小見川は、午後から雨になってしまいましたが、午前中は昨日までと変わらない暑い天気でした。涼しいところで竿を出そうと、日陰になる与田浦の高速道路下へ行って見ましたが、両岸とも人が入っていて、考えることは一緒です。釣果を聞いてみると、25cmくらいのへらが釣れていました。狭い場所に後から来て入れてもらうのも悪いので、少し離れた6号水路の高速道路下で、竿を出しました。上を結構なスピードで、自動車が走って行くのがわかりますが、15尺くらいまでの竿なら十分な高さがあります。6号水路は水深50cmくらい。魚の気配は随所にあり期待通り涼しいのですが、10cmくらいのマブナが釣れた後、しばらくウキに動きが無いので、暑いのを覚悟して泪川へ移動。泪川は、去年の同じ頃、小さいながらも20枚前後のへら、マブナが釣れていました。竿を出すとすぐに魚信。しかし20cmから30cmクラスのアメリカナマズの入れ食い状態。中には大タナゴなど混じり、1時間位した頃、やっと30cmクラスのへらが釣れました。佐原方面が黒い雲に覆われ始め、風の向きが変わると、不思議とナマズの魚信も遠くなり、雨が降り出したので引き上げました。
6号水路の高速道路下
マブナ。はさみに大きさは10cm。
アメリカナマズの入れ食い状態
大タナゴ
30cmクラスのへら
6号水路の高速道路下
マブナ。はさみに大きさは10cm。
アメリカナマズの入れ食い状態
大タナゴ
30cmクラスのへら