雨のお彼岸 かもめ大橋のハゼ

せっかくの休みも、予想より早く降り出した雨で、台無しでした。午前中早い時間に釣りに出かけた方もいらっしゃいましたので、様子を聞くと、21日には利根川のかもめ大橋の上流でハゼを22匹とのこと。ただ1箇所ではなく、2箇所ほど場所を移動しながらの釣りだったそうで今日も狙うとのこと。型は18cmくらいのいいのもいたそうです。逆に早く出かけて帰ってきた方は、あまりいい釣果ではないようでした。釣れなければ、場所を移動して、歩かないとだめのようですが、雨が続くと足場が悪くなるので、気をつけましょう。
我が家の隣の水路沿いに咲く彼岸花。今年はお彼岸には咲かないのかと思っていましたら、きっちり咲いていました。

鹿島港魚釣園 黒部川その後

鹿島港北側の海釣園を見てきました。駐車場には宇都宮、所沢、習志野、野田、土浦、つくばなどのナンバープレートをつけた自動車が14，5台止まっていました。ちょうど帰り仕度の方に聞くと「10cmくらいの得体の知れない魚が10匹くらいで、アジはだめだった」とのこと、受付のおじさんに聞いても「今は釣れていない」とのことでした。潮の関係などで、アジなどが釣れだす時間帯があるようなので、粘りも大切のようです。
黒部川は、笹川方面で魚の死骸を処分してくれたそうです。大型ダンプ2台分、23トンあったとか。今日は、ヘラブナも釣れたとの情報もありました。底釣りよりも、軽いグルテンで宙釣りがよかったそうです。
今日の魚釣園
魚釣園の受付事務所

小堀川のまぶな

朝のうち、まだ流れがそれほど無い時間に、小堀川橋下で43cmのマブナが釣れました。その後流れが出て釣りにならなくなってしまったようですが、ほかにも20cmくらいのが3枚ほど出たそうです。流れてくれれば、水の色もよくなってくれるのですが、塩害防止のために作られた河口堰がありますので、なかなか自然の流れとは違います。大量死事件後、マブナの動きからよくなりだしている様で、日本の魚も強いのです。

利根川のハゼ 黒部川その後

昨年の今頃は、20匹から30匹くらいのハゼが釣れていた利根川ですが、今年は今のところもうひとつ盛り上がっていません。午後から河口堰下流の桜井町公園を見てきました。休日なので、少年野球大会が開催されていたりして、駐車場はほぼいっぱいでした。もちろん釣り人は、川岸近くに自動車を乗り入れて多くの人が竿を出していました。最近は、フッコクラスも釣れたそうで、セイゴ狙いの方も多かったですが、家族連れのハゼ狙いの方もいらっしゃいました。12cmから18cmくらいのハゼが10匹釣れた方がいました。この混雑で、10匹釣れれば今日のところはまずまずでしょうか。上流に負けずにここでもナマズが同じくらい釣れたそうです。ぜんぜんだめという方もいましたが、今日は大潮なので、「これから釣れるかも」と張り切っている人もいました。
先日、魚の大量死事件があった黒部川。特にひどかった笹川付近を見て来ました。様子見に、ポツリポツリと釣り人が入っていました。小さなマブナが釣れたそうで、川色はまだ悪いですが、徐々に魚の姿も見るようになって来ました。
釣り人でにぎわう桜井町公園
少年野球大会も開催されていました

黒部川は国体モード

千葉国体のボート会場になっている小見川の黒部川は、川にはブイのようなもので、ボートコースが出来上がっており、周辺の整備も進んで、すっかり国体モード。水色はまだ茶色っぽくよいとはいえないが、魚の死体は少なくなったようだ。上流や小堀川から流れ込んだ土砂で、新開橋付近は新しく島ができてしまったように浅くなっています。釣り人は見当たりませんでした。
少年自然の家の前
ふれあい橋付近