アトランティオ改 （Atlantio 059） 11/1合同演習仕様 追い込み仕上げ

さて、いよいよ明日となった愛媛県で密かに執り行われる1『/100スケール戦艦合同演習』、
（ビスマルク・大和・空母赤城・ニュージャージー・長門）
緋天さんと同じく、模型船を作り始めるきっかけとなった方がいる場所です！
全国から巨大ＲＣ戦艦が５隻も集結するのだから、混ざって遊ばせていただかない訳にはいかないと、
チューンＵＰを進めていた私のアトランティオも軍艦仕様にし、皆さんの休憩の合間の余興にでもなればとこしらえてきました。

しかし、31日には熊本を出発するというのに、やっとモーター＆ジョイントが届いたのは30日；
今日はというか昨日は丸一日つきっきりのまさに突貫工事となりました。

アトランティオは動力のシャフトは直径3mm、５４０モーターのシャフトは3.2mmです。
ここを繋げるのが真ん中の銀色のユニバーサル・ジョイントと呼ばれるもの。
既製品で片方3.0mm/もう片方3.2mmというジョイントがありますが、
只今入手困難だったために、3.0mm/3.0mmの既製品を購入し、片方の穴をドリルで0.2広げました。


いきなり設置完了。
一箇所だけ土台を作り、若干元のプラスチック土台を削っただけですんなりまとまりました。
純正の取り付けステーも流用できました。　　冷却パイプの上の冷却板は、後期アトランティオの280モーター用の流用です。
（この後お風呂で冷却水の流動試験をし、一回の修正できちんと水が流れるようになりました。詳細省略）


今回の自分の中の目玉、『リアルタイムオンボードカメラ』です。
これで1/100戦艦達の間を、液晶モニターを見ながら疾走したいと思います。



ちなみに中はこんなんなってます。（なので船体内はブラックアウト化）
今回録画機能は準備していないので、「液晶の画面をビデオで写す」といった形で公開できればと思っています；


なんやかんややりながら、全塗もぎりぎりの今日でした。
寒くなってなかなか塗装が乾きにくくなりましたね・・・。　



時計の針は午前３時です；　　あと数時間後には遠征出発です！！　凄く楽しみです！！！


な～んとか、予定としていたところまでは完了・・・・

あとは、


『雨よ～～、降らないでくれ～～～～！！！』

合同演習の結果報告・模様は11/3くらいにＵＰできればと思っています(｀´)＞

アトランティオ・改 【20メートル型巡視艇】製作開始！

先日届いたアトランティオ２号艇、これはアトランティオの横幅と実物を合わせたスケールで全長を延長し、
約1/28の特２３メートル型巡視艇に変貌します。　　


延長するために邪魔となる部分をルーターで削り飛ばしました。



『ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン　ウィンウィン！！』






『パっカっ』



延長中～！　

 

 

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	←この船がベースです。完成済 ラジコンクルーザー アトランティオ
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アトランティオ改 （Atlantio 059） 11/1合同演習仕様

換気＆冷却用エアーインテークは綺麗にまとまりました。



排気口はココに。　　なんだか昔ミニ四区で遊んでいた頃を思い出します。

ちなみに合同演習場所が公開されました！
オクダイラさんの【模型船の部屋】で案内してあります！

 

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Atlantio２号艇届く。 １号艇は 1/100ミーティングに目掛け改造。

届きました。　アトランティオ２号艇。　この船は巡視艇に改装されます。



左が今回納入された後期型のアトランティオ、右が前期型のアトランティオ。（前期・後期は私が勝手に呼んでいます）
明らかに動力プロペラの形状が違います。
後期型の巡視艇となる予定のアトランティオは、２軸とは言えどこの形状はちょっと・・・　結局付け直すと思います。


中身はこうなっています。（後期型アトランティオ）　280モーター×2。
随所に改善された跡が見られます。
可動するラダーは付いておらず、左右の出力調整で回頭します。


こっちは１号艇の前期型アトランティオ。（ボディは一緒なのでややこしい；）
ＲＣ装置は丸ごと置き換えで、タミヤのアンプ内臓レシーバーと1サーボで制御してます。（ＲＣ装置ケースは流用）
このアトランティオ、元々結構入念な防水設計になっていますが、よっぽど波がある海で走らせたりしない限り、
浸水の可能性はほとんどないでしょう。

