Life is

気づけばアラ還。

屋台村

2023-07-08 | グルメ



○○横丁と名のついた屋台村が好きである。

ハシゴができるし、なんというかあの長屋的な雰囲気が好きなんだと思う。
職場の近くにあるので週末は勢いで行ってしまうのだが
一軒ずつ攻略する愉しみと、今日はこの店とあの店という組み合わせの妙と、
知った顔と知らない顔の入り乱れた感じは、小さな宇宙だなとさえ思う。


ちなみに今は九州からの出店にハマっていて、とりかわ食べたらお肌の調子がむっちゃいい。
とぅるとぅる。


会えなくなりなおのこと大切と知る

2023-06-25 | グルメ



卵が買えなくなって数か月、店に並ぶタイミングもつかめない。
「どうせ高くなったんだし割高でもいいやぁ~」と某アンテナショップで“いいやつ”を買ってきた。
一気に3個投入してちょっと生き返る。

そう私は卵星人なのである。
疲れている時は栄養ドリンク代わりに3~4個食べる。
安くてお手軽な完全栄養食、なのに今はどうなっちまってるんだい。

鳥インフルが落ち着いても電気代などすべてが上がっているので食料品は上がったままなのかなぁ~



使えるものはなんでも

2023-05-30 | グルメ



ここ1~2年、ベースとなる食事を冷凍宅配にしている。


我が家の小さい冷凍庫に入る分だけ注文。
それは宅飲みの日はアテになり、ごはんと味噌汁をつければ定食になる。
仕事のある日はそのままお弁当に詰められる。
一食400円台~で塩分控えめカロリー抑えめ、栄養のバランスを考えてくれている。
味のローテーションに飽きたら休会して、別のサブスクを注文すればよい。

ひとり暮らしで自炊となるとかえって高くつくと知り、ここに行きついた。
コロナ禍で発達したジャンルだけれど、それがそのまま女性のおひとり様食生活に活かせるとは、当初は誰も思っていなかっただろう。
しかし私は見つけてしまったのだ・・・「いつか一人になったら家族への料理の義務から解放され、自分は冷凍宅配で楽したい」という、年配女性のつぶやきを。
そう思ったっていいのだ、ということを知らされたのだ。

コロナ禍は「今までバリバリ外で働いて帰りはいいもん食べていたのに、今じゃ外食はご法度。
リモートワークって言うんならせめて旨いもののお取り寄せは許してほしい」という大義名分を、人々に与えた。
そして禍が明けたらみんな一斉に街に出るのかと思いきや、不況で人出はかつての活気を取り戻せないままだ。

しあわせは、おいしさは、人の数だけある。
時代によって食べ方やしあわせの形も変わる。
どうせなら楽しんでみようじゃないか。


生活の張り

2023-05-27 | グルメ

ウニ漁が解禁になったので、余市まで行って食べてきた。



以前は車がなければできない行動と思っていたし市内でもウニは食べられるのだが、余市行きのバス停が家の近くにあると知り衝動的に。
帰路も雨が降り出すと同時にバス停まで走り、夕方には家に着いていた。
この場所に住んでいると、けっこう日帰りでどこにでも行けるような気分になる。

ウニ丼を食べた店は魚介類以外も扱うスーパーマーケットとしても機能していて、そこで根曲り竹(姫竹)を買った。
茹でて味噌マヨネーズで食べる。
どんこ椎茸の出汁で炊き込みごはんにする。
牛丼風のおかずを作る。
あぁいいなこういうの。

さぁ来週から就活再開だ。