小見川祇園祭 24日まで

毎年恒例、小見川6町の祇園祭が、22日から始まっています。今年の年番は川端町。本町をのぞく、仲町、小路、南下宿、北下宿そして川端の5町の屋台が引き回されています。佐原信用金庫前の駐車場には、イベントもかねてのお祭り広場が今年からお目見えして、賑やかさも増しています。24日が最終日で、夜には本町の交差点付近に屋台が集まって屋台の2階の演芸を盛り上げ、引き別れが行われます。
仲町の屋台
子供たちも長い綱を引いて屋台を引っ張ります
今年からお目見えのお祭り広場
内浜の神社
御神燈ちょうちん各家々につるされている

利根川 桜井町公園

震災の影響で、護岸に段差ができていた、ハゼやセイゴが釣れる桜井町公園は、まだロープは張られていますが、段差がある部分に土嚢をおいて応急処置されていました。今日は北よりの風が依然として強く、家族でハゼ釣りという雰囲気ではなかったのですが、向かい風の中鯉を狙っている方がいました。心配された雑草も、除草されているようで、伸び放題の状態ではありませんでした。
今日の利根川、桜井町公園

ベスト8出揃う 高校野球千葉大会

高校野球千葉大会は、5回戦の残り5試合が行われ、ベスト8が出揃いました。結果は、千葉経済大付（Bシード）5－4一宮商、流通経済大柏（Ａシード）5－0沼南、柏日体（Cシード）6－1志学館（Bシード）、東海大浦安(Aシード）は、千葉商大付の元レッドソックスの岡島投手に良く似た左腕荻沢投手に押さえられ5回まで0対1と0行進。しかし6回にストレートを逆方向に打ち返し一挙に4点を奪い逆転、結局6対1で千葉商大付を破り、安房(Cシード）は長身の速球投手川名投手が制球に苦しみながらも、16三振を奪う力投で5対1で八千代を破りそれぞれベスト8に進出しました。準々決勝の組み合わせは習志野（Aシード）対千葉経済大付（Bシード）、東海大浦安（Aシード）対拓大紅陵（Bシード）、東京学館浦安対安房（Cシード）、柏日体（Cシード）対流通経済大柏（Aシード）と決まりました。

ベスト8へまず3校 高校野球千葉大会

夏の高校野球千葉大会は5回戦の3試合が行われ、ベスト8へまず3校が決まりました。第1試合の東京学館浦安は、5点のリードを許しましたが、7対5と逆転で松戸国際を破り、シード校対決になった第2試合は、Aシードの習志野が4対1でCシードの敬愛学園に勝利。第3試合はBシードの拓大紅陵が館山総合を7対4で破りそれぞれベスト8に進出しました。今日の試合は、今年から名称が変わったQVCマリンフィールド（旧マリンスタジアム）で行われ、選手たちはこの球場特有の強い風に悩まされ、平凡なフライを譲り合ったり、目測をあやっまたりしてヒットを許してしまっていました。目立ったところでは、敗れましたが、館山総合の3番打者の谷選手が右中間の最深部に特大のホームランを打ちました。

台風後の黒部川、利根川

四国などに被害を出した台風６号ですが、小見川には、スコールのような雨と、強い北よりの風が吹きまくっている以外はたいした被害は出ていないようです。今日午前１１時頃、利根川、黒部川の様子を見てきましたが、利根川は水も多く、やや濁りが入っていますが、黒部川は、昨日はやや水が多かったようですが、今日は、ほぼ平水状態でした。ただ風が強く、バス狙いの方以外、釣り人は見当たりませんでした。台風前には、街中の仲橋周辺などで、へら、まぶなは釣れていました。
利根川阿玉川水門付近　水は多い
黒部川阿玉川水門付近の舟溜まり周辺を泳ぐ、カルガモ一家
黒部川ポプラ方面を望む。風が強い。