From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

S.C.相模原vsFC厚木 観戦後記

2008-07-23 | 神奈川ローカルフットボール(観戦記)
ちょっと話が前後して申し訳ないけれど
S.C.相模原の試合で撮った画像を写真日記風にパラパラと。



(画像をクリックすると拡大)
保土ヶ谷へ来てまず驚いたのが、この「のぼり」。
これを見てS.C.相模原の本気度は半端じゃないなと、まず思いましたね。


メインの半分がほぼ埋まった保土ヶ谷。
地元相模原の方が応援バスで駆けつけていた。
このバスツアーは他の試合でも行っているもよう。


こちらは来場した観客に無償で配られたマッチデー・プログラム。
見開きフルカラーでかなり上質の紙が使用されていて
内容もリーグ戦と共通ではなくて、この日の試合のためだけの内容だった。
とても県3部のチームがやるサービスじゃないと実感。

客層は、地元のスポンサーさんやそのご家族ご一行といった
感じで熱心な方はレプリカユニやチームシャツを着込んでいたが
声出しの応援は無し。これでY.S.C.C.セカンドサポほど
ではなくても、チームコールくらいの応援が出来れば、
ほぼ完璧かと思うけど、まだこれからといった感じ。


この外国人のチーム関係者と思しき男性はプログラムで
確認したところ、NZ出身のGKぽい。
しかし、彼の着る練習着背中にあるスポンサーロゴの数の凄いこと。


チーム代表の、もっちー望月もちゃんと来てました。
相模原にとってはイマイチな内容なので厳しい表情をしております。
彼の著書を読むと、持病の方は大丈夫なんかなと思ったけど、
とりあえず元気そうでなにより。


横浜方面へのサービスショットとして、坂井洋平を。
もっともオイラのデジカメではこれが限界です。ご勘弁を・・・。

あー、あとこれは書くかどうか迷ったけど
この日は横浜時代からの坂井ファンの方が彼の横浜時代の幕を
掲げてらっしゃったけど、その方も色々思い入れはあるんだろうけど
横浜時代の幕を相模原の試合で掲げるのって、ちょっとどうかなと。

今回は色々都合が付かなくて出しちゃったのかなと
思うけど、坂井個人を応援されるのならば次回から
「相模原の坂井洋平」としての幕を掲げてあげた方が、
きっと彼も喜んでくれるんじゃないですかね。

・・・と、その時現場で言えればよかったな。
老婆心ながらスマソ。

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