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横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

平成28年三浦半島新春サッカー大会オープン大会決勝戦 横須賀シーガルズFCvsUMOJA

2016-03-20 | 横須賀シーガルズ(観戦記)
2016/03/13 平成28年三浦半島新春サッカー大会
決勝戦 17:15KO(35分ハーフ)
会場:横須賀リーフスタジアム
観衆:5人(目測)
横須賀シーガルズFC33-01UMOJA
0-1
得点者
23山本
17福田
10リョウ
時間
1分
10分
11分
56分
得点者



4番



横須賀シーガルズFC スタメン 4-4-2

       3新倉  17福田
 
10リョウ             16本波悟

      24      7井手

26イイダ  6宅島  18   23山本

          1
  
横須賀シーガルズFC 選手交代
22分  3  →  9出口
47分 17  → 28
77分 23  → 11

横須賀シーガルズFC 警告・退場
なし

シュート      7(前6後1)
ゴールキック   16(前9後7)
直接FK     13(前7後6)
間接FK      6(前3後3)
オフサイド     4(前2後2)
PK        0(前0後0)
CK        5(前3後2)

==============================================================

UMOJA スタメン 4-4-2

     7  16

10           4

    15  79

 8  55  44  98

      32
  
UMOJA 選手交代
36分  8 → 21
36分 16 → 81
53分  7 → 26
62分 10 → 30
62分 15 → 31

UMOJA 警告・退場
なし

シュート     11(前5後6)
ゴールキック    4(前3後1)
直接FK      4(前1後3)
間接FK      4(前2後2)
オフサイド     6(前3後3)
PK        0(前0後0)
CK        2(前1後1)

*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
==============================================================

 
13日も休日出勤帰りにリーフスタジアムで三浦半島新春サッカー大会オープン大会決勝戦へ参戦。
決勝戦ということで、この日はZ旗を掲揚。
Z旗を掲げる意味はなんぞやという方はコチラをクリック

決勝戦の相手はこのオープン大会のみエントリーというUMOJAさん。
何でこのネーミングなのかは少々謎ですが、髭を蓄えたりドレッドヘアな選手が
多いからなのかなと勝手に想像したり(笑)
対するシーガルズはスタメンに高校生(10、26、1)を加えた構成。
昨年から見掛ける選手もいて随分若いなと感じていましたが、まさか高校生だったとは。
(特に長身GKの1番)まだ高1、高2の選手なのだとか。将来が楽しみですね。


なお、この日の審判団は何と全員3級以上が揃う豪華審判団。
フラッグを抱えている左の方は2級の方でしたね。
こんな市民大会レベルの試合で3級以上の審判が揃うのは本当に珍しく
オイラも10年以上ローカルフットボールを見てますが初めて見ましたね。

では試合。
決勝戦ということで、お互いじっくり様子見かと思ったら試合は立ち上がりから動き出す。
開始1分、シーガルズの最初のCKから23山本が頭でズドンと相手ゴールネットを揺らし
シーガルズが幸先よく先制!!
これは撮影の準備が整わずゴールシーンが撮れず・・・。(-_-;)

2016/3/13 横須賀シーガルズFCvsUMOJA(1)

続いて10分、シーガルズCKからの2次攻撃より
7井手のクロスから17福田がヘッドで決めて2-0と突き放す!

さらにその1分後の11分には高校生10番リョウが相手DFライン裏を抜け出て
3点目をゲット!これも動画を撮れなくて申し訳ないです。
前半早々に3点差としたことで試合としてはシーガルズの勝利確定かと
思われる流れになったが、この後からUMOJAの時間帯に・・・。
UMOJAは1人1人がどうもフットサル経験者ではないかという動きを披露。
特に帽子をかぶった10番のテクニックは非常に高かったかと。
シーガルズはその後、16本波悟のビッグチャンスを外すなど見せ場はあったが
追加点を取るまでには至らず。前半は3-0で何とか折り返し。

2016/3/13 横須賀シーガルズFCvsUMOJA(2)

後半もどちらかいうとUMOJAペースに。
後半21分(56分)、UMOJAのCKから4番にヘッドで決められ1点を返されてしまう。

その後も迂闊に飛び込めない巧みなドリブルテクニックや切り返しでシーガルズを翻弄する
UMOJAであったが、追加点で追い上げとはならず、スコアは3-1でシーガルズが逃げ切り
新春サッカー大会オープン大会優勝に。

 

これでシーガルズは昨年の三浦半島リーグ4部優勝に続き、新春サッカー大会優勝と1年で2度のタイトルを獲得。
勿論今まで見たタイトルの中で一番ミニマムなタイトルではありますが優勝には変わりはありませんからね。
今年2度目のタイトル獲得おめでとうございます。

対するUMOJAさんも、高いテクニックのプレーは目を見張るものがありました。
敗れたとはいえ、この試合を存分に楽しめていたのではないかと思いますね。
両チームの選手関係者の皆さん、お疲れ様でした。

2016横須賀シーガルズvsUMOJAハイライト

横須賀シーガルズFCvsUMOJAハイライト映像です。
なおゴールシーンは10分の2-0(シーガルズ)、
56分の3-1(UMOJA)となったシーンのみの収録です。
映像で見るとUMOJAさんのテクニックの高さが良く分かりますね。

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