与田浦 中洲新堀

今日は風が強く、大場所は無理なようなので、与田浦方面を見てきました。途中の外浪逆浦ではブラックバスを狙っていましたが釣果なし。乗込みが早い与田浦の中洲新堀では釣り人がちらほら。やはり強い風から逃げてきた人で、20ｃｍから25ｃｍくらいのへらぶな、まぶな5枚から8枚釣り上げていました。ほかにブルーギルやクチボソ、ヒガイなど釣れたそうです。竿は8尺前後で40から50ｃｍくらいの水深でした。
海のような外浪逆浦
与田浦中洲新堀
へら、まぶな4,5枚。

生命力の強い外来種

前に小堀川で釣り上げた大タナゴは、中国あたりから来た外来種だそうですが、この辺りにもかなり生息しています。我が家の水槽にも1匹入っていますが、この前、水の取替えを怠っていたところ、水面にぷかぷかと浮かんでいました。すぐに水を取り替えましたが、やはり水面をぷかぷか。鮒などはそのまま死んでしまうことが多いので、手遅れだったかと見ておりましたら、翌日にはしっかり底のほうを泳いでおり、今では今までとまったく変わりなく元気。大陸育ちの生命力の強さには驚きました。先日のオリンピックやスポーツの大会など見ておりますと、人間にも言えるかもしれませんね。

小堀川の小堀川橋上流

久しぶりに晴れ間が見えた1日でした。風は時折強く吹いたりしましたが、先日までのような冷たさは無く、心地よい感じでした。午後から2時間ほど当店のすぐ脇を流れている小堀川で、竿を出しました。流れが速くて釣りにならないときが多いのですが、今日はゆったりした流れが行ったりきたりでした。水は白っぽい濁りが入っていて、いい状態ではありません。竿を振り込もうと立ち上がったとき、水面にボラの様な魚がいるのが見えましたので、期待したのですが釣果なしでした。息子は、クランクベイトやシャッドでバスを狙いましたが、やはりだめ。土手にはつくしも顔を出し始めていて、春本番はもう少しの辛抱でしょうか。
小堀川橋の上流。向こうに見える白い建物は豊機場。
つくしも顔を出し始めています。

鹿嶋港へ海水汲み

今日も晴れる予報でしたが、昼ころには雨が降りあいにくでした。それでも少し暖かく感じました。当店では青イソメや赤イソメなど海の生エサも扱っているので、イソメを生かすための海水を汲みに鹿嶋港へ行ってきました。天気も悪く荒れていたので、釣り人はあまり見かけませんでした。住友金属鹿嶋の野球部が去年の秋の明治神宮野球大会で優勝した立正大学と練習試合があると聞いていたので、覗いてみましたがグランドコンディションが悪いためか中止になっていました。

3月25日は桜の城山公園点灯式

寒い日が続きますが、春は確実に近づいていることと思います。今年も桜で有名な小見川の城山公園のぼんぼりの点灯式が3月25日午後6時に行われます。5日には締め切られてしまいましたが、桜の開花日を当てる企画もありました。去年は23日に開花したそうなので、今年もそのあたりでしょうか。3月28日の日曜日は佐原で、横利根川、長島川を会場に鮒釣り大会も開催されます。そのころはきっと暖かい日が続いていることでしょうね。