★父母の菩提寺・真如院・・ ≪「愛知県半田市・常楽寺・塔頭≫

◆・真如院庭から常楽寺本堂の屋根を望む・・　《重厚な門扉》

★・常楽寺、愛知県半田市にある、西山浄土宗の寺院。 ...

～・「 天龍山常楽寺　」＜知多四国八十八ヵ所巡礼 第二十一番＞
～塔頭寺院＝　・超世院・遣浄院・真如院・来迎院の　四寺院を擁する

★・山岡荘八の小説『徳川家康』にも常楽寺の名が見られる巨刹・・。～

『今日の一首』
【ふた親の眠りし寺は常楽寺　三ッ葉葵の御紋の光る】


★・桶狭間の合戦、本能寺の変、そして本能寺の変から10年後の、上洛の途中
～・家康は3度、常楽寺に立ち寄った。

～・この時代の、8世住職・「典空顕朗上人」は、家康の母・於大の妹で、家康と
～いとこの関係にあったからである。
　
～・桶狭間の合戦、本能寺の変から逃れてきたいきさつの、書かれた文書が
～常楽寺に残っている。

～依って家康は常楽寺に、寺領58石余を寄進し、歴代尾張徳川藩主も保護した。


◆・真如院の門扉を左に南側を望む・・　中央は山門　<s62年落成>

～・国道247号線に面した巨刹。　 都市郊外の風情の場所だが周囲には
～カーディーラーや、ファミレスなどが並ぶ、　中部空港セントレアロードより
～北へ入り参道は100Mほどある・・～。


◆・カメラを引いて手水舎を・・　拝殿の撮影はとてもピンボケ！・・《失態・近々、再度撮影に・・》

★・み墓参りに寄りました。　真如院は重厚な総桧造りの寺、静かな佇まい。
～掃き清められてうつくしい・・　長居したいほどに心落ち着く処。


◆・ズームしてみたら・・　　《「真如院」再建記念碑》レイアウトも良し・・。～


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