
2013/10/20 平成25年度横須賀市民サッカー大会 2回戦 17:20KO(35分ハーフ) 会場:横須賀リーフスタジアム(横須賀市) 観衆:7人 | ||||
横須賀高校OBクラブ | 6 | 2-0 | 0 | 横須賀シーガルズFC |
4-0 | ||||
得点者 28番 16番 21番 28番 21番 10番 | 時間 11分 35分 44分 51分 59分 67分 | 得点者 |
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横須賀高校OBクラブ スタメン 4-4-2
16 21
10 28
22 8
3 5 92 2
1
横須賀高校OBクラブ 選手交代
52分 2 → 15
52分 16 → 17
横須賀高校OBクラブ 警告・退場
なし
シュート 14(前7後7)
ゴールキック 2(前1後1)
直接FK 6(前4後2)
間接FK 2(前1後1)
オフサイド 14(前7後7)
PK 0(前0後0)
CK 1(前1後0)
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横須賀シーガルズFC(TOP)
(2013横須賀市民大会2回戦 vs横高OB)
7橋野凌太 | |
10岩見将斗 | |
3岩澤優斗 | 18長塚雄太 |
8渡部亮太 | 27井手研司 |
16宮本圭太 | 2水野正光 |
22杉山守 | 21清水康裕 |
1児玉一史 |
横須賀シーガルズFC 選手交代
35+1分 18長塚 → 26苅田亮
36分 16宮本 → 9福西翼
46分 3岩澤 → 29大窪悠介
49分 2水野 → 5本波悟
51分 27井出 → 28江本夏樹
52分 21清水 → 24山岸慶祐
横須賀シーガルズFC 警告・退場
35分 1児玉(警告)
シュート 5(前3後2)
ゴールキック 4(前4後0)
直接FK 4(前0後4)
間接FK 14(前7後7)
オフサイド 2(前1後1)
PK 0(前0後0)
CK 2(前2後0)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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10月20日に行われた横須賀市民大会2回戦は、県3部A(KSL-3A)で
首位(恐らく)を走る強豪・横須賀高校OBとの横須賀ダービー。
ま、横須賀市民大会なのでどこのチームと対戦しても横須賀ダービーなんですけどね。(笑)
横高OBとの直近の試合といえば県リーグでの執念の追い上げでドローにこぎつけた1戦が懐かしい。
今回はyさんも参戦。
会場は雨の降りしきる横須賀リーフスタジアムにて17:20にキックオフ。
横高OBは、ほぼ何時もの布陣の4-4-2
シーガルズは県リーグとはまた違った4-2-3-1の新布陣で挑む。
この日は控えに6人も名を連ねる大所帯。ダービーということでチームも気合が
入っているという表れと思われますが、何時もこれくらい集まれてると心強いんですけどね。
そんな中、エースFW本波(兄)が私服でぶらりと。
どうしたものかと伺ったら日中に行ったフットサル(ライオンズ)で負傷したとのこと。
今季はメンバーが試合になかなか集まらず苦戦中(12チーム中11位)とのこと。
フットサルでは神奈川で結構名を知られたチームだけにあっちもあっちで大変そうだ。
では試合。
前半は横高OBペースで進む。
11分、横高はシーガルズDFの裏を突くスルーパスを遠しパスを受けた
FW28が流し込み横高OBが先制。
シーガルズはFW7橋野やMF10岩見らを右サイドで走らせゴールを狙うが
横校GKに阻まれゴールできず。


前半半ばを過ぎてくると雨脚がさらに強くなってくる。
この時、素晴らしい性能を発揮したのが横須賀リーフスタジアムの屋根。
殆ど飾りの保土ヶ谷の屋根よりもスタンド上段にいれば雨をしっかり防いでくれて
観戦者としては本当にありがたい限り。
もっとも試合を行う選手審判にとっては大変なコンディションなのですが。

前半終了間際の35分またもや裏を狙われたシーガルズはGK児玉が
バイタルエリアまで飛び出すも、直前にクロスを入れられ最後はFW16に
無人のゴールへ流し込まれ2-0に。ここは児玉を責められないとはいえ
シーガルズにとっては痛い失点で折り返し。
後半に入ると横高OBのゴールラッシュが続くことに。
後半9分(54分)、横高MF28の左クロスをFW21谷本がGK児玉が
飛び出すタイミングを見計らってゴールに流し込み3点目。
流石は谷本、こういうチャンスは確実に決めてくる。
実力は十分分かってる選手だけに参ったというしかない失点。
後半16分(51分)、横高MF22番がフリーの態勢から強烈なミドルシュート。
これをGK児玉が正面で弾いたがボールは後逸しバーに当たってこぼれたところを
28番に詰められ4点目。
後半24分(59分)、横高MF10が左サイドから勝負ドリブル&シュート
これは一旦シーガルズDFが防いだが10にリカバーされ再度シュート。
ボールはまたもやGK児玉の手を弾きこぼれた所を横高21谷本が詰め5点目。
ラストは後半32分(67分)、横高21の大きなサイドチェンジを受けた横高10がミドルシュート。
ゴール右隅に飛んだボールはGK児玉の脇をすり抜けゴールイン。これで6点目。

終わってみればシーガルズは大量6失点による敗戦。
今年久々に参加した横須賀市民大会は2回戦止まりとなってしまった。
シーガルズも個々の選手の技術では横高OBと遜色ないと思われるけど、組み立てる際の
判断スピードやパスの呼吸は相手の横高OBの方が一歩も二歩も上に見えチーム力の差が
悔しいけどそのまま出てしまった試合となってしまった。

やはり、最近見てきた試合を通し横高OBのサッカーは市内では県2部のYokosuka city fcと並び
市内1位2位の実力を持っていると改めて実感。シーガルズは市内では3番手。
チームの結束力でいえばエスパーダ武山さんよりも劣っている部分もあるのかもしれない。
試合後、チームではしっかり反省ミーティングをされていたけど、今回出た課題が
次の試合に生かされることを期待したいですね。
今回は雨脚が強かったので、この試合のみの観戦で撤収することに。
雨のため、しっかりした帰りの挨拶が出来ず申し訳ありませんでした。
(恒例)
横須賀市民大会2回戦 横高OBvs横須賀シーガルズFC 試合ハイライト
動画は横高の2点目が決まった直後から始まっています。
1点目、2点目の動画は撮影出来なかったのでご了承をば。


ガルズのリザーブ、苅田選手。
相模原とかにも所属した、あの選手ですか?
ご質問の件、まだ確認中なのでお答えできませんが、
もしかすると当人なのかも知れませんね。
この試合から新たに登録された新加入選手であることは確かです。