早いもので今年も暮れます。一年過ぎるのがあっと言う間に過ぎた感じです。大晦日の釣果は、45センチ前後の真鯛を釣られた船が多かったです。八女の井上さんはメイタ13枚30cm鯵2尾。福岡の後藤さんは、3人で30cm級アジを60尾、メイタも二桁。今年最後の釣りで残念だったのは、大ヒラメを逃がされた事です。玉網に入りきれないサイズのヒラメだったそうです。掬う時に失敗されてバラされたそうです。新年に繋がる釣果でした。写真は八女の井上さんの釣果です。
今年は、近年では一番つれた一年でした。今年一年を振り返ると、チヌ、真鯛、スズキ、ヒラメなど大物も良く釣れました。小物では、鯵は40センチ以上まで釣れましたし、サヨリは、今も絶好調です。キス、アオリイカなども好調でした。魚影が濃い仮屋湾でした。毎日、お客さんと接すると色々名台詞を残されます。楽しいです。記憶に残る台詞を紹介しますと「今日は、魚は釣れずに竿がよく釣れた。」竿を2本釣られてました。「今日は、五目どころか八目つれた。」とか「魚が、口を開けて待ってる。」などなど。悲惨な人もありました。釣りに来る途中、「車ぶつけたので、今日は止めます。」と電話された方もありましたし「ゴンズイに刺されました。どうしたらよいですか?」と痛さのあまり電話された方も何人かありました。いよいよ今年も後二日になりました。新年になると、チヌのノッコミの時期が到来します。今度のシーズンでは、何人記録更新されるでしょうか?楽しみです。今年一年ご利用頂きありがとうございました。
時化でしたのでお客さんはなかったですけど、今日は久しぶりありました。瀬高の溝上さん達がメイタ13枚でした。まだ良型アジも数は少ないながらも釣れています。
福岡の平川さんが、64センチ真鯛を頭に58センチの真鯛と60センチのスズキ、30cm台のチヌなど大漁でした。柳川の田中さんは、チヌ3枚でした。寒くなった所為か、釣果は全体ではあまり良くなかったです。