからの決定的なヘッドは枠外。

2011KSL2A 横須賀シーガルズFC vs コワダSC

20分、シーガルズのセットプレー。FKのボールはGKとポストに阻まれ
こぼれ球を3佐川が押し込むが、これもバーを叩いてしまう。ナンとも惜しまれるシーン。

28分、シーガルズCKからのシュートはGKがキャッチ。これも決まったかに思われたが・・・。



36分、シーガルズのカウンター。10谷本の左クロスに反応したのは3佐川!!!
シーガルズ先制!!!

さらに45分AT。22小池上がドリブルで持ち込んで2点目をゲット!!!!!
これらのゴールシーンはアドレナリン出まくりで撮影できなかったけど
いずれも素晴らしい得点によりシーガルズが2点リードで折り返すこととなる。

前半はシーガルズの出来が素晴らしかったが後半はコワダもスピードを生かした速攻で
シーガルズゴールを脅かす。

50分、52分とコワダの良い形のフィニッシュを受け、拙いなと思った矢先に
54分、コワダ19番にゴールを許してしまう。

その後、シーガルズも10谷本が右に流れて再三決定的チャンスを演出するがゴールを割れない。
18網野のゴール前での仕掛ける姿勢は良かったが、あそこはシュートで終わって欲しかったと
思うシーンが何度かと。
そうこうしている内に77分、コワダの速攻から失点を許してしまう・・・。



結局スコアは2-2のドロー。
コワダはこれでAブロック2位の座はほぼ確実。シーガルズはAブロック11位が確定し
2部21位順位決定戦に回ることになってしまった。
リーグ戦はこれで終わったけれど、まだシーガルズのシーズンはもう少し続いていく。
次の順位決定戦は今度こそ絶対に負けられない試合。勝つしかないね。

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