世界自然遺産登録を目指すやんばるの森(沖縄島北部三村地域=国頭村、東村、大宜味村)と、隣接する米軍基地の問題について考える第一回の学習会(島ぐるみ会議東主催)が去る10月15日、沖縄県東村農民研修施設で開かれた。環境問題に取り組む識者の桜井国俊さん(沖縄大学名誉教授)、吉川秀樹さん(ジュゴンキャンペーンセンター国際部、琉球大学非常勤講師の講演を交えて行われました。
(『世界遺産登録、基地が障害に . . . 本文を読む
国がガラガラと音を立てて崩れつつあるようなそんな気配に包まれた不気味な状況にあります。先の衆議院解散選挙は承知の結果に終わりました。国を私物化している自己中アベ政治が支配政党に有利な小選挙区制度の下に政権を維持することとなりました。死に票がたくさん出て民意をバランス良く反映しにくい小選挙区制度は改革すべきだと思います。一般に政治の舞台は与党と野党に分けて論じられます。野党は基本的にはどの党も政権 . . . 本文を読む
①記事紹介
Project Disagree
合意してないプロジェクト
http://www.projectdisagree.org/2017/10/blog-post.html
高江でヘリ爆発炎上、北部訓練場と返還地、訓練の実態、これまでの事件事故
2017-10-12 5
高江で米軍海兵隊のCH53が爆発炎上した。緊急着陸後の炎上のようで、twitterに上がっていた動画では炎上 . . . 本文を読む
【号外】高江 米軍ヘリ墜落 CH53 民間地で炎上2017年10月11日 19:21 琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-592033.html
国頭地区消防本部によると、11日午後5時35分ごろ、「東村高江で米軍機が墜落炎上している」という通報があった。沖縄防衛局によると、墜落したのはCH53大型輸送ヘリコプターという。けが人の情報はない。
. . . 本文を読む
世界自然遺産登録に関する学習会
講演 桜井国俊さん(沖縄大学名誉教授)
吉川秀樹さん(ジュゴンキャンペーンセンター国際部)
とき: 10月15日 PM2:00より
場所: 農民研修センター(東村平良)
主催: 島ぐるみ会議 東
生物多様性と生態系を守り、平和で不安のない当たり前の暮らしを守ろう!
北部訓練場全面返還!
昨年の日本環境会議沖縄大会では従来の環境会議 . . . 本文を読む
ブログ『澤藤統一郎の憲法日記』から
(http://article9.jp/wordpress/)
前門の虎でも後門の狼でもなく、鳩をこそ選択を。
激動の臨時国会冒頭解散の一日(9月28日)が明けて。メデイアの報道は、《アベ与党》対《小池新党》対立の構図で充ち満ちている。あたかも、有権者の選択肢はこの二者しかないかのごとくだ。しかし、どちらを選んでも、改憲勢力である。どちらも働く市民の味方ではな . . . 本文を読む
8月28日は山城さんと添田さんの那覇地裁第9回公判がありました。
山城さんは、各質問に答える供述全体の中で、高江現地の運動は組織に依存しているのではなく、一人一人が市民の誇りと尊厳をかけて平和を求める心で集まり闘っていること、昨年7月の参院選挙で伊波洋一氏は現職議員島尻氏に10万7000票の大差で圧勝し、辺野古新基地NO!、高江オスプレイパッド建設NO!の明らかな民意が表され県議会や県知事もその . . . 本文を読む
<高江>から : あきらめない現地行動とオスプレイ火を噴く“緊急着陸”
<高江>では4月以降もずっと“あきらめない現地行動”が続いております。不祥事を重ねるばかりの欠陥機オスプレイ。そのオスプレイ用のヘリパッド関連工事と宇嘉川川口水域からの上陸演習を念頭においた周辺工事を9月には終了すると言ってはばからない傲慢な沖縄防衛局。日米政府の人権無視、環境破壊に対する人々の怒りと行動は今後も続きます。 . . . 本文を読む
去る8月21日と22日、東京において高江ヘリパッド(東村高江区、国頭村安波区)の問題に関する市民集会、防衛省交渉が行われました。22日防衛省交渉に臨んだメンバーは「ヘリパッドいらない」住民の会、東・国頭・大宜味の沖縄北部三村の各島ぐるみ会議、高江現地行動連絡会と北上田氏、奥間氏、福島瑞穂参議院議員らです。参議院議員会館での防衛省交渉の全記録が本日(27日)のブログ「チョイさんの沖縄日記」に公開さ . . . 本文を読む
たくさんの”あきらめない意志”を支えに
<高江>は”あきらめない現地行動”を
続けています! ご支援を!
終わりはない、陽はまた昇る
以下、福岡県南での集会企画の案内
沖縄の皆さま、九州、とりわけ福岡の皆さま、その他地域の皆様
辺野古基地をめぐる位置づけはSACOの時代から2000年沖縄サミットのクリントンの米国戦略の世界向け発言を経てドラスティックに変わってきているのではないか。米国の . . . 本文を読む