日常の延長というか、日常そのものが写真になる幸福と不幸。
自分の撮った昔の写真がよく思えるのは、衰退の兆しなんだろうか。
形にすることだけなら、なんとかなるが、それだけではつまらない。
たぶん、猫は退屈しないのではないかと思う。