え～、一応このカテゴリーはアトランティオ（１号艇）なので、これ以降その記事書いていきます。

この度アトランティオは、来るべき1/100ミーティングへ向け『それ風仕様』に変更すべく改造を行っていっています。
内容的には、
1、冷却装置の設置（前回のアクシデントに学び）
2、モーターの換装（より高速を求め）
3、ギミックの設置（お楽しみ）
4、全塗装（一応お邪魔にならないようまわりの雰囲気に合わせて・・ボディはもう一個あるし。）

といった感じで、来るべき合同演習目掛けコツコツやってます。


早速仕様変更の為、カバーを開けようとしたらコレ；（錆びたネジ）。
私が初めてアトランティオを手に入れたのは３年前（正確には父から譲り受ける）で、だいぶ老朽化が進んでいます。
アトランティオを購入した方は、まずはココのネジをステンレス製のネジに変更することをオススメします。

私のは結局全部のねじ山がナメってしまい、ドリルでホガさないといけなくなってました；


『パカっ』と中身はこんな感じ。
初めて走らせて、２回目遊ぶ時には既にこのＲＣ仕様にしていました。（工事のいい加減さが目に付きますが）


フロントガラス部は、透明アクリル板を入れます。


そして全部のステッカーを剥ぎ、全塗装の準備です。



この度、モーターは社外品のハイパワーの540モーターに換装します。　
で、まだ届いていませんが外しておこうと外しましたが・・・、
モーターは裏の方錆びてるし、接触部分のプラスチックは熱で溶けてますね；
ジョイント部は直結です。専用に設計されているが故の直結ですね。

今度換装するモーターは社外品なので、ユニバーサルジョイントが必要となりそうですが、
これがどこも品切れでな～かなか見つからない；（3.2mm-3mm）
開戦まで間に合うかなぁ・・・ 　マルサンホビーは、確実ではないですが来月末入荷予定との事。
どなたかジョイントを取り扱ってるネット上のお店、ご存知ありませんでしょうか？


冷却パイプです、これ既製品のように見えますが自作しました（　*）
自分でも驚くくらい簡単に綺麗に・・・;
ホームセンターのアルミパイプ（4mm）を、モーターに合わせて巻くだけで出来ちゃいます。


前回、社外バッテリーでテスト走行した時、バッテリー交換しようとボディーの蓋を開けた時『モワっ=3』と
船内から白煙が出てきたんですね、よほどの発熱だったんでしょうが、水冷パイプに加え、
空冷でも冷却すべく船首部にエアインテークを設けました。

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ヤフーボート【アトランティオ】 Atlantio バッテリーチューン

注文していた社外のバッテリーが届きました。　
これから使うことも多いかと充電器も購入しました。シンワＡＣ／ＤＣオールマイティ充電器 バッテリーは上から
純正バッテリー　7.2v1800mAh
社外バッテリー　7.2v3300mAh　フォースマックス3300ZAPストレートNi-MHバッテリー
社外バッテリー　7.2v4600mAh　パワーパック4600Ni-MHプレミアムバッテリー


で、さっそく走り比べしてきました。3300時。写真ではフルパワー時の船首が、ノーマルに比べ少し上がっているように感じます。


どうでしょう？　実際見た感じでは、正直あ～んまり歴然としたパワーの違いは感じれなかった^^;


純正バッテリーも社外バッテリーも、そんなに変わらない気がしました。　　充電器が良かったからかな？
実際に２隻の違うバッテリーを積んだボートで比べた訳でもないので、あくまで見た感じの感想です。


アトランティオを買った時にはバッテリーは一つしか付いていないので、予備の安いバッテリーが２・３個あるとだいぶ楽しめるでしょうね。　一個あたり10分も走ったらバッテリー切れちゃいますので。


