安心して買っていただけるように、牡蛎養殖の作業工程を紹介します。
作業小屋です。
種ガキです。広島産、宮城産の種ガキを仕入れています。ホタテの貝殻に稚ガキがついてます。8メートルのロープに手作業で1つ1つホタテをつけてます。冬の寒い時期の作業です💦
稚ガキをつけたロープをタケノコ島の裏の牡蠣筏に吊り込みます。夏は遮光ネットをはったり、イガイなどの付着物を落とす為に浅づりしたりします。
牡蠣の成長にムラがでないように筏と筏の間隔をとり、イカリなどのうちなおしです。力作業です💦
牡蠣のかたまりを脱解してます。
脱解した牡蠣を大、中、小に選別し丸ネット入れて1〜2ヶ月筏に吊り、身入りをよくしてます!
ハンドクリーナーでフジツボ、イガイ、ホヤなどを取ります。
掃除した牡蠣を牡蠣洗い機械に通してキレイに洗浄します。
キレイに洗浄した牡蠣を、ろ過した海水をくみあげ、紫外線雑菌消毒水で24時間つけます。
24時間後....やっと出荷です😭!笑
3つの川に面してる仮屋湾!プランクトンが豊富で牡蠣の成長がよく養殖に適した海です!お取り引き様にも好評の牡蠣です!孝好丸みんなで一生懸命に作りました❗️ぜひご賞味下さい!