



名の由来は花序の形が虎の尾に似ていて、沼地に生えるためですが、湿地や小川沿いなどに生えるということで、どっぷり水に浸かった場所ではない。都立水元公園グリーンプラザ裏手にある「水辺の野草園」で7月上旬から開花が予想されています。
数年前からボランティアの手によって管理され、ヌマトラノオ自生地として200平米くらいの場所に密集し群落を形成していますので7月、これらの花が一斉に開花すると白い絨毯を引きつめたようになり見事な風景になります。
【参考サイト】
日本の四季
ヌマトラノオ・沼虎の尾のたくさんの画像が見れます