調子に乗って３個続けて遊んでいたら、突然マイアトランティオ、ピタリと動きが止ってしましました；　『焼ききれたか！？』
4600のバッテリーだからそうなったのか、モーターの連続運転でそうなったのか・・・　その両方だったと思います。
回収は大変でした・・・　回収艇なども準備しておらず、流れていく水路の『大滝』寸前で、1m以上の落差がある所で
やっとの事『足の指』でアトランティオのウィング部を掴み救助・・・；　危なかった・・。

この日は色々あり、このアクシデントがあって救助ができ安心したせいかフタバのプロポを置き忘れて帰り、帰ったところで気付く；
そこから一度探しに戻っても見当たらず、その後もう一度探しに行った時にやっと発見；（暗かったせいもあり）
『大事な物には名前と住所』は書いていた方がいいと思いました^^;　いざ無くした時はそう思います。



帰って見てみたら、モーターの+部分、ハンダが溶けて切れてますね；
相当な発熱なんですね～、冷却装置の設置を考えないといけませんね^^

バッテリーチューンの後はモーターチューンをしてみます。

と、社外モーターを見に地元の『ラジコン天国』に行ってみると、臨時休業、張り紙に
『不慮の事故の為、（車が突っ込む）しばらくの間休業します』との事；　『大丈夫だったのか！？』

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【ヘリコプター格納庫製作】 1/30 5ｍ巡視船しきしま模型

ありがたい資料写真を元に、縮尺計算をして模型のサイズを割り出しています。
Ａ：Ｂ＝Ｙ：Ｘ　　Ｘ＝Ｙ×Ｂ÷Ａ　ってヤツですね。比例計算。　　
写真中の物体の長さが模型の何分の一なのかが計算で一度わかれば、あとは写真の長さにそれをかけるだけです。
丸い所は電動糸鋸で慎重に！でも、いくら慎重に切っても多少ガタガタになるので、仕上げはサンドペーパーで手動削りです。
卓上糸のこ機 330mm アルミダイキャスト製　職場でも家庭でも色んな場面で活躍出来る電動糸鋸機です。木工加工はもちろんホビーや日曜大工にも大活躍まちがいなしです。　販売価格：12,516円（税込）


しきしまのヘリ格納庫は、後方の角が丸みをおびているのが特徴ですよね。
なので角に円柱の木を貼っています。
隙間はエポキシ系ボンドで接着＆穴埋め。
エポキシ樹脂系接着剤・補修材【ボンドクイックメンダー30】 混合後30分で硬化を始めるため、塗布と貼り合せ作業が余裕をもって行えます。2液混合型30分硬化開始充てん性高接着性耐久性


ちょっと引いて撮影。　なかなかイイ感じじゃないですか～！？
この後仕上げにパテを薄く盛って電動サンダーで削り、磨きます。
今日は煙突まで着手したかったのですが、丁度良い具材が手元に無く（程よいサイズの木の円柱棒）、これで作業は終了です。

緋天さんから大日本帝国海軍最高軍事機密作戦の打診を受けました。
我が西部方面隊第十造船所（いつから・・・;）も、来月の四国遠征に向け、これより緊急機密改造計画任務に取り掛かります(`´)＞
（機密機密って宣伝してますが・・・）詳細は1/100宇宙戦艦ヤマトの緋天さんのblogより概要をご確認あれ！



本家webサイト【タカポンの船の部屋】

【アトランティオ】 Atlantio 059

ローアングルでの撮影。　こうやって見ると、メーカー出荷時の船首窓のシール、『テゲテゲ』で貼ってありますね；笑
昔、Kyoshoから似たような（というかそのまんま）ボートが出ていたみたいなのですが、深いことは探求しません。安けりゃ一番！


この撮影場所というか、遊び場所は本当にいいです。（波の具合とか）　湧き水が溜まった池なので、水も透き通って綺麗です。
風もあまり吹かず、ベタな水面の上に描かれるボートの引き波が美しく気持ちイイ。
熊本県嘉島町「浮島周辺水辺公園」Googlemap

何を狙って釣っているのか判りませんが、釣りを楽しむ方も多数来客しますので、邪魔になりそうにないエリアで離れてやってます。
あと民家も近いのでエンジン艇はＮＧでしょう。



