富士チャレンジ２００ ソロ１００ｋｍ参戦

１０月９日（土）天気　雨
週間天気予報でも土曜日は雨の予報でしたが、本当に雨になってしまいました…



今年で３回目となる富士チャレンジですが、３年前と１年前に２００ｋｍソロに出場し、
３年前は３４周（約１６５ｋｍ）でリタイヤ。
１年前は１０周くらい走ってリタイヤしています。
７時間で２００ｋｍは難易度が高すぎる為、今年はみんなで楽しめるように１００ｋｍの部に出場を決めました。



１００ｋｍの部は、制限時間７時間で、サーキットを２２周回するレースとなります。



しかし、前日に会社の歓送迎会があり、食事が揚げ物ばっかりで炭水化物がとれなかったのと、
睡眠時間が１時間しかとれず、ＡＭ２：３０起き！！の為、体調はあまりよくありませんでした。
さらに玄関開けると、雨が降っている為、棄権して２度寝したくなりました



とりあえず、光野さんと３時に待ち合わせだったので、合流し現地に出発しました。

高速道路の途中でもかなり雨が降っており、途中で引き返そうかと思うくらい迷いました


そんな中で、今日のレースに村瀬君の欠場が決定。さらにモチベーション下がりました

しかし先に福山さんが到着しているので現地に向かいました。




　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　無事に富士スピードウェイに到着しました。



現地に着くと、受付を済ませ、福山さんと光野さんは試走に出かけました。
私は寝不足の為、試走せず仮眠していました
（ちなみに私と光野さんは、レースに出ず、試走で帰ろうとしていました）



しかし、福山さんのやる気を見て頑張ろうと思い、出走を決めました。





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　　　　　　　　　慌てて準備します。




　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピット前に到着
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福山さんのピナレロが輝いています





レース２０分前にスタート地点に整列となります。

　　　

　

　　　

スタート地点に並んだので、とりあえず記念撮影。
レースが始まると写真が撮れなくなるので、たくさん撮っておきます。




レースがスタートすると、まず最初の一周は追い越し不可のローリングスタートです。
ここで、福山さんと並んで走ります。
光野さんはローリングスタートにもかかわらずバンバン抜かれていきます…


序盤で脚を使い切らないように、心拍を見ながらあまりペースを上げずに走ります。
（心拍１７０以上上がらない程度）

８周回ぐらいで２度光野さんの背中を捕らえました。
１２周回を終えた時点で一度ピットに入りました。
（アミノバイタルプロを飲みました。）


残り１０周を一気に走る作戦です。


後半ペースを上げようとしても脚パン状態になり、なかなか上りで思うように進まなくなってきました。
後半になって上りで苦しんでいる福山さんを３回くらい見かけました…
このコースを走った人はわかりますが、脚が回らなくなってくると上りで時速が一桁代になることもあります。


このコースは、最初のうちは、体力もあり勢いで進めるのですが、後半バテてくるとどうしても辛いです。上りの勾配もきつく、何度も上るので、ダメージが徐々に蓄積されていくのがわかります。



３時間切りを目標としていましたが、最後の周回で２時間５８分ぐらいだったので、目標を達成することはできませんでした。


まあでも雨なので、スリップしないように慎重に走ったのと、あまり後ろにつかなかった（顔に水がバシャバシャかかる）ので、こんなもんではないでしょうか。
ホームストレートで集団で走れたら、もうちょっとタイムが良くなったのではないでしょうか。



今回の大会は、集団から遅れても、すぐに次の集団があり、常にコース内に選手が走っている状態
なので、孤独感もなく、かなり楽しめる大会でした。
チームメイトととも何度も遭遇できるので、結構やる気になります。
また来年も参加したい大会の一つです。




今回の反省会は温泉＆ビッグボーイでした。

レース中は、ゼリーとかソイジョイとかそんなものばっかりなので、
レース後はたんぱく質をたくさん摂ります




　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　完走記念撮影





＜リザルト（速報）＞
チーム１位　荒川　卓俊　３：０６：４７　１００位／完走者３６３人中　平均車速３２．１２ｋｍ／ｈ
チーム２位　福山　秀樹　３：５２：４８　２６８位／完走者３６３人中　平均車速２５．７８ｋｍ／ｈ
チーム３位　光野　昌樹　８周回リタイヤ　１：２１：４９　　Ｄ．Ｎ．Ｆ
チーム４位　村瀬　寛晃　Ｄ．Ｎ．Ｓ
チーム４位　村瀬　賢祐　Ｄ．Ｎ．Ｓ
　

※１００ｋｍをゴール時間で割って計算しています。
正式リザルトは若干違う可能性があります。