
3/19-3/30まで派遣の仕事で赤坂で働いています。
初日(3/19)は、適当に見つけた『ベトナム料理 ロータスパレス 赤坂』で『鶏肉のフォーと生春巻』のランチセット(800円)を食べました。フォーも上手に戻してあり、味噌ダレに付けて食べる生春巻きも豚・エビ・春雨・レタスがたくさん入っていてなかなか美味しかったです。
2日目(3/20)は、派遣仲間のHTさんに教えてもらった『宵の口』というお店へ行きました。一ツ木通りから1本入った路地にある昭和初期建造の古民家を利用した鳥料理専門店です。
入口を入るとすぐ玄関で、そこで靴を脱いで中の和室に入るようになっています。ブーツを履いていたので靴を脱ぐのが面倒だと思っていたら、靴を脱がないですむ右側のテーブル席に案内されました。テーブル席と和室からは中庭が見えるようになっています。
この日のランチメニューは、5種類でした。
○味噌親子丼の御弁当:1,200円
(もも肉の焼き物・鳥とひじきの煮物・玉子焼き・サラダ・味噌親子丼・浅利と若布のお吸い物)
○炊き込みご飯の御弁当:1,200円
(大根と鳥の味噌煮・焼鯖のポン酢おろし・鳥と竹の子の炊き込みご飯・浅利と若布のお吸い物・水菓子)
○一皿盛りのお定食:1,000円
(もも肉の祐庵焼き・こんにゃくの土佐煮・新じゃがと玉葱のそぼろがけ・香の物・白米・汁物)
○鳥料理の二段重:1,800円 or 2,500円
(予約のみ)
味噌親子丼か炊き込みご飯で迷いましたが、今回は『味噌親子丼の御弁当:1,200円』にしました。
それほど待たずに、豪華なランチが運ばれてきました。左下から味噌親子丼・お吸い物・おかずの色々入ったお重です。
こちらは、味噌親子丼と浅利と若布のお吸い物です。
味噌親子丼は鶏肉・玉葱・卵が味噌で味付けされていて、上には三つ葉と刻み海苔がかかっていました。普通の親子丼と比べて、出汁の味は薄く味噌の味が主なので甘めでした。
浅利のお吸い物は、大きめの浅利がいくつも入っていました。
こちらは、見ているだけで嬉しくなりそうな色々なおかずの入ったお重です。
サラダは、ブロッコリー・プチトマト(ちゃんと皮が湯剥きしてありました)・パプリカ・水菜・きゅうり等にゴマダレがかかっています。ひじきの煮物は豆と鳥入り。若布と卵の炒め物に、こんにゃくの土佐煮・玉子焼き・もも肉の焼き物・アスパラ・エビに青海苔をまぶして片栗粉をつけて焼いたもの、と盛りだくさんでした。味は可もなく不可もなく。
場所柄やお店の外観からもっと高級ランチを予想していましたが、これだけ色々付いてくる(ランチだけで1日30品目クリアできそうです)割に、お値段は妥当だと思いました。野菜の種類が豊富なのも女性に好まれそうです。
また、店員さんも終始にこやかで感じが良かったです。
takapyonaの評価:★★★☆☆(3つ星半)
<お店のデータ>
店名:宵の口
電話:03-5575-7433
住所:東京都港区赤坂4-3-29
定休日:日曜・祝日
営業時間:12:00~14:30(ランチ)、18:00~23:00(ディナー) *土曜は夜のみ
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