急回頭中。　　現在、マイアトランティオは機関系（モーター・バッテリー）は『どノーマル』。
ノーマルのままでも充分楽しめますが、ちょっとしたチューンＵＰによる変化を楽しみたいなぁと思いだし、
とりあえず簡単な『バッテリーチューン』からしてみようと、只今社外品ハイパワーバッテリーを発注中です。


沖合いで停泊中のアトランティオをローアングルで。
実はこのアトランティオ、当初は『すずかぜ型』か『なつぎり型』の巡視艇に改修しようと復活させ計画していたんです。

しかし、ちょっと色を入れただけで格段に見栄えて面白くなってしまったし（個人的主観ですが；）、
現行アトランティオは２基２軸に変更されているみたいなので、このアトランティオはそのままにして残し、
巡視艇ベース用にと『またもう一艇アトランティオ』を発注しちゃいました～☆　まぁイイ価格なので♪
しかしかなりアホ～ですね～！
　　
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ラジコン・ボート 【アトランティオ】 Atlantio 059の魅力☆

マイ、アトランティオ！！ 色を塗ってだいぶイイです☆


船首を上げてつっ走る事もできます☆


引き波も素敵ですね～♪


写真を撮るのも楽しみの一つです♪


撮影場所は、熊本市内の江津湖です。　ここはちょっと藻というか浮き草が多く、あまりラジコンボートに向いていません。
貸しボートに乗っている人達からは『あっちのボートに乗りた～い』とウケがいいです^^;
一応ボートがあるので藻に引っかかっても救助には行けます。

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いい加減に上部構造物の製作に着手！！ （大型ラジコン模型船）

今までず～っと船体（ハル）ばっかリイジッていて、いい加減うんざりだと思っていたら、
ハルは一時保留にして上部構造物に取り掛かればいいことにやっと気が付きました。
『煙突部分』が一番簡単そうなので、そこから始めました。　（大きさ比較の500mlペットボトル）


引いて全体を写してみる。　初めての上部構造物作り、楽しいです☆　（ここはとりあえず箱を作ればいいだけ♪）


煙突部分の壁貼り。　ベニアとは言えど、普通のベニアにそのまま塗装すると木目が目立ってしまいます。
だからといって、面全体にパテを塗って削るのも面倒なので、写真のようにプリント合板を使いました。（2mm厚）
船橋もこのやり方でいくつもりです。


つづいて『ヘリ格納庫』作り。　大きい模型なので、やはり木で枠を作ってやらないと形がまとまりつきません。
海上保安庁巡視船しきしまには、ヘリコプターが２機搭載されていますね！（スーパーピューマ・わかわし＆わかたか）
部分的に色を塗っているのは、注文したスプレーの試し吹きで、色合いを見ています。
この緑色は失敗・・；　もう少し深い緑でないと私的に納得いけません；
喫水線の「赤さび色」はバッチシです☆　

アトランティオ Atlantio 059

最近、手軽に遊べるラジコンボートとして、このボートで遊んでいます。（旗船の製作がなかなか進まないので；）
ヤフーなどでは結構お馴染みの「Atlantio059」です。
現在、アトランティオ現行モデルは２基２軸推進となっていますが、私のアトランティオは初期型なので1基1軸となっており、
写真で確認でいるように一応ラダーも付いてます。


奇抜なカラーリングを部分的に好みで色を塗り換え、
余計なステッカーを剥ぐことにより落ち着いた雰囲気とスケール感をＵＰさせています☆

　
私の初期型アトランティオは、ラダーは付いてはいたものの、ノーマルのＲＣ装置のままだとどうしても動きが極端、「カクカク」で面白くないので、細かくスムーズな動きができるようにそこは改造変更してあります。

現行型のアトランティオは、旋回はラダーで行うのではなく、２軸の左右の出力を調整して曲がるみたいですね。
ラダー操作ではないということです。
なので若干改造しないとノーマルのままでは動きに満足行かないかもしれません？？（大人のこだわり派な方はね！）


撮影：浮島公園

【全長65cm　幅20cm】 と大きめのサイズで、動作的スケール感もコストパフォーマンスも満足いける一品ですね^^
改造ベース船・ラジコンボート入門艇・お子様のプレゼントとしても良いと思います。

 

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